人権尊重の精神に徹し豊かな人間性をそなえ

たくましくやりぬく子どもを育てる

安全な環境の中で安心して学習できる学校

学校の教育目標を達成するために組織で動く学校

保護者や地域と共に子どもを育てる学校

学力の向上
学力の向上には、学習活動の中で子ども自身が「分かった！なるほど！」という実感と納得が不可欠です。そのために、基礎学力を支える、読む力・書く力・計算する力・表現する力を重視します。また、国語科を中心に分かる授業を創る指導法の工夫改善に取り組みます。

　豊かな心の育成
自他共に大切にする人間になって欲しいと願っています。
そのためには、人の話を良く聞き、自分の考えと比べ、寛容的な表現で相手と話し合う力が必要です。道徳の授業はもとより全教科領域で「言葉を大切にする」学習をすすめます。
また、挨拶・掃除・時間を守ること等、基本的な生活習慣の確立と落ち着いた学校生活を創るための学習環境整備に取り組みます。

　体力の向上
子どもの体格は向上しましたが、体力がそれに伴わない傾向があります。そのために、子どもが日常的に目標を持って運動したり、授業の中で運動量を増やす指導法の工夫改善に取り組みます。また、健康で安全な生活ができるように、交通事故や不審者等から自分の命を守るための知恵と態度を育成します。

　地域との連携
学校と家庭と地域がそれぞれの立場で力を発揮し、子どもを教育することが大切です。そのために、保護者はもとより、地域の各種団体と連携した学校教育を推進します。
地域人材による学習支援の拡充や学校だよりでの学校情報の公開に努めます。