六年生の卒業証書授与式とは，少し違った“お別れの式”。


　『学校長式辞』で，言葉に詰まり無言が続き・・・

　『離任者あいさつ』で，感謝の気持ちが涙となってあふれ・・・

　
　最後の『校歌斉唱』で歌詞をかみしめ，『さようなら』の歌で拍手とともに離任者を送り出す・・・


　ゆっくりと流れる「それぞれの先生方の“巣立ち”」のときを感じ，伴南小学校のみんなの心がひとつになった瞬間でした。


　「ありがとう。」そして「さようなら。　お元気で！」

　修了式につづいて，離任式を行いました。

　７名もの先生方が，伴南小学校を離れられます。


　「出会いがあれば，必ず別れがある」とは言うものの，やはり寂しいもの。


　ＰＴＡ副会長の挨拶にも，児童代表の挨拶にも，感謝の気持ちが込められており，とても温かい式でした。

　平成２６年度の最終日。

　体育館で，修了式を行いました。

　
　一年間がんばってきたことを，しっかりふり返ることができました。


　４月からは，１学年ずつ進級します。

　楽しみですね。



　あわせて，“春休みの生活”についても学習しました。

　春休みの間に，しっかりと，心と体の充電をしておきましょう。

　明日が修了式と言うことで，今日は最後の給食でした。

　
　小学校に入学した４月，給食当番が結構難しかった一年生。

　今は，こんなに立派に給食当番ができるようになりました。


　二年生や三年生の教室では，すでにみんなが，美味しそうに食べていました。



　好き嫌いなく，ちゃんといっぱい食べられるようになりましたか？？？


　一年間，美味しい給食を作ってくださった給食の先生方に・・・感謝！　感謝！　感謝！

　平成２６年度も，残すところ二日となりました。

　六年生が卒業して，少し寂しくなった学校ですが，子どもたちは，今日も元気いっぱいに登校してきました。


　六年生がいない分，運動場が広く感じるのは・・・気のせいかな？

　六年生の卒業にともない，実質最高学年となった五年生。


　もちろん，委員会活動は，自分たちの手で何とかしていかなければなりません。


　六年生と同じように・・・とはいかないけれど，精一杯の姿を見せてくれています。

　子どもたちのランドセルには，“贈る言葉”が詰まっていました。


　四月からは，いよいよ中学生!


　伴南小学校卒業生として，自信を持って「自らを信じ」堂々と，充実した中学校生活を送ってほしいと思います。

　小学生と言えば・・・ランドセル！

　中学校では使うことがないため，小学生の代名詞とも言うべき存在です。


　そのランドセルが，ますます思い出の品としての存在感を示していました。


　友達への優しいメッセージでいっぱいのランドセル。


　ずっとずっと大切な宝物！！！

　最後の記念写真を撮る子どもたちの笑顔は，最高です。

　
　野外活動とも，修学旅行とも違った，最高の笑顔ですね。




　きっと，思い出の『大切な一枚』になることでしょう・・・！

　“卒業証書授与式”を終え，各担任からの最後の言葉をかみしめながら，花のアーチをくぐる卒業生。


　それを温かく見守る“在校生”そして“保護者”。



　子どもたちはきっと，輝く未来へのトンネルをくぐっているのでしょう。

　たくさんの思い出を胸に巣立っていく卒業生。

　その立派な姿を見送りながら，全校児童を代表して出席した五年生は，どんなことを感じていたのでしょう。

　きっと，最高学年としての決意を，強く持った瞬間だったのでしょうね。

　いよいよ“卒業証書授与式”の最後を飾る「旅立ちの言葉」

　一人一人が，六年間の小学校生活をふり返り，言葉と歌で感謝の気持ちを伝えました。


　「アクロスザロード」「スタンドアローン」「変わらないもの」・・・歌は，感情を揺さぶります。そして涙を誘います。

　「旅立ちの日に」のころには・・・



　子どもたちの想いが，たくさん伝わってきました。


　最高に輝く子どもたちの姿が眩しい！！！

　卒業生一人一人の胸を飾る花！

　６年生が，ＰＴＣ活動において自分で手作りしたものです。


　手作りの温かみが，式に花を添えました！

　「学校長式辞」「ＰＴＡ会長祝辞」

　子どもたちの生成長を願う，暖かい言葉をたくさんいただきました。


　心に深く刻んでほしい言葉
　『一生懸命は美しい』

　担任の先生からの最後の呼名！

　最高の返事で応えてくれた子どもたち！

　お互いにしか通じ合えない，最高のものがそこにありました。


　六年間の努力と思い出が詰まった卒業証書。

　一人一人が主役となる，最高の瞬間でした！

　五年生！・・・全校児童を代表する心構え　　ＯＫ

　ＰＴＡ！・・・保護者受付の準備　　　　　　ＯＫ

　校長先生！・・式に臨む「身だしなみ」と「笑顔」　　　ＯＫ

　六年生は，少し遅めの登校。

　通学路を満喫しながら？笑顔で登校。


　正門のところにある『卒業証書授与式』の看板を見て，改めて“卒業”をかみしめていたのかな・・・。

　六年生の巣立ちの日！


　朝の教室は，いつもと変わらず・・・


　静かに子どもたちの登校を待っています。



　本日は，おめでとうございます！

　明日の卒業証書授与式の会場づくりをするのは，もちろん五年生。

　練習で使っていた体育館の椅子やシートを全部一度除いて，掃除から始めました。


　過去最大の人数で迎える卒業証書授与式の会場を，心を込めて準備しました。


　その姿は，まさに「もうすぐ最高学年！　あとは任せてください！　わたしたちが引き継ぎます！」


　本当に頼もしい五年生の姿でした。

　昨日，四年生の子どもたちから，“ゴーストハウス”への招待状を受け取りました。

　四時間目に教室へ行ってみると，まずは受付で，とってもかわいい手作りの“おばけ”のマスコットをいただきました。

　雨が上がり，少々明るくなってしまった教室でしたが，みんなの工夫がよくわかる“ゴーストハウス”でした。


　たくさんの段ボールを使って作った大道具や小道具も素晴らしかったのですが，なによりも，一人一人の演技力に驚きました。

　子どもたちの「豊かな発想力」と「秘めた演技力」にあふれた“ゴーストハウス”でした。