運動会では、様々な場面で支え、気に掛け、助けていただきありがとうございました。おかげさまで、運動会という子どもたちにとって大きな成長の場を無事終えることができました。子どもたちの健やかな成長を支えていくことができるように、引き続き、ご支援・ご協力をよろしくお願いします。

運動会では、応援団を中心とした応援合戦、５・６年生の代表者による赤白リレー、６年生と一部の５年生による係の仕事など、代表となって挑戦したり、みんなのためにがんばったり、力を合わせて取り組んだりする姿を様々な場面で見ることができました。

６年生は、漁の動きを取り入れた表現や「鳴子」を使った表現に取り組みました。漁の様子をイメージしたり、大切にしている１文字を法被にかいたりしながら、練習を積み重ねました。６年生の表現は、会場の空気を変える迫力と存在感がありました。「絆」を大切にし、一人一人が力を出し切る６年生は、さすが東野小学校の誇りだと感じました。

　今日は、給食訪問がありました。栄養教諭の上清田先生に教室に来てもらい、「正しくはしを持とう。」と指導していただきました。
みんなが食べている様子を見てもらった後で、テレビで間違ったはしの持ち方や、正しいはしの持ち方をていねいに確認しながら教えてもらいました。

　大人になったら、だんだん上手になるのではなく、子どもの時から正しい持ち方をして、マナー良く食べられるようになるとステキだと話して下さいました。

　バランス良く食べることと、時間の中で食べることをがんばっていますが、はしの正しい持ち方もしっかり意識していこうねとみんなで約束しました。

運動会では、２年生、４年生、６年生の表現を見ていただきました。２年生は、元気いっぱい楽しくダンスをすることができました。４年生は、色鮮やかなフラッグの音を響かせながらきびきびと「そろった」表現を「やりきる」ことができました。

５年生の団体競技「綱引き」では、全員で心を合わせて取り組みました。一人一人の力は小さいかもしれないけれど、友達との絆を感じながら、みんなで心を合わせて綱を引くことで大きな力につながることを示してくれました。誰もが力を抜かず、最後まであきらめず、自分の力を信じて頑張りぬくことができたと思います。５年生は、一人で頑張るのとはまた違った価値ある経験を得て、高学年としてさらに成長しました。