１年生が、初夏の太陽の下で、いきいきと活動している様子です。
造形砂場で、思い切り水をふんだんに使った砂遊びを楽しみました。
降り注ぐ太陽の光、砂や水の感触を通して、全身で夏が来つつあることを感じていることが伝わりました。
生活科「夏を感じよう」の学習です。

４月１７日に行った歩行教室での１年生の様子です。
横断歩道のわたり方をはじめとして、登下校や学校外での生活の安全のため、広島市から講師を招いてお話を聞き、運動場のモデルコースで歩行体験をしました。

「とまる　手をあげる　右見て左見て右を見る　右を見ながらわたる　左を見ながらわたる」

実際に自分で言葉を言いながら歩いてみたことで、完璧にできるようになりました。

次の朝、登校してすぐに、歩行教室で学んだ言葉を出会った職員に伝えてくれた１年生。さすがです！

４月１３日（木）、１年生の給食が始まりました。
初めての小学校での給食時間を前に、栄養教諭の物部先生から、「たのしい　きゅうしょく」について、教えてもらいました。
給食は、給食の先生が心を込めて大きななべで調理していること、給食を食べるまでにとてもたくさんの人がかかわってくださっていることなどを学習し、本物の「スパテラ」を使ってみました。大きなスパテラで具材を混ぜるのは、なかなかたいへんでしたが、１年生のみんなは丁寧に混ぜる体験に取り組みました。
「どんなふうに食べるのがいいか」についても、真剣に考えました。
「姿勢よく食べる」
「残さないで食べる」
「いただきますやごちそうさまを言う」
「三角食べをする」などなど、素敵な考えがたくさん出ました。
給食の時間には、６年生が配膳してくれた給食を、みんなでおいしくいただきました。