最新更新日:2024/05/15 | |
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給食:11月10日の給食
11月10日の給食は,黒糖パン・赤魚のケチャップソースかけ・温野菜・野菜スープ・牛乳でした。
今日の野菜スープに入っていた白いんげん豆には,食物せんいが多く含まれています。食物せんいには,おなかの調子を整える働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけではなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。 給食:11月9日の給食 今月のテーマ「かぜを予防する食事について知ろう」
11月9日の給食は,ごはん・おでん・酢の物・みかん・牛乳でした。
今月のテーマは,「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには,バランスのよい食事が大切です。特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と,皮ふや粘膜を健康に保ち,ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜの予防に役立ちます。今日の給食で使われた牛肉・うずら卵にはたんぱく質,大根・キャベツ・みかんにはビタミンC,にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。しっかり食べてかぜを予防しましょう。 給食:11月8日の給食
11月8日の給食は,ごはん・揚げ豆腐の中華あんかけ・はるさめスープ・牛乳でした。
しいたけには,おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。また,しいたけを干して乾燥させた干ししいたけは,骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDも多く含んでいます。干ししいたけは食材として使うだけではなく,おいしいだしをとることもできます。今日は揚げ豆腐の中華あんかけに干ししいたけが入っていました。 給食:11月7日の給食 いい歯の日
11月7日の給食は,玄米ごはん・鶏肉と大根の煮物・れんこんサラダ・かみかみ昆布・牛乳でした。
11月8日は「いい歯の日」です。「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の中の健康を保とう」という願いがこめられています。今日の給食には,かみごたえのあるこんにゃく・れんこん・昆布を取り入れました。よくかむと,だ液がたくさん出るので,口の中を清潔に保つことができ,また,消化も良くなります。そのほかにも,食べすぎを防いだり,脳の働きを活発にしたりと,よいことがたくさんあります。 給食:11月4日の給食 教科関連献立「秋がいっぱい」その1
11月4日の給食は,ごはん・さけのから揚げ・即席漬・さつま汁・牛乳でした。
2年生は,国語科で「秋がいっぱい」の学習をします。食べ物には,たくさんとれて一番おいしい時期があり,それをその食べ物の「旬」といいます。米は,一年中食べることができますが,秋に収穫されます。給食でも11月からは今年とれた新米を使っています。その他にも,今日の給食では,秋が旬の食べ物として,さけ・大根・さつまいも・にんじんを使いました。秋が旬の食べ物をたくさん使いました。 給食:11月2日の給食
11月2日の給食は,ごはん・焼きとり風・かきたま汁・牛乳でした。
今日は,白ねぎについてです。白ねぎは,主に白い部分を食べる「根深ねぎ」のことで,ねぎには他に緑色の部分を食べる「葉ねぎ」があります。白ねぎは,太陽の光に当たると緑色になるので,ねぎが成長するたびに土をかぶせて,白い部分が長くなるようにして育てられます。白い部分には,血の流れを良くしたり,疲れにくくしたりする働きがあります。また,ビタミン類も豊富に含まれています。今日は焼きとり風に入っていました。 給食:11月1日の給食
11月1日の給食は,広島カレー・野菜ソテー・牛乳でした。
キャベツは,収穫される時期により,冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり,一年中おいしく食べることができます。給食では,サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など,いろいろな料理に使われます。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は,まぐろ・もやし・にんじん・こまつなと一緒にソテーにしました。 給食:10月29日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理
10月28日の給食は,ごはん・さばの塩焼き・即席漬・八寸・牛乳でした。
八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼうなど季節の野菜と、鶏肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。 給食:10月27日の給食
10月27日の給食は,パン・クリーム煮・フレンチサラダ・牛乳でした。
クリーム煮になめらかなとろみをつけるホワイトソースは,給食室で手作りしています。まず,小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。そこに牛乳を少しずつ入れて溶きのばしたものが,ホワイトソースです。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では,クリーム煮の他に,クリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。 給食:10月26日の給食 教科関連献立「世界とつながる広島県」
10月26日の給食は,ごはん・豆腐と豚肉の四川風炒め・大学いも・キャベツの中華あえ・牛乳でした。
4年生は,社会科で世界とつながる広島県について勉強をします。広島市は,1986年(昭和61年)10月23日に中華人民共和国の重慶市と友好都市提携を結びました。今日は,重慶市でおなじみの四川料理を取り入れました。四川料理は,香辛料をたくさん使うのが特徴です。今日は,豆腐と豚肉の四川風炒めにトウバンジャンという辛味のある香辛料を使いました 給食:10月25日の給食
10月25日の給食は,せんちゃんそぼろごはん・みそ汁・牛乳でした。
せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は,いつものそぼろごはんの具に,食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えました。食物せんいには,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。 給食:10月24日の給食
10月24日の給食は,減量ごはん・親子うどん・ちくわの天ぷら・切干し大根の炒め煮・牛乳でした。
うどんは、小麦粉に水と塩を入れてこね、それを薄くのばして、細く切って作ります。給食では、今日の親子うどんのほかに、かやくうどん・きつねうどん・わかめうどん・肉うどん・すきやきうどん・カレーうどんなどがあり、具によっていろいろな味が楽しめます。 また、今日は地場産物の日です。給食の卵とねぎは広島県産のものがよく使われています。 給食:10月21日の給食
10月21日の給食は,ごはん・いも煮・ししゃものから揚げ・白菜の赤じそあえ・牛乳でした。
ししゃもは漢字で書くと,「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので,みなさんの骨や歯をじょうぶにします。 給食:10月20日の給食
10月20日の給食は,黒糖パン・ポークビーンズ・卵とほうれんそうのソテー・牛乳でした。
今日は,卵についてです。卵には,体を作るもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが,今ではいろいろな料理に使われ,身近な食材になっています。 給食:10月19日の給食 食育の日
10月19日の給食は,ごはん・真鯛の竜田揚げ・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
今日は食育の日でした。広島市では「わ食の日」とし,3つの「わ食」をすすめています。一つ目は,栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」,二つ目は,食卓を囲む家族や友達との団らんの「輪食」,三つ目は,環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは,環境について考え,環境にやさしい食生活につながります。今日は広島県の地場産物,大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を竜田揚げにしました。しょうがのよくきいていて,ごはんがすすむ竜田揚げでした。 今日もおいしくいただきました。 給食:給食室の様子 その1
今日は,大竹市の阿多田島で養殖された,真鯛が給食室に届きました!
まず,流水でよく解凍させます。 給食:給食室の様子 その2
しょうが・しょうゆ・酒で下味をつけます。
少し時間をおき,よく味をしみ込ませます。 給食:給食室の様子 その3
衣をつけて揚げていきます。
完成! サクサクで,フワフワな竜田揚げができました。 給食:10月18日の給食
10月18日の給食は,豚丼・かわりきんぴら・牛乳でした。
かわりきんぴらは,ごぼうだけでなく,じゃがいもも多く使っているため,名前に「かわり」とついています。作る時には,じゃがいもが煮崩れないように,さっとゆでてから炒めます。きんぴらと同じように,しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしました。 給食:10月17日の給食
10月17日の給食は,ごはん・じゃがいものそぼろ煮・甘酢あえ・牛乳でした。
いかは,主に体をつくるもとになる赤色の働きの食べものです。スルメイカ・コウイカ・ヤリイカ・ホタルイカ・アオリイカ・アカイカなどの種類があり,給食にはアカイカという種類のいかが,よく使われます。今日は甘酢あえに入っていましたが,他にも給食では,天ぷら・炒め物・煮物などいろいろな料理に使われます。 |
広島市立大塚小学校
住所:広島県広島市安佐南区大塚西六丁目1-1 TEL:082-848-6641 |