１８日（木）・１９日（金）と２日間にわたって、希望者の教育相談が行われます。とても寒い時期に申し訳ありませんでした。充実した個人懇談になることを期待しています。

グラウンドのあちらこちらに、いろいろな形の雪だるまが出来あがりました。今日ばかりは「子どもは風の子」でした。

待望の休み時間がやって来ました。広〜いグラウンドで思い切り積もった雪を使って遊んでいました。最近ではなかなかできない体験をすることができました。

雪かきをしていると、既に大きな「雪だるま」を作ろうとしている児童がいました。子どもにとっては、この大雪はとてもうれしいようです。

降りしきる雪の中、児童は頑張って登校してきました。児童の様子は二通りです。「寒くて、いや！」という児童と、「外で遊んでいい？」という児童です。こんなに降るのは、久しぶりです。寒さに震えながらも子どもたちの顔は輝いていました！

雪はかなりとけましたが、まだまだ凍結している所があります。足下に注意して、登校してください。

警察音楽隊によるミニコンサートの後、比治山大学の上之園教授による講演がありました。学校や地域の団体が連携しすることの大切さを改めて実感しました。これからも声をかけ合って防犯活動の充実を図りたいと思います。

１２月１３日（土）に、佐伯区民文化センターに於いて、安全・安心なまちづくり佐伯区民の集いが開催されました。これは佐伯区民の防犯意識の向上を図るため、毎年行われています。五日市小からもＰＴＡと教職員の代表が参加しました。

１・２年生の朝は、水やりから始まります。登校後、ランドセルを置いて遊びに行く前に、自分の鉢に水をやります。その様子は、まるで球根に話しかけているようでした。

「ビー玉を当てろ」は、どのカップにビー玉が入っているかを当てます。結構、高学年が間違えていました。今回の児童集会では、高学年の優しい態度をたくさん見ることができました。迷子が出れば活動を中断して、「出会いの広場」まで迎えに行っていました。目標である「よりよい人間関係の育成」につながる集会になったと思います。

「ものまね」と「イントロクイズ」です。「ものまね」は、グループ全員で「お題」のものまねに挑戦します。

「箱の中のものを当てよう」と「連続ジャンケン」の様子です。箱の中のものを触って何かを当てることと、時間内に先生とジャンケンをして、何回勝てるかを競います。

クイズとペットボトルダーツの様子です。ペットボトルの中に箸を入れる「ペットボトルダーツ」はとても難しく、ほとんどの児童がリタイア状態でした。

クイズの様子です。できるだけ低学年に答えさせようとする６年生のやさしい配慮が素晴らしかったです。

各ポイントはクイズやゲームなどがあります。中には１年生が答える問題やみんなで考える問題があります。クイズとシルエットクイズの様子です。

今日は待ちに待った児童集会「ウォークラリー」です。体育館に全児童が集合し、ルールを確認してスタートです。時間内に２５のポイントを回って、決められた言葉を担当の先生からもらいます。みんな勇んで出発しました。

参観後は、児童の様子について意見交換を行いました。今年度の学校の取組についても説明を行い、ご意見をいただきました。今後も学校協力者の方々の温かい評価に甘えることなく、保護者・地域の皆さんとつながって、さらに子どもたちが輝く学校にしていきたいと思います。

学校協力者の方々による授業参観が行われました。児童は張り切って授業に参加していました。１年生から６年生までの各クラスを参観していただき、感想をいただきました。「元気のよい挨拶が出来ますね。」、「分かりやすい授業への工夫がありました。」、「教室の掲示が揃っていますね。」、「子どもの作品がすばらしい。」などの良い評価をいただきました。協力者の方々が教室に入られると、振り向いて大きな声で元気よく挨拶をしてくれたのが印象的でした。

不審者確保の後、全児童が体育館に集合して訓練の振り返りをしました。校長先生と櫛田地域学校安全指導員さんから、訓練の反省と安全を守るためのポイントを話してもらいました。「いざ！」というときに慌てないように普段から準備をしておきたいものです。

今日は校内に不審者が進入したことを想定して訓練が行われました。不審者に扮した職員が校内に進入し、校舎内を徘徊しました。教室には鍵をかけ、残りの職員で不審者の確保に当たりました。