最新更新日:2024/05/20
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

5月30日の給食

 5月30日のメニューは「ビビンバ・わかめスープ・オレンジ・牛乳」です。
 ビビンバは,朝鮮半島でよく食べられている家庭料理です。丼や専用の器にごはんを入れ,ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。みなさんも,ごはんにビビンバの具をのせて,スプーンで混ぜて食べましょう。また,今日は地場産物の日です。広島県で多く作られている卵・もやし・ねぎを使っています。
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5月29日の給食

 5月29日のメニューは「ごはん・高野豆腐の五目煮・野菜炒め・牛乳」です。
 今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは,広島県で多く栽培されています。もやしは,豆を日光にあてず,水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。使う豆の種類によって,太さや食感が異なります。また,チンゲン菜も広島県で作られている地場産物です。
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5月26日の給食

 5月26日のメニューは「ごはん・お好み揚げ・みそ汁・牛乳」です。
 お好み揚げは,広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは,食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は,水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。それがたくさんの野菜を入れて作られるようになり,今のお好み焼きのようになりました。今日は,衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさが入っています。
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5月26日の給食

 5月26日のメニューは「パン・さけのから揚げ・マッシュドポテト・白いんげん豆のクリームスープ・牛乳」です。
 5年生の理科で,いんげん豆には,でんぷんと呼ばれる養分があり,発芽するために空気や水・適度な温度が必要なことを勉強します。いんげん豆には,金時豆・うずら豆・とら豆など,たくさんの種類があり,見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり,今日のようにスープにしたり,煮込み料理にしたりしていろいろな国で食べられています。
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5月24日の給食

 5月24日の給食のメニューは「ごはん・うま煮・酢の物・牛乳」です。
 生揚げは,豆腐に重石をして水を出し,油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが,生揚げは厚く切るので「厚あげ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で,豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。
 今日は,生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで作った「うま煮」です。
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5月23日の給食

 5月23日のメニューは「広島カレー・グリーンアスパラガスのソテー・牛乳」です。
 今月の給食のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは,私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は,運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは,広島県では,三次市・庄原市・世羅町・福山市などで多く栽培されています。また,たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。
 みんなでおいしくいただきました。
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5月17日の給食

 5月17日のメニューは「ごはん・肉じゃが・ごまあえ・納豆・牛乳」です。
 日本でごまの栽培が始まったのは,奈良時代といわれています。当時はごまを絞って,ごま油を作り,あかりをともす油として使ったり,調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが,多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは,香りがよいだけでなく,様々な種類の栄養素を含む,栄養価の高い食品です。給食では,普段から,ごまあえをはじめ,色々な料理に使っています。
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5月16日の給食

 5月16日のメニューは「ごはん・肉豆腐・おかかあえ・バナナ・牛乳」です。
 キャベツは,収穫される時期により,冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり,1年中おいしく食べることができます。給食では,あえ物・炒め物・汁物・煮物など,いろいろな料理に使われます。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は,おかかあえに使っています。
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5月15日の給食その2

 こちらは4年生の様子です。
 「いただきます」の合図をていねいにした後,みんなおいしそうに食べていました。
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5月15日の給食

 5月15日のメニューは,「ハヤシライス・鉄ちゃんのサラダ・牛乳」です。
 鉄ちゃんのサラダは,まぐろ・ちりめんいりこ・大豆・小松菜・切干し大根といった,鉄を多く含む食品を使っているので,この名前がつきました。鉄が不足すると,貧血になり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので,食事でとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて,貧血を予防できるといいですね。
 写真はたんぽぽ学級の様子です。
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5月12日の給食

 5月12日のメニューは「減量ごはん・親子うどん・ししゃものから揚げ・キャベツのかわり漬・牛乳」です。
 ししゃもは漢字で書くと,「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので,みなさんの骨や歯をじょうぶにします。よくかんで,しっかり食べました。
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5月11日の給食

 5月11日のメニューは「パン・ポークビーンズ・シーフードサラダ・牛乳」です。
 今日のシーフードサラダは,まぐろ・いか・キャベツ・きゅうり・くきわかめをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは,酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたって酢と油が分かれてしまわないよう,粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると,うまく混ざり,なめらかなドレッシングを作ることができます。
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5月10日の給食

 5月10日のメニューは「ごはん・揚げ豆腐の中華あんかけ・ワンタンスープ・牛乳」です。
 揚げ豆腐の中華あんかけは,どのようにして作られるか知っていますか?まず,豆腐にでんぷんをつけ,油で揚げます。次に,しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて,ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味つけをします。さらに,チンゲン菜を加えて中華あんを作ります。最後に,揚げた豆腐に中華あんを混ぜてできあがりです。
 今日もおいしくいただきました。
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5月9日の給食

 5月9日のメニューは「他人丼・かわりきんぴら・牛乳」です。
 親子丼は,鶏肉と卵を使って作りますが,他人丼は,牛肉と卵を使います。鶏と卵は,親子ですが,牛と卵は親子ではないので,この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く,ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では,広島県でとれた卵がよく使われています。また,今日は地場産物の日です。卵のほか,たまねぎとねぎも広島県で多く栽培されています。
 2年生の教室をのぞくと,「おいしいです!」と声があがりました。みんないい笑顔です。
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5月8日の給食

 5月8日のメニューは「ごはん・さばの煮つけ・切干し大根の炒め煮・豚汁・牛乳」です。
 みそは,日本に古くからある調味料で,奈良時代から作られていたといわれています。昔は,各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは,そのできあがりの色や材料によっていろいろな種類があります。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので,給食のみそ汁は「中みそ」と「白みそ」を使っています。
 ひまわり学級をのぞいてみました。みんな,おいしそうにいただいていました。
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5月2日の給食

 5月2日のメニューは「ごはん・赤魚の竜田揚げ・ひじきの炒め煮・すまし汁・牛乳」です。
 豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんあります。この日は,すまし汁に豆腐を使っていました。
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5月1日の給食

 今日のメニューは「ごはん・マーボー豆腐・大根の中華サラダ・牛乳」です。
 今日は,大根とロースハム・きゅうり・にんじんをまぜ合わせ,中華ドレッシングであえたサラダです。大根の白い根の部分には,病気から体を守ってくれるビタミンCやでんぷんの消化を助けるジアスターゼという成分が含まれています。中華ドレッシングは酢・しょうゆ・さとう・塩・ごま油をよく混ぜ合わせて作っています。しょうゆとごま油の風味が大根とよく合って,おいしかったです。
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