最新更新日:2024/05/17
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

給食:5月31日の給食

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 5月31日の給食は,減量ご飯・親子うどん・ししゃものから揚げ・あらめの炒め煮・牛乳でした。
 ししゃもは,漢字で書くと,「柳の葉の魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含んでいます。いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。今日はししゃものから揚げにしました。
 また,今日は親子うどんが出ました。給食室では,うどんを釜に入れる前に一度水で洗っています。このひと手間が,子どもたちが食べる時もドロッとしたうどんにならず,おいしいうどんを届けるためのポイントだそうです。給食室では,いつも子どもたちにおいしい給食を届けられるように考え,工夫して作ってくださっています。
 そして,今日もたくさんの子どもたちが「給食おいしかったです!」と声をかけてくれました。

給食:5月30日の給食

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 5月30日の給食はごはん・キムチ豆腐・ナムル・冷凍みかん・牛乳でした。
 ナムルは,朝鮮半島の家庭料理の一つで,もやしなどの野菜や,ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とごま油であえたものです。給食では,ハム・ほうれんそう・もやし・にんじんをにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油であえました。
 そして今日は,久しぶりの冷凍みかんにわくわくする子どもがたくさんいました。

給食:5月27日の給食

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 5月27日の給食は,ごはん・お好み揚げ・みそ汁・牛乳でした。
 お好み揚げは,広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは,食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は,溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いて作ります。その後,たくさんの野菜を入れて作られるようになり,今のお好み焼きのようになりました。
 給食室では野菜を切り,衣であえ,一つひとつ手で握って形を作り,油で揚げています。調理員さんが手間暇かけて作ってくれました。そして,衣の中にはお好みソース・紅しょうが・あおさが入っており,香り豊かで,学校中にお好み揚げのいい香りが広がっていました。
 今日もおいしくいただきました。

給食:5月26日の給食

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 5月26日の給食は,パン・さけのから揚げ・粉ふきいも・白いんげん豆のクリームスープ・牛乳でした。
 今日は,「植物の発芽と成長」という理科の授業と関連した献立でした。5年生の理科で,いんげん豆には,でんぷんと呼ばれる養分があり,発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆は,金時豆・うずら豆・とら豆など,たくさんの種類があり,見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり,今日のようにスープにしたり,煮込み料理にしたりして色々な国で食べられています。
 今日は,白いんげん豆のクリームスープにしました。濃厚で深みのある味わいでした。今日もおいしくいただきました。

給食:5月25日の給食

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 5月25日の給食は,他人丼・かわりきんぴら・牛乳でした。
 親子丼は,鶏肉と卵を使って作りますが,今日の他人丼は,牛肉と卵を使いました。鶏と卵は,親子ですが,牛と卵は他人なので,この名前がつきました。また,今日は地場産物の日でした。広島県は卵の生産量が多く,広島県のほとんどの市町で卵を産む鶏が育てられています。給食では,広島県でとれた卵がよく使われています。


給食:5月24日の給食(3年生)

 5月24日の給食は,ごはん・肉豆腐・おかかあえ・バナナ・牛乳でした。
 今日は,おかかあえに入っているキャベツについてです。キャベツは,収穫される時期により,冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり,1年中おいしく食べることができます。給食では,サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など,いろいろな料理に使われます。キャベツには,病気にかかりにくくするビタミンCがたくさん含まれています。
 写真は3年生の教室です。今日もおいしくいただきました。

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給食:5月23日の給食

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 5月23日の給食は,ごはん・じゃがいものそぼろ煮・鉄ちゃんのサラダ・牛乳でした。
 今日は鉄をたくさん含んだ「鉄ちゃんサラダ」がでました。鉄が不足すると,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりして,貧血などの病気にかかることがあります。鉄は体の中で作ることができません。鉄ちゃんのサラダは,ちりめんいりこ・大豆・ほうれんそう・切り干し大根など,鉄を多く含む食品を使っています。酸味のきいた爽やかな味わいでした。
 また,じゃがいものそぼろ煮はじゃがいもがほくほくで軟らかく、子どもたちに大人気でした。

給食:5月20日の給食

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 5月20日の給食は,広島カレー・グリーンアスパラガスのソテー・牛乳でした。
 アスパラガスは,体力回復に役立つアスパラギン酸という栄養素をたくさん含んでいることから「アスパラガス」の名前がつきました。グリーンアスパラガスは緑色をしていますが,日光を当てないで育てると,白いホワイトアスパラガスになります。今日は地場産物の日(ひ)でした。広島県では,アスパラガスは,三次市・庄原市・世羅町・福山市などで栽培されています。今日はグリーンアスパラガスを豚肉・キャベツ・コーンと一緒にソテーにしました。
 そして,給食室では広島カレーをルウから手作りしています。スパイシーでフルーティーな広島カレーを子どもたちはおいしいと食べていました。
 今日もおいしくいただきました。

給食:5月19日の給食

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 5月19日の給食は、パン・ポークビーンズ・フレンチサラダ・牛乳でした。
 今日のフレンチサラダは,ロースハム・キャベツ・きゅうりをフレンチドレッシングであえました。フレンチドレッシングは,酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたつと酢と油が分かれてしまうので,給食では洋がらしを粉のまま使います。このようにすると,うまく混ざり,なめらかなドレッシングを作ることができます。今日もおいしくいただきました。

給食:5月18日の給食 食育の日

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 5月18日の給食は,ごはん・ホキの天ぷら・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 今日は,食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で,魚料理とちりめんいりこが入ったひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,その季節にたくさんとれて,おいしい「旬」の食べ物を使っています。今日は,今が旬の玉ねぎ・じゃがいも・キャベツが入ったひろしまっこ汁でした。
 そして今日は,「魚の天ぷらおいしかったです!」「ひじきおかわりしたよ!」「担任の先生がひろしまっこ汁幸せそうに食べていました!」「ごちそうさまでした!」と素敵な声をかけてくれる子どもたちがたくさんいました。こんな風に食事に興味をもつ子どもがたくさん増えるといいな,と感じました。調理員の先生方もとても嬉しそうでした。

給食:5月17日の給食

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 5月17日の給食は,玄米ごはん・含め煮・甘酢あえ・チーズ・牛乳でした。
 イネの実である「もみ」から「もみがら」を取った米が玄米です。この玄米から「ぬか」を取り除くと白米になります。「ぬか」には,体やおなかの調子を整える働きがあるビタミンや食物せんいがたくさん含まれています。給食では,白米に玄米を少し混ぜて炊いています。今日もおいしくいただきました。

給食:5月16日の給食

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 5月16日の給食は,ごはん・マーボー豆腐・大根の中華煮・牛乳でした。
 マーボー豆腐の味付けで,かかせないものにトウバンジャンがあります。トウバンジャンは,そらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。少しの量でピリッと辛く,料理の味をひきたててくれます。マーボー豆腐は,パンダのふるさとである中国の四川省の料理です。四川省は寒い地域なので,体を温めてくれるトウバンジャンは,料理によく使われます。
 1年生でも食べやすいようにと,調理員さんが作ってくださったマーボー豆腐。「おいしい!おいしい!」と食べていました。

給食:5月13日の給食 地場産物について知ろう

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 5月13日の給食は,ごはん・高野豆腐の五目煮・野菜炒め・牛乳でした。
 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは,私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は,運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地が分かるので「安心」して食べることができます。野菜炒めに入っているもやしは,広島県で多く栽培されています。もやしは,豆を日光にあてず,水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって,太さや食感が異なるもやしになります。
 今日は,野菜炒めに使われていました。おいしくいただきました。

給食:5月12日

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 5月12日の給食は、小型黒糖パン・せんちゃん焼きそば・レバーのカレー風味揚げ・ミニトマト・牛乳でした。
 給食の黒糖パンは,いつものコッペパンに黒ざとうを入れて,丸い形に作ってあります。黒ざとうは,さとうきびの汁を煮つめて作った,色の黒いさとうです。そのため,コッペパンと比べて濃い色をしており,味もほんのり甘いです。給食でよく登場するパンです。
 野菜たっぷりのせんちゃん焼きそばと、外がサクッと揚がったレバーのカレー風味揚げと一緒においしくいただきました。

給食:5月11日の給食  教科関連献立「広島県からつながる世界の国々」

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 4年生の社会科で,平成9年5月2日に広島市と姉妹都市になった大邱広域市のことを勉強します。ソウル,釜山につぐ大韓民国で3番目に大きな都市です。ビビンバは,朝鮮料理の一つで大韓民国の代表的な料理でもあります。丼や専用の器にごはんを入れ,ナムル・肉・卵などの具(ぐ)をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。子どもたちもおいしいと言って食べ,おかわりをする様子が見られました。
 また,今日は地場産物の日であり、広島県でとれた鶏卵・もやし・ほうれんそう・ねぎを取り入れました。

給食:5月10日の給食

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 肉じゃがの中に入っているさつま揚げは,魚のすり身に味を付け,形を整えて油で揚げたものです。体を作る「もと」になるたんぱく質が多く含まれています。地域によって名前がいろいろあり,関東地方では「さつま揚げ」,関西地方では「天ぷら」,鹿児島県では「つけあげ」,広島県では「あげはん」と呼ばれています。
 給食室では大きな釜を使い,たくさんの愛情を込めて作っています。今日もおいしくいただきました。

給食室:5月9日の給食

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 5月9日の給食は,ごはん・さばの煮つけ・きゅうりのかわり漬・すまし汁・牛乳でした。 
 料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日のすまし汁のだしは,昆布とかつお節からとっています。昆布を水につけておき,火にかけて沸騰直前に取り出します。そこへかつお節を入れて,もう一度沸騰したら火を止め,沈むまで待ちます。これをこして,おいしい「だし」の出来上がりです。
 手間はかかりますが,給食では,天然の材料を使っただしを提供しています。今日も,おいしくいただきました!
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