最新更新日:2024/04/26
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潮風わたる校舎 お日様ぽかぽか校庭 楽々園小学校には いつも子どもたちの笑顔があふれています。

3年 そろばん教室

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 3月5日(水)の2・3・4校時に,そろばんボランティア指導講師の田中恵美子さんと荒谷奈々絵さんをお招きして,そろばん教室を行いました。子どもたちは,そろばんを前にして,小さな珠がたくさん付いたこの道具で,どんなふうに計算をするのだろうと興味津々でした。
 まず,そろばんという道具がどこから伝わったのかというお話から始まりました。そろばんは,中国から伝わってきたものだそうです。子どもたちはびっくりしていました。その後は,そろばんの各部分の名称を丁寧に教えていただきました。珠を囲んでいる「わく」4つセットの「1だま」1つで1だま5個分の「5だま」1だまと5だまに通してある細いたけの棒「けた」1だまと5だまの境目にある「はり」そして,位の目印になる「定位点」を学習しました。
 名称をしっかりと覚えた後は,珠をはじいて数を入れていく練習になりました。人差し指と親指の2本上手に使って珠をはじいていくと,「ぱちぱち」とよい音が教室に響きました。そろばんを使うと,定位点を基にして一目で位が分かることを教えてもらい,子どもたちは3桁の数でもすぐに入れることができていました。数の入れ方をマスターして,いよいよ計算になると子どもたちは前のめりになって珠をはじいていました。プリントに1〜9までの数が4つ並んでおり,子どもたちは「1+3−2+5」という計算をそろばんを使って「ぱちぱち」とやっていきました。終わり頃になると慣れてきたようで,手つきもさまになっていました。電卓にはないよさを感じることもでき,よい学習になりました。

3年 協力授業

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 2月25〜27日の2校時に担任と教頭先生が協力して,道徳の授業を行いました。学習の主題は「愛校心」です。「お父さんとぼくの学校」という資料を基に,校歌に込められた思いについて考え,自分たちの学校について見つめ直しました。
 30周年を迎えるさとしの学校では,式典に向けて校歌の練習を学校で長時間行ったり,リコーダー練習が毎日の宿題になったりしました。それに対して,「どうしてこんなことを・・・。」「めんどうくさいなあ。」「やらなくていいじゃん。」といった気持ちで練習をしていたさとしでしたが,お父さんから,校歌に込められた意味について聞きます。さとしの通う学校の卒業生であるお父さんは,校歌を懐かしみながら,校歌の歌詞にある「歯車」という言葉を始め,歌詞には,当時小学校ができたときの町の様子や人々の思いが込められているということを伝えました。「ダサい校歌」と思って真剣に歌ったり演奏したりしていなかったさとしは,お父さんの話を聞いて,気持ちを新たに校歌に向き合います。
 「校歌にはこんな意味があったのか・・・。」「すてきな校歌を大切にしよう。」「歌詞の意味を考えて気持ちを込めて歌おう。」など,子どもたちからたくさんの考えが出ました。
 さとしの気持ちの変化について考えた子どもたちは,自分たちの通う楽々園小学校の校歌に目を向けました。1〜3番までの歌詞を改めて見直し,それぞれの言葉にはどんな意味が込められているのか考えました。
 最後は,教頭先生に,校歌に込めたられた意味についてのお話を聞きました。楽々園小学校の校歌の歌詞は,当時,五日市南小学校から分かれる際に,子どもたちから歌詞となる言葉を募集して,それに曲を付けて作られていったそうです。教頭先生は,作曲に携わった方にお話を聞いておられ,この校歌をただ歌うだけではなく,歌詞のような学校を自分たちの手で作り上げていこうという思いを胸に,心込めて歌ってほしいという作った方の願いを子どもたちに伝えてくださいました。
 子どもたちは,この学習を終えて,楽々園小学校のよいところを自分たちの手で守っていこうという気持ちと,これからもっとよい楽々園小学校にしていこうという気持ちをもつことができました。

3年 スナッグゴルフ贈呈式・実技講習

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 2月17日(月)の3・4校時に,広島県ジュニアゴルフ振興会様より寄贈していただいたスナッグゴルフの寄贈式を行いました。スナッグゴルフを通して,子どもの健全育成を図る取組として,このたび,本校が選ばれました。また,贈呈式の後,実技講習が行われました。
 プロゴルファーの倉本昌弘さんを始め,枝広プロ・松岡プロなど講師の方々に,指導していただきました。
 「スナッグ」とは「ゴルフを始めるための」という意味で,スナッグゴルフはゴルフ入門のスポーツです。ローラー(パター)とランチャー(アイアン)の2種類のクラブを使って行うので,持ち方や打ち方も習得しやすく,講師の方々の優しく丁寧な指導のおかげもあり,子どもたちはどんどん上達していきました。
 いろいろなショットの練習を重ねていきましたが,中でも一番盛り上がったのは「フルショット」という大きく振りかぶって思い切り振り抜く打ち方でした。ボールをよく見て思い切り振り抜き,上手にボールをとらえると高く遠くへ飛んでいきます。力が入りすぎて地面を叩く子もいましたが,見事にボールが飛んでいくと,歓声が上がりました。
 最後には,倉本プロ・高野先生・各クラス児童1名の計5名で実践プレーを行いました。パー3の真剣勝負で行われましたが,見事バーディをとった倉本プロの勝利でした。笑顔でお互いの頑張りを称え,握手でゲームは終了しました。
 その後,「ゴルフは正直者のスポーツである」という倉本プロのお話を聞きました。ゴルフには審判がおらず,プレーする本人が,ミスや打った回数などを申告するので,自分にも他人にも正直でなければ成り立たないスポーツです。今回のスナッグゴルフを通して,「正直な心」も学んだ子どもたち,これからの生活に生かしていける貴重な体験をすることができました。

3年 参観 音楽劇「そんごくう」

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 2月14日(金)の5・6校時に,3年生最後の参観・懇談を行いました。お忙しい中,たくさんの保護者の方に参加いただき,ありがとうございました。
 この音楽劇「そんごくう」の発表に向けて,子どもたちは,一生懸命練習を頑張ってきました。練習は,台本を見ながらたどたどしく行うせりふ合わせから始まりました。宿題として,台本読みをお家の人にしっかり聞いていただいたことで,徐々にせりふを覚え,せりふに動きを付けたり,自分でせりふを考えたりしながら試行錯誤してよりよい劇を作り上げていきました。クラスだけの練習だけでなく,3学年全体で劇の発表会や,2年生への発表を行いました。互いのよいところをたくさん吸収するよいチャンスになると共に,お客さんを前にして行う緊張感を味わうことで,自分のよさや気を付けるところなどを意識することにつながりました。
 たくさんの練習を通して,失敗や成功を繰り返して迎えた本番は,子どもたちのこの1年間での成長を感じることができる劇になったと思います。この音楽劇「そんごくう」の取組を通して成長した子どもたちの姿をうれしく思うと共に,残る日々を充実したものにし,よりよい形で進級させることができるように,担任一同力を合わせて指導してまいります。

3年 第3回なわ跳び大会

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  2月12日(水)のロング昼休憩に,第3回なわ跳び大会が行われました。今回は,初めて個人で記録にチャレンジする検定方式で行いました。
  子どもたちは,様々な跳び方が組み合わされてできた8級から1級まである「リズムなわ跳び」を,12月から一生懸命練習をしてきました。体育の時間だけでなく,大休憩や昼休憩も練習に取り組み,本番に向けて自信を付けていきました。
  本番では,自分の練習の成果が出せるように,集中して跳ぶ姿が見られました。ひっかかってしまっても,まだ跳んでいる友達を見て応援したり,跳び切ることができた子へ拍手をしたりと,自分だけではなく友達の頑張りも見付けることができるよい機会になりました。
 

3年 音楽劇「そんごくう」合同練習

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 2月12日(水)の5・6校時に,14日(金)の参観に向けて,学年で音楽劇「そんごくう」の練習をしました。
  各クラスの「そんごくう」を見合い,それぞれのよいところをたくさん見付けました。どのクラスも,今まで一生懸命練習を重ねてきたということがよく分かる演技でした。1つのクラスの発表が終わるごとに,子どもたちから感想を聞いたところ,「大きな声ではっきりとセリフが言えていた。」「セリフや歌に工夫して動きを付けていた。」「堂々と恥ずかしがらずにできていた。」など,たくさんのよいところを見付けることができました。
  教室に戻ってからは,自分たちの劇をよりよくするために,他のクラスのよいところをたくさん取り入れていこうと,子どもたちのやる気がさらに出てきたように感じました。
 本番の14日(金)の5校時までには,まだ時間があります。残る時間を有効に使って,自分たちの満足のいく「そんごくう」ができるように頑張っていきます。
  当日は,3年1組は「3階視聴覚室」,3年2組は「3階多目的室」,3年3組は「3階音楽室」で参観を行います。たくさんの保護者の方に子どもたちの成長した姿,頑張っている様子を見ていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

3年 消防署見学

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  1月24日(金)の5・6時間目に,佐伯消防署海老園派出所に見学に行きました。社会科の「災害からいのちを守る」という学習で消防署の役割や活動についても学びます。今回の見学では,消防署がどのようになっているのか,消防署で働く方々はどんな仕事をしているのかについて,実際に見て・聞いて学んできました。
  消防車と呼んでいる車にも「はしご車・タンク車・中型車」と3種類あり,それぞれの車の役割について詳しく教えていただき,子どもたちも興味津々でした。所内も案内していただき,事務室や仮眠室,訓練をする部屋など普段見ることができない所も見学でき,出動していないときの仕事も知ることができました。
  この見学で学んだことを,これからの学習に生かしていきます。

3年 避難訓練・消防車見学

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  1月17日(金)に,地震後に津波が起こったことを想定した,避難訓練が行われました。佐伯消防署の方々に避難訓練の様子を見ていただき,避難するときに気を付けることを教えていただきました。「お・は・し・も」を合言葉に,自分の命は自分で守るという気持ちの大切さを改めて学びました。
  避難訓練が終わって,3年生は,消防車を見学させていただきました。タンク車という,火事のときに放水を行う車で,真っ赤な色の車体に付いているホースなどのいろいろな道具に,子どもたちは興味津々でした。社会科の学習で,災害から命を守るために消防署ではどんな工夫がしてあるのかについて学んでいく,よいきっかけとなりました。
  1月24日(金)には,消防署見学にも行かせていただくので,しっかり学んできます。

3年 車椅子体験

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  総合的な学習の時間のバリアフリー学習の一環で,車椅子体験を行いました。
  体験を通して,「思ったより速く感じて怖かった。」「スロープは勢いがついてゆっくり動かすのが難しかった。」など,車椅子を利用する人の気持ちを身をもって感じていました。
  学習のまとめのワークシートには,「普段何気なく通っている場所でも,車椅子だと怖く感じる。」「道で車椅子の人に出会ったら,譲りたい。」という感想もあり,今後の生活に生きるものになりました。
 

3年 参観日

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  11月21日(木)の3校時に,参観がありました。御多用の中,また,お寒い中,多数の保護者や地域の方にお越しいただき,ありがとうございました。
 今回の授業は,3クラス合同で,特別非常勤講師の松島先生に来ていただき,英語活動を行いました。
  まず,英語での挨拶から始まり,音楽に合わせて体を動かす歌でウォーミングアップをしました。
 その後は,これまでに学習した「数」「色」「教科」の英語の発音を復習し,新たに学習した「スポーツ」を覚えて,ゲームを行いました。「数」「色」「教科」「スポーツ」それぞれの自分が一番好きなものを選んでワークシートに記入し,「What`s your favorite 〜〜.」「I like 〜〜.」という会話を行いました。指名された子どもはもちろんのこと,座っている子どもたちも,英語を聞き取って日本語に直すという活動を楽しんでいました。
  たくさんの英単語にふれ,お気に入りのものを尋ねる話型も学習することができました。お家でお子さんに英語で尋ねてみてください。

3年 運動会の絵

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  運動会が終わり,子どもたちが頑張った団体演技「ライフ・イズ・ア・パーティー」のお気に入りのポーズを,4つ切り画用紙に描きました。
  印刷用紙を使って,下描きの下描きを行い,画用紙に下描きを描き,線をクレヨンでなぞり,色を付けるという手順で,作品を作り上げていきました。
  「体のバランス」「大きく描くこと」「動いている感じが伝わるように」,服のしわやひじやひざの関節など,細かいところも気を付けて描いていきました。
 絵を描くことを通して,子どもたち自身が,「もっとこうしてみよう」「こうしたらもっとよくなるかもしれない」と最後まで妥協することなくやり切り,達成感を感じることができたことが,何よりの成果だと思います。
 学校にお越しの際には,ぜひ御覧ください。

3年 盲導犬学習

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  11月14日(木)に,盲導犬ドロシーとユーザーの今井 敏代さんをお迎えして,盲導犬の仕事と心構え,そして,町で盲導犬を見かけたときに私たちの取るべき行動について学習しました。 
  子どもたちは,国語科で学習した「盲導犬の訓練」を思い出しながら,熱心に今井さんのお話を聴いていました。
  実技では,子どもたち91名で道をつくり,その道をドロシーと今井さんが歩きました。子どもたちは,今井さんから教えていただいた『優しく無視をする。』ということを守り,静かに今井さんとドロシーを見守ることができました。また,今井さんが道に迷ったり,信号で立ち止まったときには,親切に声を掛けることもできました。
  学習が終わると,ドロシーのハーネスが外されました。ハーネスを外すのは,仕事が終わったという合図なので,子どもたちは,ドロシーをなでたり,ドロシーに話し掛けたりしてお別れをすることができました。
  この学習で学んだことを忘れず,日常生活でいろいろな人のことを考え,みんなが笑顔で過ごせる毎日にしていきたいと思います。

3年 リコーダー講習会

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 11月14日(木)の1校時に,東京リコーダー協会講師の小林達夫先生にお越しいただき,リコーダー講習会を行いました。リコーダーの演奏はもちろんのこと,小林先生のお話の巧さに,子どもたちは,45分間集中を切らすことなく学習ができました。
  まず始めに,聞く学習をしました。子どもたちが音楽で使用している「ソプラノリコーダー」,大きくて低音が出せる「アルトリコーダー」「テナーリコーダー」,小さくて高音が出せる「ソプラニーノリコーダー」「クライネソプラニーノリコーダー」という5種類のリコーダーで,ジブリを始めアニメの曲を,きれいな音色で聞かせていただきました。よい音をたくさん聞いて「音の貯金」をすることができた後は,いよいよ吹く学習でした。
  吹く学習では,5つの名人になることが大切であると教えていただきました。「勝手に吹かない名人」「リコーダーを音を立てずに置く名人」「構え方名人」「穴をふさぐ名人」「耳名人」の5つで,これらをマスターした後の子どもたちの吹く音は,とてもきれいで澄んでいました。
  今回学習したことを忘れず,きれいな音色を奏でることができるように練習していきます。
 

3年 校外学習

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 11月8日(金),「子ども文化科学館」と「オタフクソース工場」に校外学習に行きました。
  「子ども文化科学館」では,各クラス,班で行動しました。一班5〜6人で,みんなで声を掛け合って,上手に回っていました。科学の力を,遊びながら学習でき,1時間思う存分楽しむことができました。子どもたちは,みんな満足した様子でした。
  「オタフクソース工場」では,普通は入ることができない工場の中に入れていただき,お好みソースができる様子を見学させてもらいました。事前に社会科で学習していたことを,実際に工場の方に説明していただきながら見学することで,更に学習が深まりました。最後には,できたてのお好みソースを使った「プチオコ」の試食をし,その日に作った熱々のお好みソースまでいただいて,大満足の校外学習になりました。
  今回学習したことは,新聞にまとめていきます。また,お家でお話をしてください。

3年 光を通して

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 図画工作科で,「光を通して」という題材で,セロハンを使ってステンドグラスを作りました。2年生のときに学習した,カッターナイフの使い方をもう一度復習して,上手に切っていきました。
  テーマは,総合的な学習の時間で楽々園の海について調べたり,探検にいったりしていることから「海の生き物たち」です。子どもたちは,思い思いの海の世界を作り上げました。窓際に張り出すと,セロハンを通して光が差し込むので,きらきらと輝く作品に,子どもたちは目を奪われていました。
 子どもたち一人一人が,本当に一生懸命頑張ったということが伝わってくるすばらしい作品となりました。参観の際には,ぜひ御覧ください。そして,頑張っている子どもたちを褒めてあげてください。

3年 芸術鑑賞会

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 11月6日(水)に,芸術鑑賞会がありました。今回は,音楽鑑賞で,「音楽工房」の方に来ていただき,「民族楽器・地球まるごと」というテーマで,世界の様々な国の楽器を使った演奏を聴いたり,踊りを見たりしました。
  スペインの情熱的な曲・踊りから始まり,日本の民族楽器である「三味線・琵琶」などの演奏も聴くことができました。手拍子を打ちながら聴いたり,知っている曲を口ずさんだりなど,子どもたちは,演奏に引き込まれていました。途中,子どもたちが参加するコーナーも用意してあり,「さんぽ」を元気よく歌うことができました。
 国や文化を越えて,気持ちを伝え合うことができる「音楽」の力にふれることができた,『芸術の秋』ならではのすてきな時間になりました。

3年 中学生職場体験学習

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 10月29日(火)から10月31日(木)の3日間,五日市南中学校から3名の生徒が職場体験学習にやってきました。1・2・3年生に1人ずつ入り,各クラス1日ずつ授業の補助をしたり,子どもと一緒に遊んだりしました。赤ペンを使って丸付けもし,授業以外の教師の仕事にもふれる体験をしました。
 子どもたちは,年が近い先生に興味津々で,休憩時間には周りを取り囲んで,いろいろな話をしていました。
 子どもたちにとっても,中学生にとっても,よい経験になりました。

3年 運動会

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 10月27日(土),快晴の中,秋季大運動会が行われました。この日のために子どもたちは,一生懸命練習を重ねてきました。台風のため,最後の練習が十分に行えなかったこともありましたが,その影響を少しも感じさせない,はつらつとした気持ちのよい演技・競技ができていました。
 特に,団体演技の「LIFE IS A PARTY」は,何度も練習を重ね,子どもたちにとっても頑張ろうという気持ちが一番強かったものだったと思います。休むことなくリズムに乗って,力いっぱい腕を回す様子は,感動を与えるものでした。
 運動会の練習の中で,「勝ち負けが全てではない」という話を子どもたちにしていたのですが,終わった後の子どもたちの表情を見ると,一生懸命に頑張ったこと,友達と協力してやり抜いたことに満足しているようでした。
 この経験から学んだことを,これからの生活や学習に生かしていこうと思います。

3年 実りの秋

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 10月になり秋が深まるに連れて,校内にある柿の木に,柿の実がたわわに実りました。3年生では,その実を採って,児童一人に一つずつ持たせ柿の絵を描きました。
  夏野菜を描いたときのように,墨を使って下絵を描きました。今回は,実だけではなく枝や葉も付いている状態で描いたので,実をどこに描くのか構図をしっかり考えて描きました。細かい傷や模様も書き込み,三原色を使って丁寧に色塗りをした後は,5・7・5の一文を添えて仕上げました。
  学校にお越しになった際には,教室に実った柿の実をぜひ御覧ください。

3年 食育授業

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 10月4日(金)の2・3・4時間目に,給食センターから学校栄養士 中村 奈緒美先生にお越しいただき,3年生各クラスで食育授業を行いました。
 パワーポイントを使って,筋肉や血を作る基になる「赤のパワー」の食べ物・体の調子を整える「緑のパワー」の食べ物・エネルギーの基になる「黄のパワー」の食べ物について学習しました。
 その日の給食に使われている食材をそれぞれ仲間分けしてみると,給食が栄養のバランスを考えてたくさんの食材を使って作られていることに気付き,子どもたちは驚いていました。
 この学習を通して,食べることの大切さや好き嫌いせずにバランスよく食べることの大事さを,改めて学ぶことができました。食べることの大切さについて,これからの生活でも考えていきたいと思います。
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