最新更新日:2024/05/22
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

給食:10月14日の給食

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 10月14日の給食は,広島カレー・野菜ソテー・牛乳でした。
 広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂肪分と塩分を減らすことができます。かくし味に,お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。野菜が溶けるくらいじっくり煮込みました。

給食:10月13日の給食

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 10月13日の給食は,パン・コロッケ・温野菜・マカロニスープ・牛乳でした。
 マカロニは,イタリア料理で使われるパスタの一つです。語源は,イタリア語のマッケローニが英語になったものです。マカロニの形には,穴の開いた筒のような形やリボンの形をしたものなど,たくさんの種類があります。今日のマカロニスープには,シェルという名前の貝がらのような形をしたマカロニを使いました。

給食:10月12日の給食 地場産物の日

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 10月12日の給食は,ごはん・肉豆腐・おかかあえ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日でした。おかかあえに使っているほうれんそうは、広島県で多く作られている野菜です。ほうれんそうがおいしい季節は冬で、寒くなると甘みが増し、栄養価も高くなります。色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。給食でもよく使われている野菜の一つです。また、今日の肉豆腐のねぎも広島県で多く作られています。

給食:10月11日の給食

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 10月11日の給食は,ごはん・さけのから揚げ・はりはり漬・豚汁・牛乳でした。
 料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豚汁のだしは,煮干しからとりました。煮干しを水につけておき、火にかけます。しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し,これをこすとおいしい「だし」のできあがりです。手間がかかりますが,給食では,天然の材料を使ってだしをとっています。だしのうまみが口いっぱいに広がる豚汁でした。校内にいても肌寒い日でしたが,優しい味わいの豚汁に身も心も温まりました。

給食:10月7日の給食 今月のテーマ「目によい食べ物について知ろう」

 10月7日の給食は,ごはん・含め煮・レバーのから揚げ・おひたし・牛乳でした。
 今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日の給食には,目の愛護デーに因んで,目によい食べ物を取り入れました。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含むとり肉やうずら卵,ビタミンAを多く含むレバー,体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり,目が乾燥したりします。目によい食べ物を食べて、目の健康を守りましょう。
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給食:10月6日の給食

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 10月6日の給食は,小型バターパン・きのこスパゲッティ・りっちゃんのサラダ・牛乳でした。
 りっちゃんのサラダは,「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が,病気のおかあさんを元気にするため,サラダを作るお話です。給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い,りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。
 また,今日は地場産物の日でした。きのこスパゲッティに使われているぶなしめじ・えのきたけは,広島県で多く栽培されています。

給食:10月5日の給食

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 10月5日の給食は,ごはん・ホキの天ぷら・あらめの炒め煮・けんちん汁・牛乳でした。
 あらめは昆布の仲間で見た目も昆布に似ていますが、昆布と比べて表面のしわがあらいことから「あらめ」と呼ばれています。日本では7月から9月に三重県で多くとれます。昔からよく食べられてきた海そうの一つで、佃煮や酢の物、煮物などの料理に使われます。今日は炒め煮にしました。

給食:10月4日の給食

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 10月4日の給食は,ドライカレー・いもいもサラダ・牛乳でした。
 今日のサラダには,じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っていました。いも類には,おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。また,ビタミンCも多く,かぜなどの予防に効果があります。
 今日もおいしくいただきました。

給食:10月3日の給食 教科関連献立「広島市の人々の仕事」

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 10月3日の給食は,玄米ごはん・生揚げの中華煮・小松菜の中華サラダ・牛乳でした。
 3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では,いろいろなものが作られています。その中でも給食では,広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は,広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。主にビニールハウスで栽培され,年々作られる量が増えています。広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。

給食:9月30日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 9月30日の給食は,あなごめし・とうがん汁・なし・牛乳でした。
 あなごは,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では広島県の名産品になっています。子どもたちは,ごはんにあなごめしの具をのせて食べました。また,今日は地場産物の日でした。卵・ねぎ・なしは,広島県で多くとれる地場産物です。秋が旬のなしは,果汁が多くみずみずしくておいしかったです。

給食:9月29日の給食

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 9月29日の給食は,バターパン・煮込みハンバーグきのこソースかけ・野菜スープ・牛乳でした。
 今日はえのきたけについてです。えのきたけは,秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や切り株に,束になって生えることから,「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため,瓶などの容器に,「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は,煮こみハンバーグのきのこソースに入っていました。

給食:9月28日の給食

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 9月28日の給食は,減量ごはん・カレーうどん・きな粉フライビーンズ・ベーコンと野菜の炒め物・牛乳でした。
 今日はきな粉についてです。きな粉は,たんぱく質が豊富な大豆を煎ってすりつぶし,粉にしたもので,昔から食べられている食品です。煎った大豆で作るので,香ばしい香りがします。また,粉にすることで消化もよくなります。今日は,きな粉にさとうを混ぜたものを,揚げた大豆と金時豆にまぶしました。その時,一緒に塩を少し加えることで,砂糖の甘みを引き立てています。

給食:9月27日の給食

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 9月27日の給食は,ごはん・キムチ豆腐・春雨と野菜のオイスターソース炒め・チーズ・牛乳でした。
 はるさめは,もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが,中国では,緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは,熱に強く,のびにくいです。形が細くて,春にしとしと降る雨に似ているので,漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。今日は,緑豆で作ったはるさめを野菜と一緒に炒めました。

給食:9月26日の給食

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 9月26日の給食は,ごはん・赤魚の竜田揚げ・ひじきの炒め煮・かきたま汁・牛乳でした。
 ひじきは海そうの仲間です。春から初夏にかけて,波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを,刈り取ります。骨や歯をじょうぶにするカルシウム,血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。乾燥したひじきは,30分から1時間ほど水につけて,もどしてから使います。また,今日は地場産物の日でした。給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは,広島県でとれたものがよく使われます。

給食:9月22日の給食

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 9月22日の給食は,パン・さけのレモン揚げ・粉ふきいも・コーンスープ・牛乳でした。
 さけは川で生まれて,海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,さけにでんぷんをつけて油で揚げ,レモン果汁の入ったたれをからめた,さけのレモン揚げです。

給食:9月21日の給食

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 9月21日の給食は,中華丼・ししゃものから揚げ・もやしの中華あえ・牛乳でした。
今日は地場産物の日でした。給食で使うもやしは,広島県で作られたものがよく使われています。もやしは,豆類の種子を日光にあてず,水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって,太さや食感が異なるもやしになります。緑豆もやしは,シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。今日は緑豆もやしを中華あえにしました。中華丼に使われているキャベツ・チンゲンサイも広島県で多く栽培されている地場産物です。

給食:9月20日の給食

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 9月20日の給食は,ごはん・高野豆腐の含め煮・かわりきんぴら・牛乳でした。
 高野豆腐は,凍り豆腐とも呼ばれ,その名前の通り,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐と呼ばれています。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから,偶然作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は,鶏肉や野菜と一緒に煮た五目煮にしました。

給食:9月16日の給食 食育の日

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 9月16日の給食は,ごはん・ホキの天ぷら・昆布豆・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。給食で食べるみそ汁は,煮干しでだしをとりますが,ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのまま実として食べます。また,その時期においしい野菜も入るので,毎月いろいろなひろしまっこ汁を味わうことができます。今日は,今がおいしい時期のなすを入れました。

給食:9月15日の給食

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 9月15日の給食は,黒糖パン・ビーフシチュー・ハムと野菜のソテー・牛乳でした。
 シチューは,ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜といっしょにスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は,牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューでした。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉とサラダ油を,じっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作っています。

給食:9月14日の給食

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 9月14日の給食は,ごはん・含め煮・野菜炒め・牛乳でした。
 今日の野菜炒めには小松菜が使われていました。小松菜は,広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に,東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので,成長期のみなさんには,しっかり食べてほしい野菜です。

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