最新更新日:2024/05/20
本日:count up41
昨日:49
総数:234962
★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

10月19日の給食

 10月19日のメニューは「小型バターパン・きのこスパゲッティ・元気サラダ・牛乳」です。
 元気サラダは,「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が,病気のお母さんを元気にするため,サラダを作るお話です。給食でも りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。以前は「りっちゃんのサラダ」という名前でしたが,今年度から「元気サラダ」という名前に変更しました。みなさんもこのサラダを食べて元気にがんばりましょう。
 また,今日は地場産物の日です。きのこスパゲッティに使われているぶなしめじ・えのきたけ・まいたけは,広島県で多く栽培されています。
画像1

10月18日の給食

 10月18日のメニューは「ごはん・赤魚の竜田揚げ・炒りうの花・ひろしまっこ汁・牛乳」です。
 今日は食育の日です。広島市では毎月19日を「わ食の日」とし,3つの「わ食」をすすめています。一つ目は,栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」,二つ目は,家族や友達と食卓を囲む団らんの「輪食」,三つ目は,環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは,環境について考え,環境にやさしい食生活につながります。
画像1

10月17日の給食

 10月17日のメニューは「ごはん・じゃがいものそぼろ煮・ししゃものから揚げ・はりはり漬・牛乳」です。
 はりはり漬は,歯ごたえがよく,かむとはりはりと音がするので,この名前がつきました。切干しだいこんを, 酢・しょうゆ・さとうなどに漬け込んだ料理で,七味唐辛子や昆布を混ぜることもあります。今日の給食では,切干しだいこんの他に,きゅうり・にんじん・ごまを入れています。切干しだいこんは,食物せんいを多く含んでいるので,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。しっかりかんで食べましょう。
画像1

10月16日の給食

 10月16日のメニューは「ごはん・肉豆腐・小松菜のからしあえ・牛乳」です。
 からしは「からしな」の種を乾かして粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく,粉にしたものをぬるま湯で練ると初めて香りや辛みがでてきます。品種によって洋がらしと和がらしに分けられ,給食では洋がらしを使っています。今日は,小松菜のからしあえに入っています。ピリッとしておいしいですね。また,今日は地場産物の日です。小松菜・ねぎは,広島県で多く作られています。
画像1

10月13日の給食

 10月13日のメニューは「豚丼・かわりきんぴら・ぶどうゼリー・牛乳」です。
 今日は地場産物の日です。ねぎは広島県で多く作られています。ねぎは大きく分けると,葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は,関西では主に葉ねぎ,関東では白ねぎが栽培され,食べられていました。現在では,地域を越え,料理に合わせて使い分けており,給食では汁ものや,今日のように丼などに葉ねぎを使うことが多いです。また,今日の豚丼に入っているえのきたけも広島県で多く作られています。
画像1

10月12日の給食

 10月12日のメニューは「パン・クリーム煮・フレンチサラダ・牛乳」です。
 今日のフレンチサラダは,材料をフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは,酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたつと酢と油が分かれてしまうので,給食では粉の洋がらしを使います。このようにすると,うまく混ざり,なめらかなドレッシングを作ることができます。
画像1

10月11日の給食

 10月11日のメニューは「ごはん・豆腐と豚肉の四川風炒め・キャベツの中華あえ・
大学いも・牛乳」です。
 江戸時代に大きな災害がおこり,お米も野菜もできなくなり,たくさんの人々が困っていました。その時,青木昆陽という人がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには,エネルギーになる糖質や病気から体を守ってくれるビタミンCのほか,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいもたくさん含まれています。今日は,さつまいもを揚げ,蜜をからめて大学いもにしました。
画像1

10月10日の給食

 10月10日のメニューは,「ごはん・さけのから揚げ・レモンあえ・豚汁・牛乳」です。
 料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豚汁のだしは,煮干しからとっています。煮干しを水につけておき,火にかけます。しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し,これをこすと,おいしい「だし」のできあがりです。手間がかかりますが,給食では天然の材料を使って,だしをとっています。だしのうまみをしっかり味わいましょう。
画像1

10月6日の給食

 10月6日のメニューは「ごはん・いも煮・甘酢あえ・チーズ・牛乳」です。
 さといもは,日本で古くから食べられているいもです。さといもという名前は,山いもが山に自然にできるものなのに対して,里の畑で作るものなので「里」のいもと呼ばれたことからつきました。また,さといもは親いもの周りに,子いもや孫いもがたくさんつくので,昔から子孫繁栄をあらわす縁起のよい食べ物とされてきました。今日は,いも煮に入っています。
画像1

10月5日の給食

 10月5日のメニューは「黒糖パン・ホキのガーリック揚げ・温野菜・クリームスープ・牛乳」です。
 ガーリックとは,にんにくのことです。にんにくは,昔から,エジプトやヨーロッパ・中国・韓国・日本などの世界各地で香辛料などとして利用されてきました。にんにくは,疲れをとったり,血液をサラサラにしたりします。給食では,すりおろしたにんにくや,乾燥させて粉にしたガーリックパウダーを使うことが多いです。今日はホキにガーリックパウダー・塩・こしょうで下味をつけ,コーンスターチをつけて油で揚げた,ホキのガーリック揚げです。
画像1

10月4日の給食

 10月4日のメニューは「ごはん・八宝菜・レバーのから揚げ・もやしの中華あえ・牛乳」です。
 今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は,目によい食べものを取り入れています。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含む豚肉やうずら卵,ビタミンAを多く含むレバー,体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり,目が働きにくくなったりします。しっかり食べましょう。
画像1

10月3日の給食

 10月3日のメニューは「そぼろごはん・みそ汁・りんご・牛乳」です。
 りんごは,世界中で昔から食べられている果物です。日本で作られるようになったのは,明治時代になってからです。今ではふじ・つがる・むつ・王林・ジョナゴールドなど,たくさんの種類のりんごが作られています。りんごに多く含まれるペクチンという食物せんいは,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。また,今日は地場産物の日です。ねぎや卵は,広島県で多く生産されています。
画像1

給食時間の様子(6年生)

 静かに,素早く準備を済ませ,12時35分には食べ始めることができます。さすが6年生です。
画像1
画像2
画像3

10月2日の給食

 10月2日のメニューは「ごはん・豚肉の香味炒め・もずくスープ・みかん・牛乳」です。
 もずくはぬるぬるとした,こげ茶色の海そうです。海そうの多くは,岩について育ちますが,もずくは他の海そうの先について育ちます。海そうのことを「藻」ともいいます。そのため「藻につく」から「もずく」と呼ばれるようになりました。
 日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で,酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は,もずくスープに入っています。
画像1

9月29日の給食

 9月29日のメニューは「ごはん・揚げ豆腐の中華あんかけ・中華スープ・牛乳」です。
 揚げ豆腐の中華あんかけは,どのようにして作られるか知っていますか?まず,豆腐にコーンスターチをつけ,油で揚げます。次に,しょうが・豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて,ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに,チンゲンサイを加えて中華あんを作ります。最後に,揚げた豆腐に中華あんを混ぜて,できあがりです。
画像1

9月28日の給食

 9月28日のメニューは「バターパン・煮こみハンバーグきのこソースかけ・野菜スープ・牛乳」です。
 えのきたけは,秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や切り株に,束になって生えることから,「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため,瓶などの容器に,「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は,煮こみハンバーグのきのこソースかけに入っています。
 今日もおいしくいただきました。
画像1

9月27日の給食

 9月27日のメニューは「ごはん・さばの煮つけ・温野菜・月見汁・牛乳」です。
 旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は一年で一番美しいことから,昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して,畑でとれた野菜や米の粉で作った団子をすすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。
 今日は,白玉もちを月に見たてた月見汁です。今年のお月見は,9月29日です。空を見上げてみるといいですね。
画像1

片付けの様子

 食器の片付けをしている子どもたちは,口々に「おいしかったです!」「ごちそうさまでした!」と伝えながら帰っていました。
 今日もおいしくいただきました。
画像1
画像2
画像3

9月26日の給食

 9月26日のメニューは「親子丼・ししゃものから揚げ・もやしの甘酢あえ・牛乳」です。
 ししゃもは漢字で書くと,「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。骨ごと食べることで,カルシウムをしっかりとることができ,みなさんの骨や歯をじょうぶにします。
 食器の片付けをしている子どもたちは,口々に「おいしかったです!」「ごちそうさまでした!」と伝えながら帰っていました。
 今日もおいしくいただきました。
画像1

9月25日の給食

 9月25日のメニューは「ごはん・焼き肉・はるさめスープ・牛乳」です。
 今日は地場産物の日です。ピーマンは,広島県では東広島市や尾道市,三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは,ふつうのピーマンより大きく,肉厚で甘味があり,苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは,病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。また,はるさめスープに使われているもやし・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。
画像1
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
広島市立大塚小学校
住所:広島県広島市安佐南区大塚西六丁目1-1
TEL:082-848-6641