１１月７日に社会見学に行きました。
　広島市こども文化科学館では、プラネタリウムを見て秋の星の動きや月の形の学習をしました。また科学の展示を見てさわって、楽しい体験をしました。
　筆の里工房では、熊野町の伝統工芸である筆作りについて学びました。日本で二十人ほどしかいない伝統工芸士さんの筆作りの技を見て、その技の素晴らしさに驚きました。また筆にはたくさんの種類があることも知りました。
　社会見学で分かったことを新聞にまとめていきます。

　自転車教室がありました。自転車の乗り方、安全な走行の仕方について、分かりやすく教えていただきました。実際にグラウンドを自転車で走ってみました。最後には試験もありました。
　これから、安全に気を付けて自転車に乗りましょう。

　「わたしたちのくらしとものをつくる仕事」の学習で、にしき堂の工場見学へ行きました。そこで、もみじまんじゅうを作る過程や、機械で作られるようになる前の手焼きの道具などを見学することができました。おいしいもみじまんじゅうを作るための、衛生面での工夫や「百試千改」といった姿勢なども学習することができました。