最新更新日:2024/05/21 | |
本日:86
昨日:72 総数:493926 |
教材文にあわせた読み聞かせ
2年2組では教室のすみに集まって先生の読み聞かせを聞いています。
今、国語では伝承によるお話の学習をしています。 教科書には、「でいだらぼっち」の教材文で学習します。 今日は、神話「いなばのしろうさぎ」のお話の読み聞かせです。 かなり本格的なお話です。 もともとはこういうお話だったんだ。大人が読むとおもしろいぐらいの本です。 3回に分けて読み聞かせをしています。 「昨日はどこまで読んだかな。」と、訊ねています。 質問を合間に入れると集中力が増します。 お話の関係がよく分からないところも質問がでます。 対話式に読んでいくと読み聞かせの楽しさ倍増のようです。 地震を想定した避難訓練
10月2日(火)10時地震が起き、火災が発生したということを想定して、避難訓練をしました。教頭先生の放送「避難を開始してください」から3分20秒で、人数確認も完了できました。
皆静かに真剣な表情で集合し、ピンと張り詰めた空気で行うことができました。 今までで最高の態度でした。 高学年が特に立派に態度で、全校に手本を示すことができる今の状態はすべてにわたってVERY GOOD!です。 正門での登校指導
10月2日8時、広島市教育委員会生徒指導課小田指導主事がきてくださいました。
正門に校長・高橋生徒指導主事と3人で立ちました。 自分から進んで挨拶する子どもが増えてきました。 せせらぎ新聞発行
せせらぎ新聞が10月3日発行になりました。
村上写真館の村上さん撮影による写真で (プロカメラマンによる撮影…他校に例を見ないのでは) みな美女・美男に撮していただきました。(笑) どうするの?その段ボール。
大きな段ボールを抱えて、教室にもっている様子に、「どうしたの?どうするの?」と声をかけました。
1年1組の出し物の一つ。シュートゲーム。 それに使う段ボールなんだそうです。 河内保育園との交流準備が着々と進められているようです。 喜々としてがんばっている様子に、うれしくなりました。年下の年長さんを楽しませてあげる。このことは、大きく成長するきっかけになりますね。 5年生「稲刈り」
稲刈りを行いました!!
よく実った穂を見て、子ども達は大喜びでした。 籾を手ではぎ取り、玄米のまま食べている子どもたちがたくさんいました。 「これっておいしいのかな?」 「あまいような気がする。」 と反応は様々でした。 しばらく干して乾燥させた後、脱穀・もみすりを行います。 「学校には機械がない。だから機械でするわけにはいかない。 じゃあ、どうやってしようか?」 と子ども達に宿題を出しています。 次の総合までにゆっくり考えてみてくれたらと思っています。 盲導犬の学習〜今井敏代さんより連絡
今井さんから連絡がありました。
「広島ホームテレビ18:40頃放送されます」 先週の金曜日、来校された折りに、月曜日に取材を受けると言われていました。 本校の児童は3年生で今井さんから教えていただきます。 3年生以上は皆盲導犬の学習を直接今井さんより受けております。 子ども達が教えていただいた今井さんってどんな方か、ドロシーってどんな盲導犬か、どうぞご覧になってください。 「どんなこと教えてもらったの?」 「ドロシーはどんなにしていた?」 これからも毎年きていただきたいと思います。 親子の対話のきっかけになればと思います。 金曜日のブログの修正を一つ 今井さんとの約束 1道路にゴミをすてないでください。正確には、特に食べ物を捨てないでください。 盲導犬も誘惑に負けそうになるのだそうです。 そうなると、盲導犬利用者は命にかかわる大変なことになります。 青首ダイコンを育ててます
なかよし学級では、青首大根を育てています。
どんなにして食べるのでしょうね。 青首大根の向こうには、サツマイモ。 青々とした葉っぱが根の中にあるサツマイモの生育を想像させます。 収穫が楽しみです。 明日から共同作業
脱靴室前の渡り廊下が三吉業員さんの手で洗浄されています。
明日から、業務の共同作業で大々的な塗装が始まります。 その前の準備です。 またまた、キレイに美しくなります。 角田明先生〜あいりちゃんのヒマワリ
昨年度、2月2日公開研究会を開催した折の講演者でありました教育実践「響きの会」会長の角田明先生。
今年度は3回校内研修会の講師として来ていただきます。 その角田先生が9月14日に来校された折りのことです。 正面玄関脇の「ひまわり」の姿に迎えられて動き出した当日の時計が、充実した『時間』を過ごさせてくれました。 教頭先生の発した言葉(『あいりちゃん』)に身震いを感じました。 あれからもう、7年が過ぎたことを確認して唖然としました。保護者が同郷人なのです。葬儀は実家の直近の場所で行われました。近所の人たちの哀しみが蘇りました。「生きていれば・・・・」と、叶わぬ願いを請うご両親の心中を察すれば、「今、生きて学んでいる」皆さんの教室で授業を受けている子ども達を粗末にできませんよね。授業に全身全霊を傾けるのが教師家業だと差に認識して帰ってきました。 角田先生からのお手紙の一部です。 あいりちゃんのヒマワリ種採取
種を熟成するため、伸ばしておいたあいりちゃんのヒマワリ
先生たちで、9月27日の放課後、種を採取しました。 虫たちのすみかになっており、少々大変でした。 でも、たくさん種がとれました。 他校で咲くように、教育委員会に種を送ります。 また、来年、希望者に種をおわけします。 いろいろなところで、あいりちゃんのヒマワリの花が咲くでしょう。 朝来たら
2年2組の教室では、配膳台にこのようにきちんとシステム化された宿題提出コーナーがあります。どのクラスにもいろいろ工夫されたものがあります。
子ども達は朝来たら、まずは宿題を提出します。 このような毎日のクラスでのしつけが安心・安全な学級づくりの根本なのです。 |
広島市立彩が丘小学校
住所:広島県広島市佐伯区河内南二丁目10-1 TEL:082-928-1239 |