4年生になって初めての習字の学習です。
基本に立ち返って自分な名前を書く練習をしました。集中して書かないと、間違えて「三年」と書いてしまいそうです。

自分の個性について見つめる学習をしました。
自分の得意なことや苦手なこと、自分らしさについて見つめなおすとともに、人それぞれに違いがあることを受け入れようとする様子が見られました。
とても温かな学級の雰囲気です。

　先生が、いろいろな楽器で様々な曲を演奏しました。みんな歌を口ずさんだり、音色に聞き入ったりして楽しみました。

　新出漢字を学習しています。５回目にドリルに書き込むときには、上の部分を隠して書いています。覚えているかな？

　４年生は、毎年５月に地域の皆様と八幡川にアユを放流しています。アユの放流に向けて、学習が始まりました。学習を見ることはできませんでしたが、学習のあとが黒板に書かれていました。

　どうしてアユを放流するのだろう。
　昔の八幡川って、どんな様子だったのだろう。
疑問も出たようです。これから学習が進んでいきます。

　「生活のきまり」や「学校生活のきまり」などをみんなで読んで確認をしています。改めて読むと、
「こんな時には、どうしたらいいの？」
という疑問もうまれたようです。そんなときには、もう一度みんなで話し合っていました。

　「進級おめでとう」と担任が黒板に貼っていた掲示物を誰が貰うのかじゃんけんしているところです。その掲示物には、学校の桜が印刷されています。手にした児童に
「いいなあ。」
の声がたくさん挙がっていました。