最新更新日:2024/05/17
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10月30日の給食

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10月30日(金)の献立

 麦ごはん
 鮭のから揚げ
 即席漬
 豚汁
 牛乳

 今回は「豚汁」について・・・
 今日は、吹く風に寒さを感じました。だんだんと豚汁のような具だくさんの汁物がおいしく感じられる季節になってきます。根菜がたくさん入っていますが、子どもたちはよく食べていました。
 今週から運動会の練習が始まり、じわっと疲れがたまっているかもしれません。豚肉には疲労回復ビタミンと呼ばれる栄養素があるので、ちょうど良かったかな♪

10月29日の給食

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10月29日(木)の献立

 パン
 カレーシチュー
 シーフードサラダ
 牛乳

 今回は「シーフードサラダ」について・・・
 「いか」と「まぐろのオイル漬け」しかシーフードが入ってないのが寂しい限りです・・・。今日は、いかを白ワインと一緒に炒めてみました。そして、いかもまぐろのオイル漬けも、ドレッシングをちょっぴりかけておきました。野菜が多いので、塩気のあるドレッシングを入れると野菜から水分が出てきて、ぼんやりとした味になりがちですが、今日は、まぐろのオイル漬けにしみ込んだドレッシングが良い仕事をしてくれて、おいしく出来上がりました♪
 シーフードサラダもカレーシチューも食べ残しがありませんでした。しっかり動いて、しっかり食べる!良いサイクルだなぁ、こうでなきゃ。と思いながら、一生懸命に運動会の練習をしている姿を給食室の窓から見ています。

10月28日の給食

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10月28日(水)の献立

 ごはん(減量)
 親子うどん
 大豆のぎすけ煮
 牛乳

 今回は「大豆のぎすけ煮」について・・・
 子どもたちに人気がない大豆ですが、この料理はとてもよく食べます♪ 「ぎすけ」というのは、この料理を考えた人の名前です。明治時代に、宮野儀介(ぎすけ)という人が、小さすぎて売れない魚などをおいしい一品に変身させた福岡県の郷土料理です。しょうゆと砂糖と水で作った甘辛いタレを、揚げた大豆といりこにからめて白いりごまをまぶします。
 もったいないなぁとか、何とかしたいなぁとか、おいしく食べたいなぁという思いって、良いヒラメキの原動力になるんだなぁといつも思います。郷土料理や昔から大切にされている食品や料理って、こういうものが多いです。
 子どもたちにも「令和時代に考え出された料理です。」って言われるような、大切にされ続ける料理を「今どきのヒラメキ」で発案してほしいなぁ。

10月27日の給食

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10月27日(火)の献立

 豚丼
 (麦ごはん)
 かわりきんぴら
 牛乳

 今回は「かわりきんぴら」について・・・
 何が変わっているのかというと、せん切りじゃがいもが主役になって、ささがきごぼうは控えにまわっているというところでしょうか。味付けなどは、いつものきんぴらと同じです。子どもたちは、こちらの方が食べやすいのか、とてもよく食べてくれます。
 じゃがいもは、水にさらしてしっかりとでんぷんを流しておかないと、炒めている時に粘ってきます。水にさらした後は、サッとゆでて、パッと他の材料と炒め合わせます。じゃがいもが入ると食べ応えがあります。家庭でもいかがですか♪

10月26日の給食

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10月26日(月)の献立

 麦ごはん
 いも煮
 ごま酢あえ
 牛乳

 今回は「いも煮」について・・・
 いも煮と言えば、山形県の芋煮会が浮かんできます。地域ごとに使う食材に特徴があるそうで、最近は、具を食べた後の煮汁を使って、締めにカレーうどんを作るらしいです・・・。
 給食では、里芋以外に牛肉、豆腐、こんにゃく、大根、人参、ねぎが入り、しょうゆ味です。里芋の皮をむいたり、ヌルヌルした芋の扱いはとても大変なので、大量に使えないのが残念です。「いも煮」ですが、一番たくさん使ったのは大根です・・・。大根は下ゆでをして、牛肉の旨味が出ているおいしい煮汁の味がしっかり染みるようにしました。主役のムチッとした里芋も煮汁をまとって、おいしくできあがりました。
 朝夕、グッと冷え込んで、煮物がおいしい季節になりました。子どもたちも、とてもよく食べていました♪

10月23日の給食

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10月23日(金)の献立

 ドライカレー
 (麦ごはん)
 コーンポテト
 牛乳

 今回は「ドライカレー」について・・・
 給食前、1階配膳室に牛乳を取りに来た女の子から「ドライカレーって、どんなカレー?つめたいカレー?」と聞かれたので「トロっとしてないカレーよ。食べ方は、いつものカレーと同じで、ごはんと混ぜて食べてね。」と答えました。ドライアイスが浮かんできたのかなぁと思いながら、初めて食べる料理だったら「おいしい♪」と思ってもらえるといいなぁと、かわいい後姿を見送りました。
 今日は、玉ねぎをしっかり・じっくり炒めました。玉ねぎの旨味と甘味に加えてプルーンピューレのフルーティーな甘味が、カレー粉のスパイシーさをまろやかにしてくれます。
 昨日に引き続き、とてもよく食べてくれていました。ドライカレー、お気に入りリストに入れてもらえたかな???

10月22日の給食

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10月22日(木)の献立

 パン
 クリーム煮
 りっちゃんのサラダ
 牛乳

 今回は「りっちゃんのサラダ」について・・・
 この料理、昨年度まで1年生が国語科で学習していた「サラダでげんき」という物語の中に登場するサラダです。あらすじは、りっちゃんという女の子が、病気になったお母さんを元気にしたくて、いろいろな動物におススメ食材を教えてもらいながらサラダを作るというものです。毎年、1年生がはりきって食べてくれるサラダでした・・・。
 職員室で、中学年担任の先生が「朝、子どもがねぇ「きょう、わたしのたんじょう日なんじゃぁ。でねぇ、きゅう食には「りっちゃんのサラダ」が出るんじゃぁ♪」って、嬉しそうじゃったよ。」とか「うちのクラスは「今日、りっちゃんのサラダの日じゃぁ♪」って、朝から給食の話で盛り上がっとったよ。」と教えてくれました。
 かわいい表現の言葉が、楽しくなるようなリズムでテンポよく進む話なので、子どもたちも学習を思い出しながら積極的に食べてくれます。
 中学校の栄養士と話をした時、「中学生も喜んで食べるよ。「さっちゃんのサラダ、テンション上がるっ。」って言いよったけぇ、「おしいっ!さっちゃんじゃなくて、りっちゃん。」って話をしたんよ。」と。8年という時の流れの中で、りっちゃんがさっちゃんに変わってしまっても、このサラダの人気は衰えていませんでした。栄養士としても、子どもたちに食べてもらいたい食材がギュッと詰まっています。
 学習と給食が一緒になると、こんなに長期間プラスの効果が出るんだぁと実感する1品なので、教科書が変わってしまった事が残念でしかたありません・・・。
 来年度から、どんな登場のさせ方をしようかなぁ・・・。

10月21日の給食

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10月21日(水)の献立

 麦ごはん
 焼肉
 わかめスープ
 牛乳

 今回は「焼肉定食」について・・・
 焼肉定食っぽいので、勝手にそう呼んでいます。この組み合わせ、とても良く食べます。1年担任の先生も「なくなるのが早かった♪」と嬉しそうでした。久しぶりに麦ごはんも良く食べていました。食欲の秋が矢野西小にもやって来たかな♪
 運動会の練習が始まります。しっかり食べて、しっかり体を動かして、午前中だけの運動会ですが、元気いっぱいのステキな姿が見てもらえると良いですね♪

10月20日の給食

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10月20日の献立

 ごはん
 含め煮
 ししゃものから揚げ
 はりはり漬
 牛乳
 
 今回は「ししゃものから揚げ」について・・・
 給食では、冷凍ししゃもを使っています。カチコチのままで揚げる方が得意な人や半解凍やしっかり解凍した方が得意な人などいろいろなので、解凍具合は、各学校・調理員さんで違っています。矢野西小では、しっかり解凍パターンで揚げています。
 しっかり解凍すると、ししゃもがクニョクニョになるので、ボウルにししゃもを入れたら上からでん粉をパフっとかけ、ししゃもに触れることなくキレイにでん粉が付くように、ボウルを上手に動かします。しっかり解凍していると、揚げ時間が短いので身がかたくならず、おいしく食べられます。
 小さいながら尾頭付きの魚です。「頭から食べると賢くなって、シッポから食べると足が速くなるらしい」というウワサに基づき、運動会の練習が始まる頃はシッポから食べる派が増えます。願掛けみたいです。かわいいです。

10月19日の給食

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10月19日(月)の献立

 麦ごはん
 ホキのゆかり揚げ
 炒りうの花
 ひろしまっこ汁
 牛乳

 今回は「食育の日献立」について・・・
 【19日は食育の日】です。食育の日は、ひろしまっこ汁と魚の主菜が必ず献立に入っています。
 ひろしまっこ汁は、煮干しで出汁をとるかわりに、ちりめんいりこを入れます。瀬戸内海を代表する食材のひとつであり、旨味も育ち盛りの子どもたちに必要なカルシウムもたっぷりです。給食委員会の児童が栄養黒板の前で仕事をしながら「ひろしまっこ汁、おいしいよねぇ。」とつぶやいていました。うれしいつぶやきです♪
 今月の魚の主菜は「ホキのゆかり揚げ」です。ゆかり揚げは、天ぷらの衣に「ゆかり」を混ぜます。香りが良く、塩味もつくので重宝します。お弁当のおかずにもピッタリです。家庭でもいかがですか♪

10月16日の給食

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10月16日(金)の献立

 ごはん
 やわらか広島和牛肉豆腐
 おかかあえ
 牛乳

 今回は「やわらか広島和牛肉豆腐」について・・・
 真鯛に続く第2弾!広島和牛の登場です。この度は、牛情報がいろいろ書かれているクリアファイルと広島和牛についての読み物が配られ、子どもたちは大喜びでした。もちろん味についても「すっごい! おいしかったっ!!」と、とても満足していました。広島和牛は、調理する時から違っていました。調理員さんたちが肉を炒めながら「あ〜、違うねぇ。いい香り♪」と、うっとりしていました。赤身の美味しさもさることながら、脂身も美味しかったです。いつもの牛肉より脂が多いので、どんな仕上がりになるのか心配しましたが、余計な心配でした・・・。
 本当に、広島県は美味しいものがたくさんある県です。
 食欲の秋もやって来ました。家庭でも、しっかり味わって「美味しい広島」を満喫しましょう♪

10月15日の給食

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10月15日(木)の献立

 バターパン
 コロッケ
 温野菜
 野菜スープ
 牛乳

 今回は「温野菜」について・・・
 温かくないですが「温野菜」です。この不思議な料理名は、昔、給食に「生野菜」が出ていたことが原因です。生野菜が出せなくなったので、「ゆでてます」ということを表現するために「温かくないのに温野菜なん?!?」とか「ゆで野菜じゃぁ、おいしそうじゃないよねぇ。」とか、料理名を決める時にいろいろモメましたが、こうなりました。
 今日の温野菜は、ブロッコリーです。給食準備時間、見本の給食をじーっと見つめて「あぁあ〜、ブロッコリーかぁ〜。」とつぶやいている児童がいました。「どしたん?苦手?」と聞くと、「うん。おとうとは、すきみたいでパクパクたべるんじゃけどねぇ。わたしは、すきじゃない・・・。」と。今日は、どうだったかなぁ。ちょっとは、がんばれたかなぁ。
 ブロッコリーはつぼみの部分を食べる野菜ですが、この見た目が苦手という児童もいます。今日は、エコクッキングで茎もしっかり使いました。厚い皮をむいて使います。キャベツの仲間なので食べやすい味で、ゆでるとつぼみの部分よりも柔らかくて甘味があります。茎にも栄養素が多いので、捨てるなんてもったいないです!つぼみの部分が苦手な人は、茎をパクパク食べましょう♪「ブロッコリーかぁ。」と、つぶやいていた児童は、茎の部分だと食べられたかな?そうだと良いな。
 今日のブロッコリーは、長崎県から品質保持のために氷詰めされて届きました。生産者の「おいしい状態で食べて欲しい!」という、ブロッコリー愛を感じます。この愛、子どもたちにガッチリ届けたいです。

10月14日の給食

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10月14日(水)の献立

 麦ごはん
 ちくわのお好み揚げ
 あらめの炒め煮
 かきたま汁
 牛乳

 今回は「ちくわのお好み揚げ」について・・・
 広島県の食育の取組として平成25年度から始まった「広島給食100万食プロジェクト」の第1回目に実施された料理のひとつです。オリジナルは「ひろしまあげあげちくわ」で、お好み焼き風とすりおろし人参などでもみじの色をイメージした2色の揚げちくわでした。
 今日は、「ひろしまあげあげちくわ」をアレンジした「ちくわのお好み揚げ」です。小麦粉、あおさ、紅しょうが、おこのみソース、水で作った衣をちくわに付けて油で揚げます。去年は、「家で、作ってもらうけぇ、材料とか作り方とか、書いてあるやつちょーだい。あ、ください。」と言ってくる児童もいました。大人気です♪ 今日も、帰りに「おいしかったよ♪」と、たくさん声をかけてもらいました。
 100万食プロジェクトでのオリジナルレシピは、ネットで検索できます。ぜひ、家庭でも味わってみてください。

10月13日の給食

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10月13日(火)の献立

 ごはん
 じゃがいものそぼろ煮
 ごまあえ
 牛乳

 今回は「ごまあえ」について・・・
 給食では、「半すり白いりごま」という、粗くすった白ごまをよく使います。今日も、たっぷり使いました。
 ごまはアフリカ原産で、日本へは奈良時代に中国経由で伝わってきて栽培が始まりました。乾燥した荒れ地でも育つタフな植物で、種をまいてから100日で収穫できるそうです。日本での生産量は鹿児島県が1位ですが、ほとんどが輸入されています。
 小さな粒ですが、悪玉コレステロールを減少させたり、便秘を防いだりと、現代の体調管理にとても役立つ栄養素を持っています。香りも良いので、料理のバリエーションを増やしたい時に、チョイたしするのもおススメです♪

10月12日の給食

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10月12日(月)の献立

 広島カレーライス
 (麦ごはん)
 フルーツポンチ
 牛乳

 今回は「広島カレーライス」について・・・
 手作りカレールウで作る人気のカレーライスです。ベテラン調理員さんたちは、手際よく上手にカレールウを作り上げます。このルウを、牛肉や野菜をグツグツ煮込んでいる釜にトロっと入れて、少しコトコト煮込んだら火を止めて、しばら〜く休んでもらいます。この時間が、おいしさを深めます。
 後期始業式で、校長先生から「心の中に、知りたい、分かりたい、してみたい、できるようになりたいといった、夢や可能性をもっている『たい』をたくさん泳がせましょう。」というお話がありました。給食室では『今日もおいしかったよ♪と言ってもらえる給食を作りたい♪』という大きな『たい』を何匹も泳がせようと思います♪

10月9日の給食

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10月9日(金)の献立

 そぼろごはん
 (麦ごはん)
 みそ汁
 牛乳

 今回は「そぼろごはん」について・・・
 まぐろの油漬け、ごぼう、にんじん、干ししいたけをしょうゆ、砂糖、酒で味をつけたものと炒り卵を混ぜたそぼろを、自分で麦ごはんと混ぜて食べます。
 今日は、みじん切りの食材と混ぜ合わせるため、炒り卵は小さめのポロポロした仕上がりでお願いします♪とリクエストしました。すると、炒り卵担当の超ベテラン調理員さんの後ろから、割卵担当のベテラン調理員さんが「もっと、クルクルがんばってっ!そうそう!いいねぇ!」と、にぎやかな掛け声をかけていました。炒り卵の仕上り具合は、大きな泡立て器をクルクル動かすスピードで決まってきます。にぎやかな掛け声が、高速クルクルの良いリズムを作ってくれたかな?!?おかげでイメージ通りの炒り卵ができあがりました。 
 今日は懇談会があるので、給食の後、子どもたちは慌ただしく帰る準備をしますが、そんな中でも「おいしかったよ♪」と声をかけてもらいました。元気が出ます♪

10月8日の給食

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10月8日(木)の献立

 パン
 ポークビーンズ
 三色ソテー
 ヨーグルト
 牛乳

 今回は「ポークビーンズ」について・・・
 本日の献立は、昔から脈々と受け継がれている「ザ・学校給食!」といった組み合わせです。最近は、豆(ビーンズ)をレンズ豆やインゲン豆にすることもありますが、今日は、昔っからある大豆バージョンです。ふっくらモチモチとした水煮の大豆なので食べやすかったと思います。しかし、豆がイヤッと言う子どもたちに理由を聞くと、「何がイヤっていうのを説明するのは難しいんよねぇ。とにかく、イヤなんよぉ・・・。」と、イヤだという気持ちしか伝わってこない、理解に苦しむ返事が返ってくることが多いです。なので「食べやすかったかな」というこの思いも、子どもたちからすれば「そうじゃないんだよねぇ・・・。」なのかもしれません。
 豆に対する子どもたちの気持ちも、ポークビーンズのように昔から脈々と受け継がれているのでしょうか・・・。きっと、この先も続きます。

10月7日の給食

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10月7日(水)の献立

 ごはん
 八宝菜 
 レバーのから揚げ
 きゅうりの塩もみ
 牛乳
 
 今回は「きゅうりの塩もみ」について・・・
 今日は、レバーのから揚げの隣にそっと添えられています。このように、ちょっと添える野菜料理があると、彩りも栄養バランスも良くなり、日本人の慢性的な野菜不足解消にもひと役かいます。目立たないけど、とても大事な存在です。
 このような料理が給食にはいろいろあります。シンプルに「塩もみ」、ちょっとしょうゆをかける「お浸し」、ゆかりをパパっとふりかける「ゆかりあえ」、塩昆布をササっと混ぜる「塩昆布あえ」などです。きゅうり以外にも、キャベツや白菜など、使う野菜を変えると同じ作り方でも、雰囲気がガラッと変わり、レパートリーがドンっと増えます。また、これらの和え物の、野菜が複数になったり、和える調味料の種類がじわっと増えたりしてくると、立派な一品にグレードアップします。
 お皿の上に『お野菜コーナー』を設けて、野菜を食べる習慣をつけてみませんか。体に良いこと、いっぱいありますよ♪

10月6日の給食

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10月6日(火)の献立

 麦ごはん
 真鯛の揚げ煮
 八寸
 牛乳

 今回は「真鯛の揚げ煮」について・・・
 今日は、広島県でとれた真鯛が届きました♪ 揚げてもフワッと柔らかく、鯛の旨味がしっかり感じられる、おいしい広島の真鯛でした。子どもたちも、とても良く食べていました。残食「0」です♪
 広島市は瀬戸内海に面していますが、給食で使っている瀬戸内海産の魚介類は、思いのほか少ないです。ちりめんいりこ、小いわし、黒鯛(チヌ)、カキぐらいでしょうか。しかも、しょっちゅう使えるわけでありません・・・。
 瀬戸内海は、とても豊かな海です。魚だけでなく、貝類、海藻類もたくさんとれます。家庭では、しっかり瀬戸内海産を味わってもらいたいです。

10月5日の給食

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10月5日(月)の献立

 玄米ごはん
 生揚の中華煮
 小松菜の中華サラダ
 牛乳

 今回は「小松菜の中華サラダ」について・・・
 下校時、低学年の女の子から「きょうのきゅうしょくのなかで いちばんうまかったのはねぇ サラダ♪」とお褒めの言葉をいただきました。学校で手作りする中華ドレッシングはおいしいので、中華サラダは人気があります。しかし、ひと呼吸おいてから「でもねぇ、みどりいろのほうれんそうは、にがいっていいよるひともおった。」と言ってました。今日は、ほうれん草ではなく「ひろしまそだち」の小松菜を使ったので「緑色の野菜は、ほうれん草じゃないんだなぁ。なんだと思う?」と、通りかかった校長先生と名前あてクイズが始まりました。
 育てる時に肥料をやり過ぎたり、旬ではない時期の小松菜は、苦みを感じることがあります。今ではハウス栽培で1年中食べられるので、旬が分かりにくくなりましたが、小松菜の旬は12〜2月の寒い時期です。次に小松菜を使う時は、しっかり水にさらして使おうかな。
 子どもから「小松菜」という野菜の名前は聞けませんでしたが、今日の校長先生との話で覚えたかな?!?
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