給食の準備がほぼできたところで、ハイ ポーズ！！

きりん図書館に新しい本が入りました。注目の本を紹介したいと思います。

◎ノンフィクション（本当にあった話）

『レシピにたくした料理人の夢　難病で火を使えない少年』　百瀬しのぶ

「火を使わなくても料理はできるんだ」

難病の母のかわりに６歳で料理を始めた主人公の昇兵はいつしか料理人を夢見るように。

しかしある日、自分も母と同じ難病であることを知ります。火を使うことを禁止され、料理人への夢も閉ざされてしまいます。それでも昇兵はあきらめません。「火を使わないレシピ」を考え出したのです。


『難民選手団　オリンピックを目指した７人のストーリー』　杉田七重

「難民」という言葉を知っていますか？自分が生まれ育った国からさまざまな事情で住めなくなった人たちのことを言います。この本は多くの困難をのりこえオリンピックに出場した難民アスリートのお話です。


『世界がとつぜん変わってしまう』　百瀬しのぶ

２０１１年３月１１日の東日本大震災では多くの人の「あたりまえ」がなくなりました。この本は３人の被災者の方に話をきいた本です。この大きな災害にどのように向き合ったらよいのか？いっしょに考えてみよう。

◎フィクション（ものがたり）

『マインクラフトはじまりの島』

舞台はゲーム「マインクラフト」の世界にそっくりな無人島。「ぼく」がさまざまな謎をときあかす冒険の旅がはじまります。ゲーム公式第一弾。

『科学探偵VS学校の七不思議』

学校の七不思議を科学の力で解明していくお話です。たくさんのなぞ解きをみなさんも挑戦してみよう。

　今月は、河内保育園の年長さんが河内小学校に来て交流をします。その練習が、体育館で始まりました。

　図書室で本を選びます。本校では、金曜日に本を持って帰って読む「家庭読書」を実施しています。

　「プログラミングで未来をつくる」の学習です。これからの未来の可能性について話し合っています。

　漢字テストを提出した後、みんなで確認です。
「テストにもあった、適切の 適 を空書きしてみてください。」
の担任の声掛けに、「１．２．３・・・。」と漢字を書いています。

　健康を保つためには、どんな生活をすればよいかについて考えを出し合います。「早寝」、「早起き」、「ご飯をバランスよく食べる」などの意見がでました。中には、「友達と仲良くすごす」という意見があり、理由を聞くと「心の健康も大切だからです。」と発表していました。心の健康は、今月の保険目標でもあり、みんなで納得しました。

　水をあたため続けたとき、水の温度とすがたの変化を調べる実験準備をしています。前時に予想した結果となるのでしょうか。

　企画委員会は、「６年生を送る会」に向けた準備をしています。どの委員会も６年生がリードしながら、５年生も生き生きと活動しています。５年生ももうすぐ最高学年となる自覚が芽生えています。

　今日は委員会活動です。１月の反省とこれからの活動内容を確認します。

　前の時間に撮影した「すきまちゃん」の説明を書き込み、オクリンクで提出しました。

　企画委員会が中心となって、２月のお誕生日朝会を行いました。今月のインタビュー内容は、「自分の中から追い出したい鬼」でした。

　インタビューの後は、みんなでハッピーバースデイの歌を歌って、お祝いしました。

　５時間目の参観日のときに，２分の１成人式を行いました。日頃の感謝の気持ちを伝えるために，歌を歌ったり呼びかけを行ったり，手紙を渡したりしました。
　今抱いている夢に向かって，これからも頑張ってほしいと思います。お忙しい中でしたが，保護者の皆様，ありがとうございました。
　

　昨日の宿題の中で、間違いが多かった問題をみんなでもう一度考えました。

　段落ごとの小見出しを考えます。自分で考えた後、近くの友達と相談していました。

　縄跳び練習とテストをしています。練習では、自分の苦手な跳び方に挑戦していました。

　「すきまちゃんのすきなすきま」の学習です。自分たちで作ったすきまちゃんを教室や校内のいろいろな隙間にかくして、タブレットで撮影します。

「白いすきまちゃんは、白いところに隠すと見つけにくいよ。」
「こんなところに隙間がある。」
「（タブレットを見せながら）どこにすきまちゃんがいるかわかる？」

など、楽しそうに活動しています。

　すごろくが完成に近づきました。最後の仕上げです。班のみんなが出来上がったところは、すごろく大会をしています。

　「スタートに戻る」が多くて、なかなか進めないすごろくもありました。

　「電気の通り道」の学習です。豆電球の導線を乾電池にどのようにつなぐと豆電球に明かりがつくのかを説明します。

　乾電池のプラス極とマイナス極、回路など学習した用語を用いながら、説明することができました。

　先生から「水をあたためると、体積は変化するのか」と問われて、自分の考えを発表します。

　「増えると思う。前、空気の実験をした時には、ぜりーが上に上がって増えたことが分かったからです。」

　「水たまりの水が、時間がたった時に見たらなくなっていたので、減っていると思います。」

　自分の経験やこれまでの学習から予想を立てます。