最新更新日:2024/05/17
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5年生 調理実習

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現在、家庭科の学習で調理実習をしています。

ほうれん草のおひたしを作ったり、ポトフを作ったりと、様々な調理に挑戦しています。

班ごとに役割を決め、協力して調理する姿はとても頼もしかったです。

ご家庭でも、是非、様々な調理に挑戦してみてはいかがでしょうか。

ひまわり 「運動会練習」

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運動会に向けて,各学年練習を行っています。
5・6年生は,フラッグを使った演技をします。
5色のフラッグが舞う様子はとてもきれいです。
運動会まであと少し,体調に気を付けながら頑張りましょうね。

2年生 校外学習

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 10月12日(火)に,校外学習に行きました。行き先は広島市安佐動物公園です。
 午前中はあいにくの雨でしたが,子どもたちは気にする様子もなく,かっぱを着て楽しく見学しました。見る動物,見る動物に興奮し,歓声をあげていました。お昼ご飯も大変楽しみにしていたようで,にこにこしながらいただきました。
 動物が食べる物や動きなど,たくさんの気付きがあり,とても充実した校外学習となりました。

1年生 運動会始まりの会

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10月11日(月)に、運動会に向けて、始まりの会をしました。ラジオ体操やまわれ右の練習などをしています。あいうえおんがく♬の歌も思い出し、みんなで歌いました。来週からの運動会の練習も楽しく頑張っていこうと思います!

10月11日(月)後期始業式

赤レンガ広場
本校では一輪車が盛んです。そんな子どもたちにプレゼント。このたび、日本宝くじ協会の助成により、日本一輪車協会から、新しい一輪車10台を寄贈していただきました。後期の始業に合わせて紹介しました。休憩時間には早速楽しむ姿がありました。元気な「にしっ子」たちと、一年の後半、後期のスタートです。

【始業式での校長挨拶】
 みなさんおはようございます。
 今日から、一年の後半、後期が始まります。
 前期のふり返りをもとに、後期にがんばりたいと思うこと、後期の目標をもって、自分で自分を成長させる半年にしてください。それに加えてもう一つ。後期には、多くの行事も予定しています。そんな中で、自分たちのクラスや学年、自分たちの学校を成長させる、ということもぜひ考えてほしいと思います。
 自分を成長させるのは他ならぬ自分であるように、自分たちのクラスや学年、自分たちの学校を成長させるのも、決してよそのクラスや学年、よその学校の人たちではなく、この矢野西小学校に通い、ともに生活する私たち自身(私たち一人一人)だと思っています。
 今日は、そんなことを考えるヒントになるかも知れないと思って、一つのお話を紹介してみます。
 あるお坊さんから聞いた「極楽と地獄の長いはし」というお話です。それは、こんな話です。
 ある人が、偉いお坊さんに「あの世には地獄と極楽があるそうですが、地獄とはどんなところなのですか」と尋ねました。するとそのお坊さんが答えます。
 「たしかにあの世には地獄もあれば、極楽もある。けれど、その二つには想像しているほどの違いがあるわけではなく、見た感じはまったく同じような場所だ。ただ一つだけ違っているのは、そこにいる人たちの心なのだ。」
 お坊さんは、続けて説明します。
 たとえば、地獄と極楽には同じような大きな釜があり、そこには同じようにおいしそうなうどんがぐつぐつと煮えている。ところが、それを食べるのが一苦労で、長さが一メートルほどもある長い箸を使うしかない、というのです。
 地獄に住んでいる人はみんな、われ先にうどんを食べようと、争って箸を釜につっ込んでうどんをつかもうとしますが、あまりに箸が長いのでうまく自分の口まで運べません。しまいには他人がつかんだうどんを無理やり奪おうとケンカになって、熱いうどんは飛び散ってやけどをするし、だれ一人として目の前のうどんを食べることができない。おいしそうなうどんを目の前にしながら、だれもがお腹をすかせたままでイライラとし、やせ衰えている。それが地獄の様子です。
 これに対して極楽では、同じ条件でもまったく違う様子だといいます。
極楽に住んでいる人はみんな、自分の長い箸でうどんをつかむと、釜の向こう側にいる人の口に運んで、「お先にどうぞ」と食べさせてあげる。そうやってうどんを食べた人も、「ありがとう。次はあなたの番です」とお返しにうどんを取ってあげます。ですから極楽では全員がおだやかにおいしいうどんを食べることができ、満ち足りた顔をしている、というお話です。
 同じような状況でも、そこにいる人の心の持ちようで、そこが地獄にも極楽にもなる、というのが面白いと思いませんか。どのような心持ちでいるか、どのような考え方でいるか、ということを英語で「マインドセット」と言います。今日から始まる後期、自分で自分を成長させる、ということに加えて、自分たちのクラスや自分たちの学年を、また自分たちの学校を、より過ごしやすくしよう、より楽しくしよう、より良くしていこうという「マインドセット」で、みんなで一緒にがんばっていきたいと思います。
 最後に、2つのお知らせをします。
 一つ目は、これ(一輪車)です。このたび、ありがたいことに日本一輪車協会から、矢野西小学校の子どもたちに楽しんでもらいたいと、新しい一輪車を10台寄贈していただきました。今日から、赤レンガ広場に設置しますので、大事に使って、仲よく楽しく遊んでください。
 二つ目は、これ(俳句ポスト)です。6月には多くの人が夏の俳句作りに挑戦してくれました。いつのまにか季節は変わり「秋」ということで、今度は秋の俳句を募集したいと思います。校長室前と2階ロビーに、俳句を書く紙とこのポストを置いておきますので、秋らしい俳句が思い浮かんだ人は、ポストに入れて、校長先生に教えてください。優秀な作品があれば校内に掲示したりしてお知らせしたいと思います。
 それでは、今日から始まる後期を、みんなで実りの多いときにしていきましょう。

ひまわり「大根を植えたよ」

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10月5日,中庭に大根の苗を植えました。
長尾先生に苗の植え方を教わりました。
最初は慣れない手つきで恐る恐る植えていましたが,次第にコツをつかんで上手に植えられるようになりました。
「先生,一人でもできたよ!」と嬉しい声もありました。
毎日水やりをして,大きく育ってほしいですね。

10月8日(金)前期終業式

校長室前廊下
令和3年度の半分、前期が修了しました。この半年も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行いながらの教育活動でしたが、「にしっ子」たちは一人一人それぞれのペースで、確実に成長してくれています。前期のそれぞれの頑張りを、後期にしっかりと繋げていきたいです。保護者、地域の皆様、本年度前期の本校教育活動へのご協力、ありがとうございました。

【終業式での校長挨拶】
 みなさんおはようございます。
 今日は令和3年度前期の終業式。一年の半分を終える「節目」の式です。
 明日、明後日はお休みで、月曜日にはまたいつもと同じように学校に来るわけですが、今日と月曜日では、大きな違いがあります。というか、違いがある、ということにしています。
 今日は前期最後の日。そして月曜日からは、新しい後期が始まります。
 私たちは、毎年、12月31日を大晦日と呼んで一年を終わりにし、次の日の1月1日はお正月と呼んで新しい一年を始めたりします。学年で言うと、3月31日にその学年を終了し、次の日の4月1日からは一つ上の学年に進級します。
 連続している毎日にこのような「節目」をつくることで、私たちは、一度立ち止まって、この間の歩みをふり返ったり、次に新しくがんばることを見つけたりすることができます。このようにして「節目」をつくることは、人間の知恵、工夫とも言えます。
 今年度4月の始業式の日、新しい学年が始まった「節目」の日。校長先生は皆さんに「自分の心のスイッチを入れて、新しい先生や新しい仲間と一緒に、自分を成長させる一年にしてください」とお願いしました。
 その一年の半分、前期が、今日、終了します。
 皆さんは、この半年をふり返って、自分で自分を成長させるために、どんなことをがんばったと言えますか。どんなことに挑戦しましたか。どんなことができるようになりましたか。そして自分やお友達のどんないいところを見つけましたか。
 この半年の間も、昨年度と同じように、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐために、常にマスクをしたり、密になることを避けたり、予定していた行事ができなかったりと、少し我慢のいる学校生活だったかも知れません。それでも校長先生は、矢野西小学校の皆さんが、ウイルスなんかに負けずにがんばっているところ、成長しているところを、たくさん見つけることができました。 
 登校班の班長になって、毎日下級生たちに優しく声をかけながら、坂を上ってくる6年生がいます。
 昨年度までは宿題を忘れることが多かったけど、新しい学年になって、毎日、欠かさずに取り組むようになった、という人もいます。
 今まではちょっとしたことで気持ちが切れてしまって、イライラと人にあたったり、物事を投げ出してしまったりしていたけど、いろんなことをじっくり取り組めるようになった、という人もいます。
 2012(平成24)年、万能細胞と言われるiPS細胞を発見し、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥博士がこんなことを言っています。「高く飛ぶためには、思いっきり低くかがむ必要があるのです」。研究が失敗するたびに立ち止まって、ふり返り、課題を考え、また新たに挑戦してきたことが、ついにはノーベル賞受賞につながる発見をした、ということを言い表した言葉です。
 各学級でも、担任の先生と一緒に、この半年(前期)をふり返り、さらに自分たちが高く飛ぶ(つまりは成長する)ために、何ができるか、何をしたいかを、よく考えてみてください。
 後期には、全校での運動会や6年生の修学旅行、5年生の野外活動、各学年の校外学習など、たくさんの行事を予定しています。矢野西小学校のみんなが後期も更に成長していけることを期待して、令和3年度前期を終業とします。後期も一緒にがんばりましょう。

行事食「目の愛護デー」

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レバーのから揚げ 八宝菜

 目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵,体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだニンジンやチンゲン菜を使った献立です。児童は,目によい食べ物を知り,しっかり食べることができました。

5年生 PTC

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5年生のPTCで、中国電力ラグビー部の方にお越しいただき、ラグビー体験を行いました。

保護者の方も一緒になってムカデ競争をしたり、1vs1のタグラグビーをしたり等、とても楽しい時間を過ごしました。

最後に、タックルやプレスキック、ラインアウト等の、実際のラグビー体験もしました。

ラグビーに積極的に取り組む児童たちは、とても楽しそうでした。

保護者の皆様、中国電力ラグビー部の皆様、本当にありがとうございました。
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学校概要

令和3年度 学校だより

広島市立矢野西小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野西四丁目5-1
TEL:082-888-6601