最新更新日:2024/04/26
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ピクルスさんは女の子?

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 お兄ちゃんのサッカーのお迎えの時、お家で買ってもらったピクルスを校長先生に見せたいと、1年生の女の子が持ってきてくれました。すてきなワンピースはお家のお人形のものだそうです。ぴったりです。ピクルスは女の子なんだね。腕に白い物を巻いているので、これはなあに?とたずねると、お兄ちゃんがけがをしているから、そのまねなんだそうです。兄と妹、仲がいいですね。子どもの夢はこんなことから育まれるのでしょうね。麦わら帽子にピクルスをだいた姿が本当にかわいらしいです。

4年国語「読書会をしよう」

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指導主事の先生や研究協力員の先生方をお招きしての
4年2組の研究授業です。

国語「走れ」の学習です。
「題名の『走れ』はだれの言葉だろう」をテーマに読書会をしました。
初めて取り組むむずかしいテーマですが
約20名の先生方に参観されて、
自分の発言に質問されてもきっちり応える姿や
友だちの発言を確かめたり、言い換えたりしながら聞く姿に、
後の協議会でも素晴らしいとほめてくださいました。

あいさつ名人はだれ?キャンペーン

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◎あいさつがこだまする学校にしたい。
◎あいさつするのがあたりまえの子ども
◎あいさつすると気持ちがいいと感じる子ども
こんな学校、こんな子どもを育てたいと、あいさつキャンペーンをしました。
推薦された子どもの名前がこんなに増えました。
まだまだ続けます。
学校中の子ども達が名人になるまで。

6月の論語

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 子曰わく、
「之を愛しては、能く労することなからんや。
 焉に忠にしては、能く誨うることなからんや。」

〔意味〕
孔子先生がおっしゃった。
「愛したならば、どうしていたわり励まさないことがあろうか。
 真心があるならば、どうして教え導かないことがあろうか。」

★子ども達へ
 お父さん、お母さんをはじめ、学校の先生たち、あなたのまわりの人たちは、
あなたのことが大好きで、心優しい、素直な人になってほしいと願っています。
だからこそ、いろいろ苦しいことも乗り越えていってほしいのです。
 そして、さらにたくさんのことを教えてあげたくなるのです。
すべては、深い愛情があるからなのです。

彩の森図書館は地域に公開している図書館です!

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1年生あさのファミリーが今日は本を借りに来られました。
弟くんは、幼稚園の年中さんです。
おばけ妖怪系の絵本が大好きなんだそうです。
お母さんが校長先生と話をしている間に、いつの間に、
以前借りたことのある大好きな妖怪絵本を自分で探し、ちょこんと座って読んでいました。かわいらしいことです。

1年のひなさんは、1年生になって借りた本の冊数がなんと38冊。
たくさん借りているのにびっくりしました。
(コンピュータで読書履歴がわかります。)
ひなさんは、年長の秋からお母さんに連れられて図書室にきていたそうです。
小さい頃から、お母さんに読み聞かせをしてもらっている習慣が
自分から進んで読書することにつながっているのでしょう。

彩の森図書館は、地域の学校として、地域のすべての子ども達の読書活動を支援します。中学生も、在校中の兄弟にたのんで、かりている生徒もいます。
◎課業日の平日10時〜3時まで
◎長期休業中の貸出日は、7月と12月の学校だより(地域回覧)でお知らせします。
◎一人5冊まで。貸出期間は2週間。(市立図書館に準拠した借り方です。)
事務室に声かけられて、受付簿に氏名を記入の上、彩の森図書館にお進みください。

6年理科「人の体のつくりとはたらき」

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図書館教育の授業研究会です。
指導主事の先生と研究協力員の先生がきてくださいました。
子ども達は、理科の体のつくりを学習する中、1時間だけ自分の疑問にそって、図書館での調べ学習をしています。
呼吸・消化・排出・循環の3つの働きについて、コンセプトマップで整理する手法で、それぞれの臓器の仕組みを関連づけていきます。

図鑑などで調べたことは文章がむずかしいので、即意味理解につながるかといえば、結構子ども達には困難さがあるようです。
コンセプトマップに表現する過程で、グループで相談することが、用語の意味の獲得や本時の学習内容の理解につながっています。
子ども達はよ〜く考えていました。

ユリの花

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5月にアマリリスをもってきてくださったおじいさんが、今度はユリの花をもってきてくださいました。
ユリの花は香りがすてきです。
黄色の花粉袋は摘み取って。
ありがとうございました。
感謝!感謝!

5年生体育 「ついにプール開き」

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 ちょっぴり肌寒いプール開きを行いました。
 子ども達にとっては,待ちに待ったプールです。
 真剣に学習しながらも,楽しそうな声がプールに響いていました。
 
 5年生の目標は
 ・クロールや平泳ぎで「ゆっくり」「大きく」泳ぐ。
 ・25mを泳ぎ,50mにも挑戦する。
 
 また,更衣室の前の廊下には子ども達の上靴がそろえて置かれていました。
 履き物をそろえることは当たり前のことです。
 しかし,なかなか難しいことでもあります。

 「当たり前のこと」が「当たり前にできる」。
 素晴らしいことだとうれしく思っています。

先生もはりきるロング昼休憩

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給食時間に体育委員会が放送します。
「今日は、ロング昼休憩の日です。給食を食べたら運動場に集合しましょう。体育館は5年生が使えます。」
「イェ〜イ!!」
教室からうれしそうな声が職員室まで届きます。
子どももうれしいですが、先生達もはりきっています。

オーサービジットに応募

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こどもたちに人気の作者(オーサー)が、小中高の教室に出かけて
スペシャルな授業をしてくださる。
朝日新聞の読書推進プロジェクトです。
3年前にも一度応募しましたが残念ながら・・・。

再度、応募しました。
3年2組が、原ゆたかさんに。
かいけつゾロリシリーズのあの原ゆたかさんです。かいけつゾロリの絵は大竹そうまくんが描きました。上手ですね。
一緒に夢が実現することを祈ってください。どうか子どもたちの夢が実現しますように。

なかよし学級「パパ・カレークイズをつくろう」

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「今日のカレーはパパがつくる」
「ぎょうにく角切りゴロンゴロン」
「さいごにバナナをいれましょう」
 ほるぷ出版「パパ・カレー」武田美穂:作・絵
リズミカルな文章で描いてあり、子どもたちが大好きな絵本です。
その絵本からクイズをつくりました。
今日は授業研究会でした。
指導主事の先生や研究協力員の先生がたも来てくださいました。
クイズを内緒で作って、今日みんなの前で披露するのでとてもうれしそう。
クイズを言うときは、みんなの方をみて言うことができるというねらいにそってがんばりました。司会役もアドリブで言ったり、クイズを繰り返して言ったりできました。
クラスがとてもあたたかいと言っていただきました。
金曜日にはPTCでカレーをつくり、みんなでいただきます。

おたまじゃくしがカエル!

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排水溝の配管の口に産み付けられたモリアオガエルの卵塊から、
オタマジャクシがかえりました。
1センチ〜3センチ。黒いオタマジャクシです。
カエルになるまで観察しましょう。

水泳指導2

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3・4校時は、大プールで5年生、小プールで2年生が指導を受けています。
元気な声が校舎まで聞こえてきます。がんばれ! がんばれ!

モリアオガエルの産卵

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待ち望んでいたモリアオガエルの産卵第1号と第2号。
6月25日(月)早朝、
観察池のふた用に設置してある緑色のネットのすき間と排水溝の口の裏に卵塊を発見。だいたい毎年同じ場所に産卵します。

普通カエルは、水の中に産卵するものがほとんどですが、モリアオガエルは白い泡のかたまりの中に産卵します。直径10センチほどの泡の中に300〜800個の卵が産み付けられているそうです。

排水溝の口にある卵塊は、昨日の雨で溶けくずれたようになっていました。うまくオタマジャクシが下水の水面に落下しておればいいが・・。

2年図工「ぞうのエルマー」

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「ぞうのエルマー」は、イギリスの作家デビット・マッキーによる絵本。
主人公のエルマーは、白、黄色、青、緑、紫、黒など様々な色がパッチワークのようになったカラフルな体をしています。性格は陽気で楽天的。いたずらも大好き。でも、他の象たちと違うことの悩みます。
自分らしさを大切さを伝えてくれる絵本です。

2年生がこの絵本から、ぞうのエルマーのすてきな模様を考えました。初めての絵の具を使っての学習でもあります。
この絵は山本せいまくんと藤川ひなたさんの作品です。

合唱クラブで絵本づくり

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合唱クラブは、今年も、8月に行われるNHK全国学校音楽コンクール広島県コンクールに向けて練習しています。
今回、自由曲に選んだ曲は「マホウツカイの日々」(県多乃梨子 作詞/横山裕美子 作曲)。
歌詞を理解し伝えたいことを考えるために、絵本づくりに取り組みました。
絵の指導は、彩の森図書館の三浦先生と難波先生です。
場面ごとに分かれて作業が始まると、誰からともなく口ずさむ歌が聞こえてきます。気が付くと、きれいなハーモニーに包まれたすてきな絵本のできあがり!
さて、この絵本に描いた子どもたちの思いが、どんな歌声になって広いホールに響くのでしょうか。
8月10日か11日が本番になります。場所は呉市民ホールです。
みなさん、ぜひ聴きにいらしてください。

あいりちゃんのヒマワリ〜発芽から1ヶ月後

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栽培委員会が水やりをしてくれて、1ヶ月で68センチの高さに成長しました。
発芽したヒマワリは他の花壇に移植し、100ほどのヒマワリが順調に成長しています。

6月の花「紫陽花」

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今、彩が丘小の花壇にはさまざまな紫陽花が咲いています。
ガクアジサイ、アナベル、カシワバアジサイ、スミダノハナビ、ヤマアジサイ、麗子、愛子など、めずらしい紫陽花もあります。
さくら会の方々がお世話してくださっています。

3年生「読書会をしよう」

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茂市久美子作「ゆうすげ村の小さな旅館」の読書会をしました。
このお話は、小さな旅館を一人できりもりしているつぼみさんのところに、
美月という娘が(実はうさぎなんですが・・)助けにくるというファンタジーです。
美月の作るお料理はダイコンづくしだったり、
その料理で旅館のお客さんがえらく耳がよくなったり、
不思議なことが次々とおこります。
今日は、
「主人公のつぼみさんが、美月さんがうさぎだということをどこではっきりと分かったのか」をテーマに読書会をしました。
耳がよくなる魔法の話をしたところじゃないか。
いや、畑でうさぎの姿とダイコンがぬいてあるところをみたところじゃないか。
いや、いや、美月さんが「そうだったのか・・・。」と言ったのでそこだと思う。
「・・・。」点々のところには、きっと「うさぎだったんだ」って入ると思うよ。
文章に書いてあるところを探し、話し合いが進みました。
じっくり文章と向き合い、考えることができました。

あいさつ名人はだれ?キャンペーン

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彩小のあいさつの合い言葉「あいさつは人より先に自分から」
彩が丘っ子5か条の一つでもあります。

◎あいさつするのがあたりまえ
◎あいさつすると気持ちがいい。
そんな子ども育てたいと思います。

昨日は低学年の参観日でした。
「近所でよくあいさつできる子だなあと思う子どもさんを推薦してください。」
と、お願いしたところ、23名の子どもの推薦がありました。
どの子もなるほどと思う子ばかりでした。

6月20日(水)〜28日(木)の7日間で、
学校全職員がよ〜く見て、立派にあいさつできる子を探します。
推薦書を校長に提出、推薦された子の名前を掲示板に張り出します。
一番推薦の多かった子から、金・銀・銅のメダルを贈ろうと思います。
あいさつのこだまする学校にしたいと思います。
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