１年生は、砂場で「土となかよし」の学習をしました。みんなで山を作ったり、溝を掘ってつなげたり、造形活動を楽しみました。

　大林地域活性事業「ひろしまＬＭＯ大林」と太田川漁業協同組合からの協力をいただき、あゆの稚魚4000匹を、放流することができました。はじめに、体育館であゆの生態について学び、学年ごとに考えた合言葉を稚魚にかけながら放流しました。

　全校児童が、学校の裏手を流れる根の谷川で、あゆの放流を行いました。「大きくなってね。」と言いながら、手をふっていました。

　たんぽぽ学級の教室の前も、季節の花が満開です。５月にぴったりの掲示になっています。

　３・４年生は、算数科の授業で、自分たちで学習を進め、考えを伝え合う姿が見られました。そろばんを使っての学習、わり算の筆算など、進んで学ぶ姿が素晴らしかったです。

　３・４年生は、今朝、学校に来るとサナギが蝶になっていました。幼虫から大切に育てたので、とても喜んでいました。

　５年生は、国語科の授業で漢字の学習をがんばっていました。５年生になって、画数も多くなり、よりていねいさが求められるようになりました。

　３・４年生は、算数科の授業で自分の考えを伝え合う姿が見られました。お互いの答えを確認したり、解き方を聞きあったりすることができました。

　６年生は、家庭科の授業で調理実習を行いました。野菜を手早くいため、おいしい野菜いためを調理することができました。

　５年生は理科の学習で、メダカをみんなで育てていくための気をつけるポイントを学んでいました。メダカがたくさんたまごをうんでくれることを願っています。

　１年生の教室には、友達と仲良く学ぶ工夫がいっぱいあります。例えば、心がぽかぽかする声かけなどです。ひらがなもたくさん習って、書くことができる言葉も増えました。

　５年生は、理科の実験準備をしていました。グループで予想しながら、話し合いを進めていました。

　２年生は、図画工作科の授業で光を通してみたくなる作品を作っていました。完成が待ち遠しいですね。

　１年生は、先日ホームページでお伝えした図画工作科の作品が仕上がりました。美味しそうなレストランへ、是非お越しください。

　６年生は、校長先生と一緒に、道徳の時間で「いじめは許さない」という学習をしました。いじめを見たり、聞いたりしたら、「すぐに先生に相談しよう。」という考えを伝え合う姿が見られました。

　校長室の前には、大林小学校の校訓「すなおに　なかよく　げんきよく」を掲示しています。大林っ子の目指す姿を見て、子供たちが日々振り返ることができるようにしています。そして、自分で自分をほめることによって、この世に一人しかいない自分を大切にしてほしい願いも掲示しています。

　学校の畑には、理科の授業のためにキャベツが植えてあります。そこに、モンシロチョウがたまごを生み、幼虫が育っています。

　３・４年生は、図画工作科の前回の授業での技を生かして、オブジェを創作しました。粘土をくりぬいたり、ひっぱったり、たのしく作品を仕上げました。

　５年生は、飼育しているメダカの水替えをしました。きれいな水に入れ替えてもらったメダカは、生き生きと泳いでいました。

　１年生は、図画工作科の授業でランチョンマットに模様を描いたり、ハサミで丁寧にお皿を切り抜いたり、美味しそうな料理を創作したりしていました。