最新更新日:2024/05/17
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かかわりあう学校 〜学びとかかわる 人とかかわる 環境とかかわる〜

「野活の歌」作りました♪

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 7月30日から楽しみにしている野外活動に行きます。野外活動を楽しいものにしようと歌を募集しました。すると、子供たちがたくさん考えてきました。考えてきた子たちが紙に歌詞を書いて、帰りの会で歌いました。その一つを紹介します。

行こう 行こう 野活へ 行こう 行こう 野活へ
行こう 行こう 行こう 行こうよ〜
おいしい すき焼き 食べ放題 

 他にもたくさんあります。準備も楽しくして、楽しい思い出を作りましょう。

何じゃこの泳ぎは?

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 6月29日(月)の5,6時間目に水泳をしました。初めにクロールの練習をした後、初めて平泳ぎの練習をしました。二人組になってプールサイドで足の動きの練習をしたのですが・・・平泳ぎをしたことがない人も多く、「何じゃこの泳ぎは?」という表情で泳ぎと結び付いていない人もいました。この後は、二人組で確認をしながらプールの中に入って足の練習をし、最後はビート板につかまって進みながら練習をしてみました。初めてにしてはなかなかのできでした。練習を重ねて、しっかりとマスターしましょう!

「茶色の小びん」の合奏練習

 6月29日(月)の4時間目に、音楽で「茶色の小びん」の合奏練習をしました。オルガンや木琴などで低音パートの練習もしました。ピアノを習っている人がリードしながら、班で教え合う姿も見られました。早く合奏を聞いてみたいです。
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名前だって縫えるもん

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 家庭科では、裁縫の学習をしています。これまで、玉結びや玉止め、波縫い、返し縫いなどの学習をしてきました。そしてとうとう、カタカナですが自分の名前を縫えるようになりました。男の子も女の子も黙々と取り組んでいました。
 次からは、フェルトを縫い合わせて小物作りをします。さあ、何を作ろうかな。

野外活動 スローガン決定!

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 野外活動のスローガンを話し合いました。事前に家で考えてきて、どのスローガンがよいか班で話し合います。班で決定したものを黒板に書いて学級全体で話し合います。自分がよいと思うスローガンに一票ずつ入れたのですが、ほとんどの班が自分の班に手を挙げました。それくらい、どの班もよく考えて選んだスローガンであることが分かりました。

1班 どんな人でも楽しく最高の野外活動にしよう
2班 責任をもち 楽しい思い出に残る 野活を
3班 見つけよう 友達の良さ 大切さ
4班 みんなと協力し 最高の野外活動
5班 みんなの心を一つにがんばる 最高の野外活動
6班 友達と自然と一緒に 最高の思いで
7班 責任 協力 友情を大切に
8班 みんな笑顔に 最高の野外活動
9班 作ろう思い出 最高の野外活動

 そんな中、7班の「責任 協力 友情を大切に」が他の班の票も集めました。野外活動のスローガンがこれに決まりました。充実した楽しい野外活動にしようと思っている人がたくさんいました。スローガンをもとに、野外活動でたくさんいい思い出が作れるよう、しっかりと準備していきましょう!

ナンジデスカ?

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 英語の授業です。今回は、「何時ですか?」「11時です。」と時刻を尋ねたり答えたりする学習をしました。最後は、「What time is it in Brazil?」と、世界各国の時刻を尋ねたり答えたりする活動をしました。それぞれ時刻が書いてある国と書かれていない国が違っていて、自分のプリントに書かれていない国の時刻が書かれている人を探して尋ねて回ります。聞かれた人は、自分のプリントに時刻が書かれていない国を尋ねられたら、両手のひらを上に向けて肩をすくませて「No〜.」と答えます。子供たちは、楽しそうにこのジェスチャーをしていました。1〜12の数字の学習にもなりました。

立ち上がった!マイ・ライン!

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 図画工作科では、針金を曲げて、切って、つないで、巻いて、立体的な作品を作る「立ち上がれ!マイ・ライン」という学習をしています。どんな物を作ろうかなと悩みながら4時間かけて作品を仕上げることができました。針金を曲げたり巻いたりしながら、偶然見つけたおもしろい形を生かして、当初思いついていたものとは違う作品を作っている人もいました。まだ、できていない人も数名いて、休み時間に図工室に行っては頑張っています。次の時間は、観賞です。「針金でこんなものも作れるんだ。」「針金をこう結ぶ方法もあるね。」など、いろいろな工夫を見つけられそうです。

やった!プールだ!やったやった!

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 6月23日(火)5,6時間目に、5,6年生にとって今年度初めての水泳の授業がありました。久しぶりのプールで大はしゃぎでした。水泳道具を忘れて見学している人たちがうらやましそうに見ていました。次は、忘れずに持ってきましょう。
 水中じゃんけんや伏し浮き、けのびなどして水に慣れた後、どれくらい泳げるかテストをしました。25m泳げる人もいれば、5mほどで止まってしまう人もいました。最後には、洗濯機(流れるプール)をして終わりました。
 目標は、25m!力を合わせてがんばりましょう!

立ち上がれ!マイ・ライン

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 6月22日(月)、1,2時間目の図画工作科で、「立ち上がれ!マイ・ライン」の学習をしました。針金を「曲げて」「巻いて」「切って」思いついた形を作っていきます。
 使いなれないペンチを使っての作業なので苦労していましたが、徐々にこつをつかんで、針金がタワーや人や動物などの形になっていきました。針金の巻き方、つなげ方などに個性が表れています。
 次の学習で観賞をします。友だちの作品のよいところをたくさん見つけましょう!

玉止めと波縫いの練習3

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 今度は、ボタンをつけれるといいですね。

玉止めと波縫いの練習2

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 練習布を使って、何度も練習しました。みんな針と布をじっと見て、集中して取り組んでいました。

玉止めと波縫いの練習1

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 6月12日(金)、3,4時間目の家庭科で、玉止めと波縫いの練習をしました。

Your telephone number please?

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 6月10日(水)、英語の授業がありました。今日は、電話番号を尋ねたり答えたりする活動をしました。電話番号といっても、架空の番号を考えて0〜9の数を言ったり聞いたりする活動です。
 数字を英語で言ったり聞いたりするのに慣れるためにいろいろなゲームをしました。二人同時に指を出して、二人の指の本数の合計を答えるゲーム。先生が言う数字を暗記して次の人に伝えていく伝言ゲーム。そして、相手の電話番号を聞いて紙にメモをするゲームです。ゆっくりながらも、数字を言ったり聞いたりすることができました。
 今日までに英語では、自分の名前を言うこと、気分や調子を尋ねること、物を指してこれは何かと尋ねること、そして、電話番号を尋ねることができるようになりました。
 しっかりと学習して、いろんなことができるようになりましょう!

「基礎・基本」定着状況調査

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 6月9日(火)、1〜4時間目にかけて、「基礎・基本」定着状況調査がありました。これは、広島県の全ての小学5年生が対象で、小学5年生の基礎的・基本的な知識・技能の定着状況などを把握するためのものです。国語科・算数科・理科の3教科と、生活と学習に関する意識・実態についての質問紙に取り組みました。
 途中に休憩をはさみながらも、長時間机に座っていたので、疲れた様子の人もいましたが、最後まで頑張ることができました。「満点がいいな!」「先生!結果はいつ分かりますか?早く知りたいです!」などと、手ごたえを感じている人もいました。4月の初めから1〜4年生までの内容の復習プリントを宿題として出してきましたが、中にはそれらを全てとっておき、自分で苦手なところを復習している人もいました。勉強にやる気のある人が多いところもこの5年生のよいところです。
 結果が出たときは、一喜一憂するのではなく、何が得意で何が苦手なのかを知りましょう。5年生での勉強を楽しくするのに、基礎的・基本的な力は欠かせません。ですから、これからも復習のプリントを宿題で出していきます。みなさんで、頑張っていきましょう!

インゲン豆の成長に「日光」と「肥料」は必要?

 6月9日(火)、5、6時間目の理科の学習で、インゲン豆の成長に「日光」と「肥料」は必要なのか話し合いました。必要だと思う人、必要ないと思う人それぞれの意見の一部を以下に書きます。

【日光が必要だと思う人】
・「日当たりがいい場所と悪い場所では、日当たりが良い場所の方がよく育っていました。」
・「発芽の実験のとき、日光なしでも発芽しましたが、日光ありで発芽したものに比べて育ちが悪かったです。」
【日光は必要ないと思う人】
・「日光が当たらない場所でも、植物が育っているのを見たことがあります。」
・「発芽のときに日光は必要ありませんでした。だから、成長にも必要ありません。」
 
 こちらは、必要だと思う人、必要ないと思う人が半々に分かれました。

【肥料が必要だと思う人】
・「肥料をあげないとうまく育たないとおばあちゃんが言っていました。」
・「3年生でパンジーを育てたときは、肥料をあげるとうまく育ちました。」
・「発芽で栄養を使ってしまったから、栄養をあげないと成長しないと思います。」
【肥料は必要ないと思う人】
・「肥料をあげないと育たないならば、山に木は生えていないと思います。」
・「肥料がないと育たなかったと言いますが、その植物だけがそうなのであって、必要のない植物もあると思います。」
・「発芽のときに必要なかったから、成長のときも必要ないと思います。」

 こちらは、必要だと思う人の方が多かったです。

 大人が答えを言えば簡単ですが、このようにどうしてだろうと考えると、この場合はどうなのだろうと意外と分からないことがたくさんあることに気付きます。その理由を考えることで、思考力が高まります。これまでの経験や知っていることをもとに、おもしろい話し合いをすることができました。実験の結果が楽しみです。 

米作り体験をしよう〜田植えの巻〜その3

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 歩いた後には、大きな穴ができて植えにくいので、土ならしも必要です。やることが分かるとどんどん働くのがこの五年生たち。植える番ではない人たちが、進んで土をならしたり、植えている人に苗を渡したりしていました。
 家で田植えをやったことのある人が多く、手際よく田植えをすることができました。時間はかかりましたが、どうにか雨が降る前に無事田植えを終了することができました。田植えは大変だったと感じた人が多かったですが、「大変だったからこそ、楽しかった。」と思った人もいました。また、現代は機械で行うことが多い田植えを、今日体験したように手で植えていた昔の人の苦労を思う人もいました。
 米作りの仕方だけではなく、様々なことが学べるのがこの米作り体験です。今日植えた苗においしいお米が実るように、しっかりと育てていきましょう。指導をしてくださった地域の皆様、子供たちは楽しく学びながら田植えができたようです。ご指導ありがとうございました。

米作り体験をしよう〜田植えの巻〜その2

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 植えるときは、根をちぎらないように気を付けながら、3本ごとに束になるように分けて植えます。ロープを張り、それを目印に等間隔に植えていきました。
 見ている人たちは、「先生、ぼくたちはまだですか。」「早くやりたいよ〜」「終わったらどうしよう。ぼくたちもできるのですか。」などと言って、早くやりたくて待ちきれない様子でした。
 土の感触は、気持ち悪いと思った人もいれば、気持ちがよかったと思った人もいて、人それぞれです。中には、「この土はとても気持ちがよかったから、きっとお米も気持ち良く育つと思う」と思った人もいました。
 土に足をとられてこけそうになったり、キャーキャー言ったりしながらも、楽しく植えていくことができました。

米作り体験をしよう〜田植えの巻〜その1

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 6月8日(月)、いよいよ田植えの日となりました。天候が心配されましたが、なんとか天気は持ちこたえ、無事に始めることができました。
 今回は、田植えの指導に3人の地域の方が来て下さいました。始めに植え方を教わった後、6人ずつ田に入って植えていきました。苗が完全に水につかったり、苗が浮いてしまったり、苗が倒れたりしないように、ちょうどよい深さに垂直に植えていきます。植えた苗が倒れそうなときは、土を寄せて植えていきます。

はじめてみようソーイング

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 6月5日(金)、3,4時間目に家庭科で初めて裁縫セットを使いました。まち針や裁ちばさみなど、一つ一つの名前と用途を確認した後、ビデオで玉結びの仕方を学習しました。そして、いよいよやってみます・・・
 すぐに「できた!」という人もいれば、「先生〜何度やってもできません〜」という人もいました。なかなかできない男の子にやって見せる頼もしい女の子もいました。できた人もできなかった人も、糸をにぎりしめて何度も玉結びに挑戦していました。課題が困難であると、燃えるところがこの五年生たちのよいところです。
 次の家庭科の時間は、玉止めです。上手にできるかな?

タラッ〜タタ〜♪タラッ〜タタ〜♪

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 6月4日(木)、3時間目に音楽の授業がありました。新しく「茶色のこびん」の曲を学習しました。「タラッタタ〜♪タラッタタ〜♪」で始まるあの曲です。「茶色のこびん」が多くの人に知られるきっかけとなった、スウィング・ジャズのアレンジが加わった楽曲を聞きました。
 写真は、楽譜にドレミを書いて、書けた人からリコーダーの練習をしているところです。今日は、まだうまく演奏できていませんでしたが、いつかスウィング・ジャズのようにリズムに乗った「茶色のこびん」が聞けることを楽しみにしていますよ。

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学校便り

広島市立畑賀小学校
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