最新更新日:2024/05/14
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校訓『創造・努力・感謝』

行事食 「小学校卒業祝い」

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 3月16日の給食は、6年生の卒業を祝う献立で、赤飯、牛乳、おたのしみフライ、温野菜、豆腐汁、いちごという内容でした。おたのしみフライは広島県産のかきフライとビーフコロッケの2種類ありました。
 6年生にとっては、小学校生活で食べる給食は17日が最後です。この日の給食時間、6年生には卒業祝いの給食献立集を配りました。好きだったメニューや嫌いだったメニューなど、様々な給食の思い出を忘れず、バランスの良い食事を自分で作れるように育ってほしいと思います。

卒業証書授与式の練習

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 卒業式まであと数日となりました。インフルエンザの流行により卒業式の練習が一緒にできなかった学年やクラスもありますが、今週はみんなそろっての練習も本格的になりました。
 大切な行事、儀式に参加するための心構えや立ち方、座り方などを学びました。卒業を祝う気持ち、旅立つ思いを呼びかけや歌で表現します。卒業生も在校生も心を込めて一生懸命練習しています。
 

行事食 「ひなまつり」

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 3月1日の給食は、ちらし寿司、牛乳、さわらの照焼き、わけぎのぬた、かきたま汁、三色ゼリーという内容でひなまつりの行事食でした。
 ひなまつりでは、ひな人形や桃の花を飾り、ちらし寿司やはまぐりの吸い物、白酒や菱餅,ひなあられなどで女の子の成長を願います。また、福山市や関西には、ひなまつりに「わけぎのぬた和え」を食べる風習が伝わっています。わけぎは一つの球根から多くの株ができることから、子孫繁栄を意味します。
 給食では、わけぎとかまぼこに合わせみそ(白みそ・さとう・酢・洋がらし)、半すり白いりごまを和えて「わけぎのぬた」を作りました。児童の中には少し苦手な人もいたようですが、給食で食べることで広島県の食文化を学んでほしいと思います。

第28回 広島市小学生駅伝大会(5・6年生)

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 2月28日(日)広島広域公園にて広島市小学生駅伝大会が開かれました。東野小学校からは5年生4チーム、6年生5チーム総勢48人が出場しました。
 約1か月前から放課後の練習が始まり、全員自信を持って当日を迎えました。全員が完走し、タイムトライアル出場者も好記録を出しました。そして、5年男子の「東野レッド」が総合7位の入賞を果たしました。
 全市から集まったたくさんの小学生やゲストランナーの沼田高校の先生や生徒さんとの交流もできました。

小学校最後の参観日(6年生)

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 2月19日(金)、6年生は小学校最後の参観日でした。これまで育ててくださった保護者の方に感謝の気持ちを込めて、そして、これからも頑張りますの決意を持って「私たちのオンリーワンストーリー ありがとう次の夢に向かって」をテーマに、おもてなしの会を催しました。
 この日までに6年生は、実行委員を中心に会の内容や呼びかけの言葉を考え、自分たちで企画・運営までを行うことができました。また、それぞれの係で仕事を分担し、プログラム・飾りつけ・招待状・看板・ウェルカムボードなどを工夫して飾ることができました。
 会の前半は6年間を演じた寸劇やお家の方と触れ合うゲームで盛り上がり、館内は笑い声に包まれていましたが、呼びかけ、歌のプレゼント、サプライズの手紙渡しへと、絵画進むにつれ、ハンカチを出し、涙をぬぐうお母さんの姿が見られるようになりました。大きく成長したわが子を、温かく見つける保護者の方の表情が印象的でした。
 3月18日の卒業式まで、学校に来る日は残りあと19日です。6年生の晴れ姿を楽しみにしていてください。

郷土食 「青森県」

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 2月26日の給食は、ごはん、牛乳、まぐろの揚げ煮、けの汁、りんごという内容で青森県の郷土食でした。
 「けの汁」は,青森県津軽地方の代表的な郷土料理で一年間の家族の健康を願って食べられます。大根や,わらびなどの山菜,凍り豆腐,油揚げなどを細かく刻み,豆と一緒に煮て,みそで味つけしたものです。
 「まぐろの揚げ煮」は、しょうがと酒で下味を付けたまぐろを揚げ、しょうゆ・さとう・酒・みりんを合わせたたれで煮た後、ごまをまぶして作りました。甘辛い味つけは児童に好評で、残食は0でした。
 他県の郷土食を給食で食べることで、食文化について関心を持ってほしいと思います。

6年生が考えた東野小オリジナル給食〜6年2組〜

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 2月23日の給食は、言語・数理運用科の「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の学習で6年2組が考えたものでした。

(献立)
・広島まるごとのっけ丼
・牛乳
・初登場!ミルメーク
・初登場!ユーリンチー
・あたたまりまスープ
(テーマ)
 地場産物を使った、みんなが笑顔になる給食!
 中国・日本・フランス、3つの国の料理が楽しめます。

 「広島まるごとのっけ丼」は、広島菜、広島県産ちりめんいりこ、カリカリ梅にしょうゆとレモン果汁で味つけをしました。「ユーリンチー」は鶏のから揚げにしょうがとにんにく入った甘酢あんをからめています。「あたたまりまスープ」は広島県産のにんじんやじゃがいもに、祇園パセリも加えました。
 広島らしい、初めての味にも出会えるバランスの良い献立が出来ました。

6年生が考えた東野小オリジナル給食〜6年1組〜

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 2月25日の給食は、言語・数理運用科の「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の学習で6年1組が考えたものでした。

(献立)
・元気100倍!やきそばパンDX
・牛乳
・小いわしフナッシー!
・お楽しみフルーツBOX
(テーマ)
 みんなが好きな献立で、栄養もたくさんある、人気のメニュー。
 おかずのそれぞれに広島県の地場産物を取り入れています!

 「元気100倍!やきそばパンDX」には、広島県産のキャベツやにんじん、もやし、ねぎ等地場産物をたくさん使いました。「小いわしフナッシー!」は、瀬戸内海で多くとれる小いわしをから揚げにしました。「お楽しみフルーツBOX」は、広島県産のレモンゼリーが入ったさっぱりとしたデザートです。
 献立名もユニークで、25日を楽しみにしていた児童も多かったようです。今年度最後の独自献立を味わっていただきました。
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広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号
TEL:082-870-6801