外国語科の授業では、リスニングを行いました。聞こえた単語の頭文字は何か答える問題では、似ている音に苦戦しながらも「もう一回聞かせてください！」と、一生懸命に取り組んでいました。

　6月4日（水）6時間目に、お楽しみ会を行いました。ビー玉チャレンジ（着ベル・あいさつ・黙って掃除など）で容器いっぱいにビー玉が貯まり、みんながより仲良くなれるようになぞなぞやゲーム、出し物などを計画してお楽しみ会を行いました。
　会の中でたくさんの笑顔が見られ、とても楽しそうでした。中でも「ばくだんゲーム」は、ハラハラドキドキした緊迫感の中で大盛り上がりでした。出し物によっては時間がどうしても足りなくなり、「あともう少しやりたかった」という声もありましたが、次のお楽しみ会の計画に生かしていきたいと思います。
　これからも、日々の当たり前の行動を大切にして、ビー玉を貯めていきたいと思います。

　社会科「縄文のむらから古墳のくにへ」の学習では、資料を見て、縄文時代と弥生時代の暮らしを比べました。「タイムスリップしたら縄文時代と弥生時代、どちらに住みたい？」という問いかけに対して、それぞれの時代の特徴を根拠にして、活発に議論していました。

　国語科「たのしみは」の学習を行いました。今日は、昨日考えた短歌を短冊に書いて、作品にしていきました。短歌の場面にあったイラストを描くなどの工夫をしながら作品を仕上げていきました。最後に、飾られた歌をみんなで見合いました。

　図画工作科「切って　かき出し　くっつけて」の学習を行いました。まずは、かきべらや糸、ねん土へらなどの用具を使って、粘土を切ったりかき出したりしてみました。
　糸を使って粘土を切ったことがなかった子供たち。糸の切れ味に「うわぁ！平らに切れる。」と驚いていました。

　５年生理科「植物の発芽と成長」の単元テストを行いました。実験観察をしてきたことや、授業で取り組んだ問題演習を思い出しながら、時間いっぱい解き進めました。

　朝の涼しい時間に、体力づくりとして、運動場でサッカーボールドリブルダッシュを行いました。
　みなみ学級で運動場に出ることは久しぶりだったこともあり、みんないつもに増して元気いっぱい！！気付いたら汗びっしょりになるくらい、楽しく何度もダッシュすることができました！

　国語科「日常を十七音で」の学習を行いました。季語を入れて俳句をつくり、周りにイラストを描きました。立派な作品が完成しました。

　国語科の授業で、新出漢字の学習を行いました。3年生は200字の漢字を学習します。たくさんの漢字を覚えなければならないので大変ですが、得意な人も苦手な人も、漢字を覚えるために自分の考えた方法で、意欲的に学習しています。

　算数科「小数のかけ算」の学習を行いました。小数でも、いろいろな計算のきまりを使って計算できることが分かりました。

　図画工作科「のぞいてみると」の学習を行いました。着色も順調に進み、箱の中の小さな世界を作り始めました。子供たちの発想力に驚かされます。

　国語科の時間に、図書の本を借りに図書室に行きました。興味のある本を、どんどん読み深めてほしいと思います。

　6月4日（水）13時30分から、眼科医の先生にお越しいただき、眼科検診を行いました。
　一人一人丁寧に診ていただき、異常の有無を確認していただきました。順番を待つ児童は、廊下で静かに待つことができました。
　後日、本日の検診結果を児童が持ち帰りますので、視力の低いお子さんも含め、眼科受診をお願いいたします。
　

　6月4日（水）眼科検診後の、教室の様子です。
　1組は、掃除の仕方について学習しました。黒板消しを使って黒板をきれいにする時には、上から下へ一方向にしたらよいことを実際に全員が経験しました。
　2組は、帰りの会と帰り支度をしました。話を聞く時に、よい姿勢をしている列は、先生から褒めてもらっていました。

　6月4日（水）3時間目の社会科の学習では、弥生時代の生活について考えました。
　まず、当時の暮らしを再現した資料や、遺跡から出てきた道具の写真を見て、「米づくりが始まって生活が豊かになった！」と感じた児童たち。でも、武器や矢尻が刺さった人骨などの写真から、この時代に争いが起こり始めたことに気付き、その理由に迫るうちに、その原因も米の取り合いからだということが分かりました。
　ペアや全体で、縄文時代との変化を見付けたり理由を考えたりする時には、一人ひとりがいろいろな視点をもって考えを伝えていました。それに共感しながら聞いている姿も見られ、みんなで伝え合うことの良さを感じました。

　6月4日（水）2時間目の算数科「大きい数の筆算を考えよう」の学習では、0から9の数カードを使って、答えが「9000」になる4桁＋4桁の式を考えました。
　数字カードをいろいろと並び替えながら、グループで考えていきます。いよいよ完成！という時に、カードが足りなかったり、繰り上がりを忘れていたりするなどの間違えに気付き、何度もやり直しながら正解にたどり着いていました。できた時には、グループのみんなで喜ぶ様子が可愛かったです。
　最後には、正解の筆算を並べて、共通点を見付けました。その共通点を使えば、まだまだ式は見付かりそうです。お家でも一緒に考えてみてくださいね。
　

　次は、亀山公民館側から登校する児童の様子です。
　こちらも交通量が多く右左折する車も多いので、地域の方の見守りで子供たちの命が守られています。亀山公民館側から登校する児童も、元気よく挨拶をしていました。
　地域の方は、見守りの後も通学路に落ちているごみを拾ってくださっています。地域の子供たちを見守るだけでなく、環境美化にも尽力してくださっておられる地域の方には頭が下がります。いつも、本当にありがとうございます。

　6月4日（水）安佐市民病院側から登校して来る児童の様子です。
　毎日、学校までの長い坂道を登って来ますが、皆、とても元気のよい挨拶をしています。
　あき亀山駅近くの、信号がなく交通量のとても多い交差点で、毎日子供たちの横断を見守ってくださっている地域の方に話を聞くと、「横断歩道では、ちゃんと手を挙げて渡り、気持ちのよい挨拶をしてくれるから、毎日元気をもらっているよ。」と言われていました。

　理科「メダカのたんじょう」の学習で、メダカのたまごの観察を行いました。顕微鏡で観察していると、たまごの中には血液や目があったり、メダカが動いたりしていることに気付きました。

　道徳科の授業では、「ロレンゾの友達」について学習を行いました。
　登場人物の行動や心情などから、「真の友達」とはどのようなものなのかについてクラス全体で意見交流を行い、考えを深めていきました。