お見送りの様子です。
全力で手を振り，全力で「バイバーイ！」と言っています。

朝からそわそわしていた１年生。
「今日の交流会が楽しみ！！」と口々に言っていました。

この日を迎えるまでに，計画したり,リハーサルをしたりしてきました。
「青組さんが喜んでくれるかな。」「楽しんでくれるかな。」
その気持ちをもって準備をしてきました。

今日は,お兄さん・お姉さんとして，青組さんと関わります。
進行は，１年生です。

自己紹介では,好きなものについて話すなどして，盛り上がっていました。
だるまさんがころんだでは，１年生も青組さんも「楽しい！」という気持ちが伝わるほど，熱中していました。
最後のランドセル体験では，中に入れていた教科書やノートを見せながら，説明をしてあげていました。

短い時間でしたが，１年生のみんなが，お兄さん・お姉さんとして，できるこを考えながら関わっていました。よく頑張りました！！

河内保育園青組のみなさん，今日はありがとうございました。

　動詞の過去形の学習です。野外活動を思い出して、食べたものや楽しかったことを英語で話します。

　静かに給食の準備ができました。
「いただきます！！」

　河内保育園の年長組のみなさんとの交流をしました。学校では、一番小さい学年ですが、今日は優しく説明したり、笑顔で接したりと１年間で大きく成長した姿を見せてくれました。

　毛筆で「水」と書きました。今年から始まった習字の授業。筆のあつかいにも慣れてきました。

参観日で作ったすきまちゃん。
すきまちゃんの居場所であるすきまを校舎内を歩き回り探しました。
「いい場所見つけた！」と思ったら，タブレットで写真をパシャリ。
「見て見て！わかるかねぇ。」
「ここよさそう！」
など，考えながらすきまちゃんの居場所を見つけていました。

撮った写真は，オクリンクを使ってクラスみんなで共有します。
ここから，子どもたちは真剣モード。
「どこどこー？」
「おった！！！」
と，目を凝らしてみたり，画面を拡大して探したりして，友達のすきまちゃんを見つけることに必死になっていました。

すきまちゃんは，もうすぐみんなのお家に連れて帰ります。
かわいがってあげてください(^^♪

算数では，「どちらがひろい」の学習後，じんとりゲームをタブレットを使ってやってみました。
じゃんけんに負け続けている子は，
「自分の陣地が少なくなってしまう・・・！」
と嘆いていました。

全部埋まった後，色の数を数えて，どちらが広いか報告をしてくれました。

　「多角形と円をくわしく調べよう」の学習です。立式をして計算をします。

　漢字ドリルで、新出漢字の練習です。今日で、１年生で学習するすべての漢字を習ったことになります。

　3・4時間目に三和地域包括支援センターの方をお招きして「認知症理解教育」を行いました。子供たちは、アドバイザーの坂山様のお話に熱心に耳を傾け、休憩時間にも気になることを話に行っていました。

　世界の「ひっ算の仕方」を学習中です。

「韓国のひっ算の方法は、日本とよく似ている。」
「インドのやり方は、物差しを使わなくてもいいから楽かも・・・。」

　教科書に紹介されているそれぞれの国のやり方を知り、どのような仕組みになっているのかや便利なところなどを話し合っていました。

　今日は、バレンタインデーです。ペットボトルのキャップに色紙を巻いて、チョコレートづくりをしています。

　上から、ビーズや綿などでデコレーションして、高級チョコの出来上がりです。

　おいしそう(^^♪

　南校舎の掃除時間の様子です。ほうきの使い方も上手になりました。教室内では、雑巾がけをしていました。トイレ掃除もスリッパを外に出して、すみずみまできれいにしています。

　給食の準備ができました。みんなで
「いただきます。」

　今日のメニューは、親子どんぶりですが、ご飯がたくさんあるので少し食べてから具をかけないと、こぼれそうです。

　給食の準備がほぼできたところで、ハイ ポーズ！！

きりん図書館に新しい本が入りました。注目の本を紹介したいと思います。

◎ノンフィクション（本当にあった話）

『レシピにたくした料理人の夢　難病で火を使えない少年』　百瀬しのぶ

「火を使わなくても料理はできるんだ」

難病の母のかわりに６歳で料理を始めた主人公の昇兵はいつしか料理人を夢見るように。

しかしある日、自分も母と同じ難病であることを知ります。火を使うことを禁止され、料理人への夢も閉ざされてしまいます。それでも昇兵はあきらめません。「火を使わないレシピ」を考え出したのです。


『難民選手団　オリンピックを目指した７人のストーリー』　杉田七重

「難民」という言葉を知っていますか？自分が生まれ育った国からさまざまな事情で住めなくなった人たちのことを言います。この本は多くの困難をのりこえオリンピックに出場した難民アスリートのお話です。


『世界がとつぜん変わってしまう』　百瀬しのぶ

２０１１年３月１１日の東日本大震災では多くの人の「あたりまえ」がなくなりました。この本は３人の被災者の方に話をきいた本です。この大きな災害にどのように向き合ったらよいのか？いっしょに考えてみよう。

◎フィクション（ものがたり）

『マインクラフトはじまりの島』

舞台はゲーム「マインクラフト」の世界にそっくりな無人島。「ぼく」がさまざまな謎をときあかす冒険の旅がはじまります。ゲーム公式第一弾。

『科学探偵VS学校の七不思議』

学校の七不思議を科学の力で解明していくお話です。たくさんのなぞ解きをみなさんも挑戦してみよう。

　今月は、河内保育園の年長さんが河内小学校に来て交流をします。その練習が、体育館で始まりました。

　図書室で本を選びます。本校では、金曜日に本を持って帰って読む「家庭読書」を実施しています。

　「プログラミングで未来をつくる」の学習です。これからの未来の可能性について話し合っています。