最新更新日:2024/04/26
本日:count up90
昨日:158
総数:152145

【本日の給食】5月2日

ビビンバ
わかめスープ
オレンジ
牛乳

ビビンバ…ビビンバは、朝鮮半島でよく食べられている家庭料理です。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。みなさんも、ごはんにビビンバの具をのせて、スプーンで混ぜて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県で多く作られている卵・もやし・ねぎを使っています。


画像1
画像2

【本日の給食】5月1日

ごはん
赤魚の竜田揚げ
ひじきの炒め煮
すまし汁
牛乳

豆腐…豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、すまし汁に豆腐を使っています。


画像1
画像2

【本日の給食】4月28日

ごはん
さばの煮つけ
キャベツの赤じそあえ
かきたま汁
牛乳

今日は地場産物の日です。かきたま汁に入っている卵・ねぎは、広島県で多く作られています。給食では、このように地場産物を取り入れた献立が考えられています。地場産物を使うことは環境にやさしく、その地域の特性や歴史を知るきっかけにもなります。広島県でどのような食べ物が作られているか、調べてみるといいですね。
画像1
画像2

【本日の給食】4月27日

画像1
画像2
パン
鶏肉と野菜の
スープ煮
ポテトサラダ
牛乳

じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの70パーセント以上が、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮くずれしにくいので、煮物や揚げ物に適しています。今日はゆでたじゃがいもを、ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて、ポテトサラダにしています。

【本日の給食】4月25日

画像1
画像2
ごはん
生揚(なまあ)げの中華(ちゅうか)煮(に)
中華(ちゅうか)サラダ
牛乳(ぎゅうにゅう)

はるさめ…はるさめは、もともと中国(ちゅうごく)の食(た)べ物(もの)です。日本(にっぽん)では、じゃがいもなどのいもから作(つく)られていることが多(おお)いですが、中国(ちゅうごく)では、緑(りょく)豆(とう)という豆(まめ)から作(つく)られています。緑(りょく)豆(とう)から作(つく)られたはるさめは、熱(ねつ)に強(つよ)く、のびにくいです。形(かたち)が細(ほそ)くて、春(はる)にしとしと降(ふ)る雨(あめ)に似(に)ているので、漢字(かんじ)で「春(はる)」の「雨(あめ)」と書(か)いて「春雨(はるさめ)」と名(な)づけられたそうです。今日(きょう)は、かまぼこ・きゅうり・にんじんと一緒(いっしょ)に、手(て)作(づく)りの中華(ちゅうか)ドレッシングであえた中(ちゅう)華(か)サラダにしています。



【本日の給食】4月24日

画像1
画像2
親子(おやこ)丼(どんぶり)
ししゃものから揚(あ)げ
即席(そくせき)漬(づけ)
牛乳(ぎゅうにゅう)

今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。広島県(ひろしまけん)の卵(たまご)は全国(ぜんこく)の中(なか)でも生産量(せいさんりょう)が多(おお)く、広(ひろ)島市(しまし)では安佐北区(あさきたく)小河原町(おがわらちょう)がおもな産地(さんち)です。卵(たまご)には、体(からだ)をつくるもとになるたんぱく質(しつ)や、貧血(ひんけつ)を防(ふせ)ぐ鉄(てつ)、病気(びょうき)から体(からだ)を守(まも)り、目(め)やのど、皮(ひ)ふを丈夫(じょうぶ)にするビタミンA(エー)が多(おお)く含(ふく)まれています。日(にっ)本(ぽん)で卵(たまご)を食(た)べるようになったのは江戸(えど)時代(じだい)に入(はい)ってからのようです。昔(むかし)は値段(ねだん)がとても高(たか)くあまり食(た)べることができませんでしたが、今(いま)ではいろいろな料理(りょうり)に使(つか)われ、身近(みぢか)な食(た)べ物(もの)となっています。また、今(きょ)日(う)は広島県(ひろしまけん)で多(おお)く作(つく)られているねぎも取(と)り入(い)れています。


【本日の給食】4月21日

画像1
画像2
ごはん
含(ふく)め煮(に)
はりはり漬(づけ)
牛乳(ぎゅうにゅう)

凍(こお)り豆(どう)腐(ふ)…凍(こお)り豆(どう)腐(ふ)は、その名前(なまえ)の通(とお)り、豆(とう)腐(ふ)を凍(こお)らせて乾燥(かんそう)させたものです。和歌山県(わかやまけん)にある高野山(こうやさん)の名物(めいぶつ)だったので、高野豆腐(こうやどうふ)とも呼(よ)ばれています。作(つく)り方(かた)は、冬(ふゆ)に豆腐(とうふ)を外(そと)に置(お)いたままにしていたことで、偶然(ぐうぜん)発見(はっけん)されたと言(い)われています。乾燥(かんそう)したままでは食(た)べることができないので、水(みず)でもどし、だし汁(じる)で煮(に)るなどして味(あじ)をつけて食(た)べます。今日(きょう)は、含(ふく)め煮(に)にしています。



【本日の給食】4月20日

画像1
画像2
ほうれんそう…今日(きょう)の三(さん)色(しょく)ソテーには、ほうれんそうが入(はい)っています。ほうれんそうは色(いろ)の濃(こ)い野(や)菜(さい)の仲間(なかま)で、病(びょう)気(き)から体(からだ)を守(まも)るカロテンやビタミンC(シー)、貧(ひん)血(けつ)を防(ふせ)ぐ鉄(てつ)などの栄(えい)養(よう)素(そ)を多(おお)く含(ふく)んでいます。現(げん)在(ざい)は品(ひん)種(しゅ)改(かい)良(りょう)やハウス栽(さい)培(ばい)により、一(いち)年(ねん)中(じゅう)出(で)回(まわ)るようになりました。給(きゅう)食(しょく)でもよく使(つか)われる野(や)菜(さい)の一(ひと)つです。

【本日の給食】4月19日

画像1
画像2
ごはん
さわらの天(てん)ぷら
たけのこのきんぴら
ひろしまっこ汁(じる)
牛乳(ぎゅうにゅう)

教科(きょうか)関連(かんれん)献立(こんだて)「春(はる)がいっぱい」「春(はる)の小川(おがわ)」…2年(ねん)生(せい)は国語科(こくごか)で「春(はる)がいっぱい」を、3年(ねん)生(せい)は音楽科(おんがくか)で「春(はる)の小川(おがわ)」を学習(がくしゅう)します。今日(きょう)は春(はる)によくとれる、さわらやたけのこを取(と)り入(い)れた春(はる)の献立(こんだて)です。さわらは成長(せいちょう)するに従(したが)って「さごし」「なぎ」「さわら」と名前(なまえ)の変(か)わる「出世魚(しゅっせうお)」としても知(し)られています。また、今日(きょう)は食育(しょくいく)の日(ひ)です。ごはんを主食(しゅしょく)とした一汁二(いちじゅうに)菜(さい)の献立(こんだて)を取(と)り入(い)れ、魚(さかな)料理(りょうり)とひろしまっこ汁(じる)を組(く)み合(あ)わせています。ひろしまっこ汁(じる)に入(はい)っている、えのきたけ・ねぎは、広島県(ひろしまけん)で多(おお)く作(つく)られている地場(じば)産物(さんぶつ)です。



【本日の給食】4月18日

画像1
画像2
減量(げんりょう)ごはん
かやくうどん
ひじきの炒(いた)め煮(に)
バナナ
牛乳(ぎゅうにゅう)

ひじき…ひじきは海(かい)そうの仲間(なかま)で、海(うみ)で育(そだ)つ食(た)べ物(もの)です。春(はる)から夏(なつ)の初(はじ)めにかけて、波(なみ)の荒(あら)い海(かい)岸(がん)近(ちか)くの岩(いわ)場(ば)に生(は)えたひじきを刈(か)り取(と)って収穫(しゅうかく)します。骨(ほね)や歯(は)を丈夫(じょうぶ)にするカルシウム、血管(けっかん)を強(つよ)くするヨードなどがたくさん含(ふく)まれていて、お店(みせ)では乾燥(かんそう)したものがよく売(う)られています。乾燥(かんそう)したひじきは、30分(ぷん)から1時(じ)間(かん)ほど水(みず)につけて、もどしてから使(つか)います。今日(きょう)は、ひじきを炒(いた)め煮(に)にしています。



【本日の給食】4月17日

画像1
画像2
ビーフカレーライス
フレンチサラダ
牛乳(ぎゅうにゅう)

行事食(ぎょうじしょく)「入学進級祝(にゅうがくしんきゅういわ)い」…1年(ねん)生(せい)のみなさんは入学(にゅうがく)、2年(ねん)生(せい)から6年(ねん)生(せい)のみなさんは進級(しんきゅう)して、4月(がつ)から新(あたら)しい学年(がくねん)での生活(せいかつ)が始(はじ)まりましたね。今日(きょう)は、みなさんの入学(にゅうがく)と進級(しんきゅう)をお祝(いわ)いして、給食(きゅうしょく)で人気(にんき)のメニュー、ビーフカレーライスとフレンチサラダを取(と)り入(い)れています。しっかり食(た)べて、学校(がっこう)生活(せいかつ)を元気(げんき)に過(す)ごしましょう。



【本日の給食】4月14日

画像1
画像2
ごはん
呉(くれ)の肉(にく)じゃが
レバーのから揚(あ)げ
甘(あま)酢(ず)あえ
牛乳(ぎゅうにゅう)

郷土(きょうど)(広島県(ひろしまけん))に伝(つた)わる料理(りょうり)…今日(きょう)の肉(にく)じゃがは、いつもの肉(にく)じゃがと少(すこ)し違(ちが)います。どこが違(ちが)うかわかりますか?今日(きょう)は、広島県(ひろしまけん)呉市(くれし)で昔(むかし)から食(た)べられている「呉(くれ)の肉(にく)じゃが」を取(と)り入(い)れています。呉(くれ)の肉(にく)じゃがは、使(つか)う材料(ざいりょう)が牛肉(ぎゅうにく)・じゃがいも・糸(いと)こんにゃく・たまねぎなどで、彩(いろど)りとなるにんじんなどを使(つか)わないことや、炒(いた)めるときにごま油(あぶら)を使(つか)うことが特徴(とくちょう)です。昔(むかし)、海軍(かいぐん)の街(まち)だった呉市(くれし)で、船員(せんいん)のためにビーフシチューをまねて作(つく)った「甘煮(あまに)」がもとになった料理(りょうり)と言(い)われています。



【本日の給食】4月13日

画像1
画像2
小型(こがた)バターパン
ミートビーンズ
スパゲッティ
カルちゃん和風(わふう)サラダ
牛乳(ぎゅうにゅう)
ミートビーンズスパゲッティ…ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは、英語(えいご)で「豆(まめ)」のことです。今日(きょう)は平(ひら)たい形(かたち)をしたレンズ豆(まめ)を使(つか)ってミートソースを作(つく)っています。ミートソースは、まずオリーブオイルとにんにくを火(ひ)にかけて香(かお)りを出(だ)し、豚肉(ぶたにく)を炒(いた)めて赤(あか)ワインをふり入(い)れます。そこに、たまねぎ・にんじんを加(くわ)えてしっかり炒(いた)め、レンズ豆(まめ)・調味料(ちょうみりょう)を加(くわ)えて煮込(にこ)んで作(つく)ります。このミートソースとゆでたスパゲッティを混(ま)ぜ合(あ)わせて、ミートビーンズスパゲッティの完成(かんせい)です。



【本日の給食】4月12日

画像1
画像2
ごはん
まぐろの竜田(たつた)揚(あ)げ
切干(きりぼ)し大根(だいこん)の炒(いた)め煮(に)
さつま汁(じる)
牛乳(ぎゅうにゅう)

今月(こんげつ)のテーマは「3つの食品群(しょくひんぐん)について知(し)ろう」です。食(た)べ物(もの)は、体(からだ)の中(なか)での働(はたら)きによって、3つのグループに分(わ)けられます。米(こめ)・パン・いも類(るい)・さとう・油(あぶら)などの食(た)べ物(もの)は、おもにエネルギーのもとになります。肉(にく)・魚(さかな)・卵(たまご)・豆(まめ)製品(せいひん)・乳製品(にゅうせいひん)などの食(た)べ物(もの)は、おもに体(からだ)をつくるもとになります。野菜(やさい)・果物(くだもの)・きのこなどの食(た)べ物(もの)は、おもに体(からだ)の調子(ちょうし)を整(ととの)えるもとになります。どれも体(からだ)にとても大切(たいせつ)なので、給食(きゅうしょく)ではいつも3つのグループの食(た)べ物(もの)がそろっています。しっかり食(た)べましょう。


【給食】4月12日

画像1
画像2
牛丼(ぎゅうどん)
豆腐(とうふ)サラダ
牛乳(ぎゅうにゅう)

牛丼(ぎゅうどん)…日本(にっぽん)で牛肉(ぎゅうにく)が食(た)べられるようになったのは、明治(めいじ)時代(じだい)になってからのようです。このころは、牛(ぎゅう)鍋(なべ)と呼(よ)ばれる鍋(なべ)料理(りょうり)にして食(た)べていましたが、これをごはんの上(うえ)にのせて食(た)べるようになったのが牛丼(ぎゅうどん)の始(はじ)まりと言(い)われています。初(はじ)めのうちは、みそで味(あじ)付(つ)けしていましたが、そのうち、しょうゆやさとうなどを使(つか)うようになったそうです。給食(きゅうしょく)では、しょうゆ・さとう・酒(さけ)・塩(しお)で味付(あじつ)けをしています。ごはんに具(ぐ)をのせていただきましょう。


  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
広島市立中野小学校
住所:広島県広島市安芸区中野四丁目21-1
TEL:082-892-0011