新型コロウイルス感染症が再び拡大傾向にあり，心配されているところです。
　学校でも，一層予防に気を配り，子どもたちが安心安全に過ごせるよう努めております。下校後は，もちろんですが，休憩時間にも，不特定多数の人が触る可能性のある階段の手すりやトイレなどを徹底的に消毒して回っています。

　特別教室なども，ドアや電気のスイッチ周りなどを中心に，毎日消毒をしています。
　今後も，学校全体で精一杯取り組んでまいります。

　日差しは強いですが，雲が広がり風も吹いています。
　グラウンドに出ている人数は，いつもより少なめです。マスクを外し距離をとって遊んでいます。

　教頭先生が，熱中症を警戒して，子どもたちの様子を見守っています。
　暑さ指数が高くなれば，遊びの中止もあり得ます。昼休憩の外遊びは難しいかな・・・。

　今朝は曇り空の中の登校でした。朝のうちの暑さは，いつもよりおさまっているような気がします。

　「あいさつが上手だねぇ」と，安全ガードボランティアの方に声をかけられていました。いつも見守りをしてくださって，ありがとうございます。

　８日（金）に，「ヒロシマを語り継ぐ教師の会」より梶矢文昭先生をお招きし，被爆体験を聴く会を行いました。

　梶矢先生は，ご自身が小学校１年生のときに，爆心地から１．８キロメートルの地点で被爆をされました。
　そのときのお話や，平和への強い想いを語ってくださいました。

　子どもたちは，梶矢先生の言葉を一つ一つかみしめながら，聴いている様子が見られました。最後に，６年生が代表でお礼を伝えました。

　今朝は，学校テレビ放送で，犯罪非行防止教室を行いました。
　学校安全指導員の村越先生が，夏休みを迎えるにあたり，犯罪に巻き込まれたり，交通事故にあったりしないために気をつけることをお話ししてくださいました。
　そして最後に，「あとみてそわか」という呪文を教えてくださいました。これは，「自分のしたことに責任をもつために，振り返って考える。」という意味のある呪文です。自分の身を自分で守るためにも，常に言動を振り返り，適切かどうかを考えて，毎日を安全に過ごしていきましょう。

　こちらも理科好きな子どもたち。先生と一緒に観察池をのぞき込み，手に取ったものはなんと・・・「モズクガニ」
　はさみに，もずくのような模様がついていて不思議です。でも，どうやらこれは観察池に住んでいるのではなく，もう動かなくなったカニを理科の先生が見せてくれただけのようでした。

　児童用靴箱前の「理科コーナー」は毎日大人気です。
　カブトムシのさなぎが羽化した後の，成虫になった様子を観察したり，新しくできたカタツムリハウスをのぞき込んだり・・・。
　掲示してある理科の不思議ポスターにも興味津々でした。

　今日は７月７日、七夕の日です。
　校内のあちこちには，七夕飾りが掲示してあります。

　各クラスで掲示されている色とりどりの短冊には，子どもたちの願いが込められています。

　「今日は，児童会による，あいさつ運動を行います。」
　さわやかな放送で，あいさつ運動が始まりました。

　今日はまた一段と，相手の目を見てていねいなあいさつをする人が増えたように感じました。
　日々の取組が，しっかりと根付いています。

　今日は先生たちの外国語研修を行いました。
　ALTの先生をお招きして，英語を使ったボードゲームに挑戦です。

　ジャンケンをして勝った人からサイコロを振り，出た目の数だけ進みます。
　お題を，もちろん英語で読み，質問されたら，英語で答えます。

　中には，「ALTの先生に，直接質問する」というお題もあります。
　言いたいことがきちんと伝わったときは，とても嬉しい！コミュニケーションって，素敵ですね。ジェスチャーも交えながら，楽しく学びを深めました。

　テレビ放送で，学校朝会がありました。
　今月のあいさつ名人は，３年生です。いつでもどこでも誰にでも，にっこり笑顔の素敵なあいさつができる２人に，みんなから拍手がおくられました。