最新更新日:2024/05/31
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校訓『創造・努力・感謝』

給食 6年4組が考えた給食「広島の旬!おいしい給食」

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 <2月18日の給食>

 かみってる!牛丼 さつまじゃがあげ 広島の自まんグリーンサラダ 牛乳

 6年生は言語・数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という勉強をします。今日は6年4組が考えた「広島の旬!おいしい給食」を実施しました。みんなが好きな揚げ物や丼に地場産物を使うことで,だれでもおいしく地場産物を食べて,栄養を得ることができるようにと考えられた献立です。
 「かみってる!牛丼」は,熱や力のもとになる「脂質」を牛丼に取り入れるために,「牛肉を油で炒めてから牛丼を作る」というように考えられた献立です。そのため,今日の給食では,始めに牛肉と生姜を油で炒めて牛丼を作りました。牛肉を炒めた香ばしさと生姜の香りが加わり,おいしい牛丼になりました。また地場産物の鶏卵と水菜をたくさん使ったので,黄色と緑色の彩りもきれいでした。
 「さつまじゃがあげ」は,さつまいもとじゃがいもを薄切りにし,油で揚げた献立です。出来上がりの見た目はさつまいもとじゃがいもの区別がつかず,どちらを食べたか子どもたちにわかるかなと思ったのですが,食べるとそれぞれのお芋のうま味や甘味,食感などがあり,両方のお芋を楽しむことができました。
 「広島の自まんグリーンサラダ」は,材料すべてを地場産物で作ったサラダです。広島の新鮮なキャベツやほうれんそう,瀬戸内海でとれたちりめんいりこをドレッシングであえました。広島のおいしい地場産物がギュッとつまったサラダになりました。
 子どもたちや教職員からは「ネーミングが気にいった」「「すっきりした味の牛丼だった」「さつまじゃがあげのサクサク,ポリポリした食感を楽しむことができた」「緑の野菜がみずみずしくておいしかった」「とっても元気でさわやかな広島らしいメニューだった」などの感想がありました。
 地場産物をだれでもおいしく食べることができるように,彩りや調理法を工夫するなど食べる人のことを考えたあたたかい給食になりました。

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