今年最後の授業日、６年１組はパソコンルームで平和新聞のまとめに入っていました。互いに助け合い、立派な新聞を仕上げていました。パソコン操作が得意な児童は、いろいろなことに精通していました。

１年生は早速、門松の前で記念写真を撮っていました。１年生も門松の大きさにビックリしていました。

立派な門松に負けないように教職員一同、がんばっていきたいと思います。毎年、本当にありがとうございました。

五日市小おやじの会の方々は、「門松を作ろう会」の指導の合間に、学校の玄関脇にも門松を作ってくださります。「五日市小学校の児童が幸せに学校生活を送る」ことを願って、作ってくださっているそうです。

冬休み前の学校朝会が行われました。寒い朝でしたが、楽しい冬休みを前にした児童の顔は、笑顔で一杯でした。校長先生からは「節目節目に振り返ること」の意義についてお話がありました。自分がより良くなるための「努力」と、みんながつながる「協力」について自分を振り返って見ることの大切さを児童も感じ取っていました。いろいろな行事がある冬休みを、安全に楽しく過ごしてほしいと思います。

完成した「門松」です。とても立派な作品ばかりでした！お家で飾った後は、来年１月１１日（日）の「とんど祭り」に持ってきてくださいね。

子どもたちは、竹をのこ挽きするとき、竹がずれないように手伝っていました。このような体験の中で、協力して作業することの大切さも学んでいました。竹が切れた後は、縄で巻き締めていきます。

集まった児童は、スタッフの方の説明を熱心に聞いていました。作り方以外に、門松の由来についても教えてくださいました。参加した子どもたちは、早速作業に取りかかりました。斜めに竹を切ることがとても難しいようでした。

今年も「五日市小学校区おやじの会」の方々による「門松作ろう会」が行われました。生憎の冷たい雨でしたが、スタッフの方々は一週間前から竹を切り出して準備をしてくださっていました。

１８日（木）・１９日（金）と２日間にわたって、希望者の教育相談が行われます。とても寒い時期に申し訳ありませんでした。充実した個人懇談になることを期待しています。

グラウンドのあちらこちらに、いろいろな形の雪だるまが出来あがりました。今日ばかりは「子どもは風の子」でした。

待望の休み時間がやって来ました。広〜いグラウンドで思い切り積もった雪を使って遊んでいました。最近ではなかなかできない体験をすることができました。

雪かきをしていると、既に大きな「雪だるま」を作ろうとしている児童がいました。子どもにとっては、この大雪はとてもうれしいようです。

降りしきる雪の中、児童は頑張って登校してきました。児童の様子は二通りです。「寒くて、いや！」という児童と、「外で遊んでいい？」という児童です。こんなに降るのは、久しぶりです。寒さに震えながらも子どもたちの顔は輝いていました！

雪はかなりとけましたが、まだまだ凍結している所があります。足下に注意して、登校してください。

警察音楽隊によるミニコンサートの後、比治山大学の上之園教授による講演がありました。学校や地域の団体が連携しすることの大切さを改めて実感しました。これからも声をかけ合って防犯活動の充実を図りたいと思います。

１２月１３日（土）に、佐伯区民文化センターに於いて、安全・安心なまちづくり佐伯区民の集いが開催されました。これは佐伯区民の防犯意識の向上を図るため、毎年行われています。五日市小からもＰＴＡと教職員の代表が参加しました。

１・２年生の朝は、水やりから始まります。登校後、ランドセルを置いて遊びに行く前に、自分の鉢に水をやります。その様子は、まるで球根に話しかけているようでした。

「ビー玉を当てろ」は、どのカップにビー玉が入っているかを当てます。結構、高学年が間違えていました。今回の児童集会では、高学年の優しい態度をたくさん見ることができました。迷子が出れば活動を中断して、「出会いの広場」まで迎えに行っていました。目標である「よりよい人間関係の育成」につながる集会になったと思います。

「ものまね」と「イントロクイズ」です。「ものまね」は、グループ全員で「お題」のものまねに挑戦します。