最新更新日:2024/05/02 | |
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11月9日の給食ごはん おでん 酢の物 みかん 牛乳 今月のテーマは、「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜの予防に役立ちます。今日の給食の牛肉・うずら卵にはたんぱく質、大根・キャベツ・みかんにはビタミンC、にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。しっかり食べてかぜを予防しましょう。 また、今日のおでんには小さな工夫あります。1つ目は、「だしを取った昆布を具として食べる」です。捨てる食材を少なくして、エコクッキングに努めています。2つ目は、「具材を三角に切る」です。さつま揚げとこんにゃくは三角に切って、おでんらしさを感じられるようにしています。これからの季節、温かいおでんはおいしいですね。 10月26日の給食ごはん 豆腐と豚肉の四川風炒め 大学いも キャベツの中華あえ 牛乳 4年生は、社会科で世界とつながる広島県について勉強をします。広島市は、1986年(昭和61年)10月23日に中華人民共和国の重慶市と友好都市提携を結びました。今日は、重慶市でおなじみの四川料理を取り入れています。四川料理は、香辛料をたくさん使うのが特徴です。今日は、豆腐と豚肉の四川風炒めにトウバンジャンという辛味のある香辛料を使っています。 また、今日の大学いもは、低い温度でじっくり揚げて、ふっくら美味しくなるよう仕上げています。さつまいもにからめる蜜も、給食室で手作りしています。季節の食材をおいしく食べましょう。 10月19日の給食ごはん 真鯛の竜田揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。広島市では「わ食の日」とし、3つの「わ食」をすすめています。一つ目は、栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」、二つ目は、食卓を囲む家族や友達との団らんの「輪食」、三つ目は、環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは、環境について考え、環境にやさしい食生活につながります。今日は広島県の地場産物、大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を竜田揚げにしました。 10月18日の給食豚丼 かわりきんぴら 牛乳 かわりきんぴらは、なぜ名前に「かわり」とついているか分かりますか?それは、ごぼうだけでなく、じゃがいもも多く使っているからです。作る時には、じゃがいもが煮崩れないように、さっとゆでてから炒めます。きんぴらと同じように、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。 |
広島市立口田東小学校
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