今月の歌「もみじ」を音楽朝会で歌いました。最初に、音楽専科の先生から歌詞の説明がありました。「もみじ」には、低学年にとっては難しい言葉が出てきますが、写真を見ながらの説明で、子ども達にもとても分かりやすいものでした。また、今回は４年生が低音パートを担当し、２部合唱をしました。お互いの歌声を聞き合いながら、自分のパートもしっかり歌うことができました。

　１０月２４日（土）、安芸区民センターで「子どもの思いを聞く集い」が開かれました。矢野小からは、６年３組の横川文哉君が代表として作文を披露しました。民生委員や地域の方々、保護者、先生などたくさんの観客が見守る張りつめた雰囲気の中、ステージに立って、堂々とした態度で発表することができました。

　ひまわり学級で植えていたサツマイモを掘りました。ずっと晴天で畑の土が乾いており、とても抜きやすかったそうです。また、今年は豊作で、大きなサツマイモが収穫できました。中には３０センチメートル以上あり、両手で抱えないと持てないぐらいの大きさのものもあったようです。

　1年生の児童は、懐かしい園での遊びに夢中になっているようでした。ちょぴりお兄さん・お姉さん気分で園児達と一緒に楽しんでいました。

　１年生が幼稚園児や保育園児と交流しました。１６日に３組が矢野幼稚園と、
２０日に２・４組が矢野中央保育園と、２２日に１組が矢野東保育園と交流会を行いました。１年生の子ども達は、一緒に体を動かして遊ぶ中で、自分より年下の園児たちに優しく接していたようです。また、３月まで通っていた園へ行った児童は、懐かしい先生方に会えてうれしそうでした。
　

　９月に植えた大根が大きくなってきています。途中、青虫などの幼虫に食べられる被害にあいましたが、なんとか無事に育っています。お楽しみ給食で、子ども達が美味しく食べられるように、もっともっと大きく育ってほしいです。

　１０月１３日からランチルーム給食が始まりました。１０月は、低学年が順番にランチルームへ行って給食を食べています。テーブルクロスを掛けたきれいなテーブルで食べる給食は、教室で食べるときとは違う雰囲気で、また一段と美味しく食べられます。栄養士の先生からの野菜クイズもあり、人参・サツマイモ・キャベツなど５種類の野菜のお話を楽しくしてもらいます。

　明日から修学旅行へ出発する６年生が、結団式を行いました。引率の先生方の紹介、団長（校長先生）のあいさつ、児童代表のことば、などがあり、６年の子ども達もいよいよ明日から修学旅行だ！という表情になっていました。天気は良さそうです。けがや病気をせずに、めあての「進んで行動する」を実行して、楽しい修学旅行にしてくださいね。

　ひまわり学級の児童がパソコンを使って、英語の単語カードの発音練習をしていました。パソコンの中に入っているカードを自分で選び、音声を聞きながら次々に発音します。パソコン操作も英単語練習もどちらもとても上手で感心しました。

　今朝の朝会は、体育朝会でした。今日は、長縄に挑戦しました。体育委員会の児童が跳んだ「８の字」を手本にして、クラスごとに練習し、最後に１分間に跳べた回数を数えました。８の字跳びは、跳ぶ技術だけでなく、友達へのおもいやりやクラスの団結なども大事です。これをきっかけに目標を決めて、クラスで取り組めるといいですね。

　１０月１８日（日）にエディオンスタジアムで広島市小学校児童陸上記録会が行われました。矢野小からは５・６年児童１９名が参加しました。大きな競技場で緊張したようですが、練習の成果を発揮しようと皆頑張っていました。参加した子ども達にとっては、大変よい経験になったことでしょう。６年生の男子は「次はオタフクカップだ！」と、もう次の目標に気持ちは向かっているようでした。

　１８日（日）は，広島エディオンスタジアムで広島市小学校児童陸上記録会が開催されます。本校からは，５・６年生の児童１８名がエントリーしています。
　今日は最後の練習でした。力を全て出し切って，自己ベストが出せるようにがんばってほしいと思います。国際大会が開かれるほどの立派なスタジアムなので，きっとすばらしい思い出になると思います。

　今日の避難訓練は、不審者が侵入した場合に備えたものでした。体育館で校長先生から「訓練を重ね、自分の命を守れるようにしましょう。」というお話を聞いた後、ビデオを観ました。いざというときに、自分で判断し、落ち着いて行動する大切さが児童にもよく分かる訓練でした。

　１０月１４日（水）２年生は、にしき堂と広島東郵便局の見学へ行きました。行き帰りは電車に乗り、公共の乗り物に乗るときのルールやマナーも体験しました。見学したことは、国語科で、順序を考えながら、見たことや分かったことを書く学習に活かしていきます。

　１０月９日（日）幟町小学校で行われた連合運動会にひまわり学級の３名の児童が参加しました。市内の他の学校の児童と一緒にかけっこ・大玉ころがし・ダンス・玉入れなど６つの競技に出場しました。大勢の観客からたくさんの応援と拍手をもらい、３人ともうれしそうな笑顔を見せていました。

　安佐動物園へ行きました。園内でめずらしい動物を見学したり、ふれあい広場でブタ・ヒツジ・ヤギなどを触ったりしました。エサやりがとても人気だったようです。また、園内の秋みつけでは、ドングリやモミジの葉を見つけました。今日は、一日たっぷり自然に触れることができ、子ども達も大満足でした。

　始業式では、１０月２４日に行われる「子どもの思いを聞くつどい」に学校代表として参加する６年の横川君の発表もありました。横川君は、執行委員会の活動や朝会での校長先生のお話を通して気付いたあいさつの大切さについて発表しました。とても堂々とした落ち着いた態度で発表でき、下学年の手本となりました。本番でも頑張ってくださいね。　

　今朝は、後期始業式が行われました。校長先生は、ワールドカップで大健闘したラグビー日本代表を例に挙げ、「児童のみなさんも、後期は何か自分の目標を掲げ、その達成に向けてがんばりましょう。」とお話されました。また、今日から実習が始まる4名の教育実習生の紹介や広島市科学賞に入賞した児童の紹介などもありました。

　今日から１年の後半、後期が始まりました。３日の連休が終わり、子ども達は元気に登校してきました。朝休憩から運動場に出て、ボールを使った遊びでしっかり体を動かしていました。

　今日は、前期の最終日です。早いもので一年の半分が終了しました。前期終業式では、校長先生と一緒に前期の学校生活を振り返りました。明日からの三連休を過ごしたら、また新たな気持ちで後期をスタートさせてほしいと思います。