最新更新日:2024/05/20
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【本日の給食】1月31日

ごはん
レバーのから揚げ
もやしの中華あえ
中華スープ
ぶどうゼリー
牛乳

ごま油…ごま油はごまあえなどに使われる「ごま」を、しぼって、油をとったものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり、中華料理によく使われたり、天ぷらの油にまぜて使ったりします。ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また、中国では薬として、漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は、もやしの中華あえと中華スープに使っています。


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【本日の給食】1月30日

ハヤシライス
スイートポテトサラダ
牛乳

スイートポテトサラダ…さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。さつまいもには、エネルギーになる炭水化物や病気から体を守ってくれるビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもの他にじゃがいも・ロースハム・きゅうり・にんじん・たまねぎをマヨネーズ風調味料であえています。



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【本日の給食】1月29日

ごはん
マーボー豆腐
大根の中華サラダ
牛乳
にら・・・にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、一年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やきょうざの具、汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っています。

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【本日の給食】1月26日

ごはん
さけの塩焼き
広島菜漬
みそすいとん
牛乳

行事食「全国学校給食週間」…1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物の組み合わせを取り入れています。また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では、食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。


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【本日の給食】1月25日

バターパン
チキンビーンズ
フレンチサラダ
レモンゼリー
牛乳

パン…パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から480年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。


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【本日の給食】1月24日

減量ごはん
肉うどん
かき揚げ
牛乳

かき揚げ…かき揚げは、小さく切ったえびやいかなどの魚介類や野菜を小麦粉を溶いた衣でまとめ、油で揚げた天ぷらの一つです。丼飯の上にのせたり、温かいそばやうどんにのせたり、ざるそばにそえたりします。今日のかき揚げには、いか・高野豆腐・ひじき・たまねぎ・にんじんが入っています。サクサクしておいしいですね。



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【本日の給食】1月23日

親子丼
がじつあえ
チーズ
牛乳

がじつあえ…がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・ほうれんそうは、広島県で多く作られています。


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【本日の給食】1月22日

ごはん
雑煮
いりこと黒豆
の甘辛煮
栗きんとん
牛乳

今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を、「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。また今日は、行事食「正月」にちなんでお節料理を取り入れています。お節料理には、いろいろないわれがあります。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」 また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。


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【本日の給食】1月19日

ごはん
小いわしのから揚げ
煮ごめ
ひろしまっこ汁
牛乳

今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から広島県北西部にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また、今日は地場産物の日です。給食の小いわし・だいこん・みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。


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【本日の給食】1月18日

パン
いちごジャム
冬野菜のクリーム煮
三色ソテー
牛乳

冬野菜のクリーム煮…今日のクリーム煮には、冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬に、しっかり食べるとよい野菜です。他にも、じゃがいも・たまねぎ・にんじん・パセリなどの野菜もたっぷり使われています。野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。また、今日は地場産物の日です。冬野菜のクリーム煮に入っている、ぶなしめじとパセリは、広島県で多く栽培されています。 




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給食週間

本日から1週間、給食週間です。給食委員会が作った紙芝居を全校放送しました。苦手な野菜を食べるのを頑張る子も出てきそうです。
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【本日の給食】1月15日

ごはん
さわらの天ぷら
キャベツの
   赤じそあえ
かきたま汁
牛乳

卵…卵には、からだの中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は、日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり、栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。また、今日は地場産物の日です。キャベツ・えのきたけ・ねぎは広島県で多く作られています


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【本日の給食】1月12日

ごはん
豚じゃが
甘酢あえ
みかん
牛乳

酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使っています。


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【本日の給食】1月10日

ごはん
さばの竜田揚げ
紅白なます
すまし汁
牛乳

紅白なます…なますというのは、酢の物のことです。今日のなますは、赤い色をしたにんじんと、白い色をした大根を使っているので、「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。また地方によっては、「源平なます」とも呼ばれています。これは、源氏と平家の旗の色が、それぞれ白色と赤色だったことからきています。



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