今日は全学年児童が，タブレット端末を持ち帰っています。家でclassroomを開き，先生からのメッセージを受け取ったり，課題にチャレンジしたりしてみてくださいね。

　２７日（木）に，校外学習でオタフクソース工場へ行きました。感染症対策についてや見学のマナーなどについて，先生からお話があった後，出発しました。工場での様子は，また後日ご紹介します！

　子どもたちは，パートごとにグループに分かれて，友達と教え合いながら練習をしていました。みんなで合わせると，音の重なりがとてもきれいです。

　音楽科で「パフ」という曲の合奏を練習しています。大小様々な大きさの鉄琴を使います。

　こちらの３年生も，体育館でなわとびに取り組んでいました。学年が上がると，挑戦する技のレベルも上がります。
　担任の先生もステージの上で「二重跳びで勝負だ！」と頑張っています。みんな，負けるな〜！

　理科で，豆電球の実験をしています。
　今日は，実験セットを作っていました。これで，電気を通すもの通さないものを調べます。身近な不思議を解決することで，理科の面白さを感じられるといいなと思います。

　３年生は，今年度から毛筆を学習しています。しっかりとした線で，堂々と書いています。
　４年生からは，長半紙に練習します。全体のバランスを考え，字形を「美しく」整えて書きました。

　算数科で「１２×２３」の計算の仕方を考えています。
　子どもたちは，図を書いたり式に表したりして，友達とも考えを交流しながら熱心に考えていました。

かける数を分けて考えたらいいということが分かりました。この考え方が次時の「筆算」につながります！

　算数科で「１２×２３」の計算の仕方を考えています。
　子どもたちは,「１２」を２３個書き出したり,今まで学習した「１２×３」や「１２×２０」の答えを使ったりして, 友達とも考えを交流しながら熱心に考えていました。

　それでも子どもたちは，給食委員会のみなさんのダンスを見本にして,元気に楽しそうに踊っていました。もちろん,先生も・・・！

　帰りの会に，リコーダーを演奏して・・・いえ，演奏する「真似」をしています。新型コロナウィルス感染症拡大予防のため，音を出すことを中止しているのです。
　でも，せっかくできるようになったリコーダーの運指を忘れないよう，子どもたちは，音楽に合わせて一生懸命指を動かしていました。早く演奏できる日がきますように。

　こちらの学級では，理科の学習で，ものの形を変えると重さも変わるのかどうかの実験をしていました。人間が体重をはかるとき，立つのと座るのとで重さが変わるかどうかと同じ原理ですね。子どもたちは「変わらないはず！」と予想をして実験に取り組んでいます。
　大きな粘土のかたまりを細長くしたり，いくつかにちぎって分けたりして，もう一度計測。あれあれ？みんなで分け合っているうちに，細かいくずがあちこちに落ちているようですが・・・正しく比べられているかな？

　社会科で，事故や事件から命を守る仕事について学習しています。
　広島県の犯罪件数の変化を表したグラフから，少しずつ数が減っていることを読み取り，そのわけを考えていました。様々な人が，私たちの暮らしの安全を守る仕事に関わっていることが分かりました。

　どの学級でも，学級活動を行っていました。冬休みを振り返ったり，今年の目標について話したり・・・充実した冬休みを過ごしたことが分かりました。