最新更新日:2024/05/17 | |
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ヒロシマについて考える日 その1
原爆投下から77年目の8月6日。今日は全児童が登校して、ヒロシマについて考える日です。始めに、平和記念式典をTVで視聴し、8時15分にはみんなで黙祷を捧げました。続いて、平和集会では、各学級で作った折り鶴を持参して、代表児童が放送室から平和宣言を行いました。校長先生からは、被ばく樹木の絵本「きっときこえるよ」の読み聞かせと、「未来を生きるみなさんにあらためて平和の尊さを知り、自分たちの身近なところから平和をつくり出し、広島の思いを、平和への思いをつないでいってください。」とメッセージをいただきました。また、6年生の代表二人は、作文を朗読し、平和へのメッセージを真剣に伝えました。全校児童が、平和への思いを一つにして過ごした時間でした。
ヒロシマについて考える日 その2
平和集会が終わって、各学級での平和学習が始まりました。視聴覚教材や絵本の読み聞かせを通して、子供たちは戦争の恐ろしさや平和の大切さを改めて実感していました。そして、平和のために自分ができることを真剣に考え、ワークシートにまとめたり、発表をしたりしました。一人一人がヒロシマについて考え、平和を実現するための行動を実行していこうと決意した一日でした。
ヒロシマについて考える日 たんぽぽ・ひまわり学級
8月6日は広島にとって,とても大切な日です。
たんぽぽ・ひまわり学級においても,午前8時15分の黙とうから,始まり,各学級の「平和宣言」を校内放送で行いました。たんぽぽ学級は各交流学級で一緒に考えました。ひまわり学級のみんなは担任の先生と考えました。 「だれとでも なかよくする。」 とっても大切な宣言です。 後半は,ひまわり学級で,「へいわって なんだろう?」絵を使って,戦争のときの生活と平和のときの生活を具体的に比較しながら考えることができました。 たんぽぽ2学級では,「戦争って何だろう? 平和って何だろう?」を現在と昔の広島の様子をパワーポイントや絵本で比較しました。うなずきながら,気付きを発表しながら熱心に比較していきました。 |
広島市立向洋新町小学校
住所:広島県広島市南区向洋新町一丁目6-2 TEL:082-288-2600 |