最新更新日:2024/10/15 | |
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2年生図画工作科「くしゃ くしゃ ぎゅっ」
子どもたちが、じっと見つめる先には。きっと興味のあるものが。
紙袋をくしゃくしゃにし、広げたときにできる形からイメージしながら、自分だけの作品を作っていきます。動物ができるのかな?何ができるのか楽しみです。 まずは、紙袋をくしゃくしゃにすることからはじまります。紙の感触を楽しみながら、子どもたちからは、「みてみて、これっ」と、笑い声が聞こえてきます。さっそくイメージがわいたのでしょうか。作品の仕上がりが楽しみです。 4年生「信愛介護老人施設交流会」前回施設を見学させて頂いたお礼に,4年生の各クラスからクイズやマジック等の出し物をしたり,みんなで歌を歌ったりしました。最後には,一生懸命作った紙粘土のキーホルダーや折り紙のプレゼントを渡し,短い時間でしたが,施設の方との楽しい時間を過ごすことができ,とても貴重な経験となりました。 6年生図画工作科「水墨画」
「希望の道へ」
「自然」 など、思い思いの気持ちを表しています。 「判断」と題した作品は、いろいろな考えに判断を迷う気持ちを星が降り注ぐ様子と自分の存在を示す足跡で表現しているそうです。さすが6年生です。 3年生道徳科「なおとからのしつもん」
精選された教材文の提示があり、学習がスタートして5分経った頃でしょうか、「どんな気持ちでいたのだろう。さあ、書いてみましょう。」一気に子どもたちは書き始めました。書く量も考えられており、抵抗なく表現しています。
一時間の間に4回ぐらい書く場面がありましたが、自分の思いを書くことに慣れているのでしょうか。どの子どもたちもしっかり書いていました。 かすかに聞こえる鉛筆の走る音、鳥のさえずりの中、沈黙の時間が、自己と向き合う貴重な時間に感じました。 授業づくりに向け、学び合いにやって来ていた教諭からも、「自分もやる気が出ました。がんばります!」というやる気に満ちた声が聞かれました。子どもと先生が共に成長し合える学校です。 地域ボランティアの方の支え
雨上がりの今朝、校庭の草花も陽の光を待ちわびたかのようです。ビニルハウスの中には、朝早くから花の苗の世話に精を出してくださる地域ボランティアの方の姿がありました。
11月の運動発表会に向けて苗を育て、会を一層、盛り上げ、来校者を迎えてくださるそうです。大変、ありがたいことです。 安佐南区の取組「花いっぱい運動」により、いただいた種を使って、丹精込めて育ててくださっています。子どもたちも期待に応えるよう、運動発表会に向けて練習に励むことと思います。 2年生道徳科「黄色いベンチ」
遊びに夢中になっていると、いけないと分かっていても止められない行動があります。子どもたちは、お話に登場する人物に自分を重ね合わせ、きまりを守れない子どもたちの気持ちを語っていきました。
友達の考えとの微妙な違いを自分の言葉で表現できる子どもたちは立派です。学習の最後には校外学習での自分たちの姿に重ね合わせる場面も。しっかり自分事として考えられたようです。 後期始業式
始業開始の8時25分までの数分間、静かに待つ全校児童。本日は後期始業式の日です。これまでに学んだことを次の行動に移そうとがんばる伴東小学校の子どもたちです。
式では、今年で10年目を迎える「伴東プライド」について話をしました。10年経った今でも受け継がれている「伴東プライド」は、本校の伝統です。特に、学校生活においての取組で具現化されたものが 「はきはき あいさつ」 「てくてく ろうか」 「もくもく そうじ」 です。 先日、おこなった児童アンケート結果の数値化したものを提示し、『自ら考え、クラスでも考え、できることから一歩ずつ進む』ことを伝えました。 すると、どうでしょう。数時間も経たないうちから、自分から挨拶をする子どもたちや「廊下は右側を歩こう」と声を掛け合う子どもたちの姿が見られ始めました。みんなでがんばろうとする雰囲気が生まれやすい学校です。掃除時間も黙々と掃除をしています。 ところが、ざわめき立っている声が上階から聞こえてきました。行ってみると、バケツの水をこぼした1年生の廊下を複数学年の子どもたちが快く片付けに回っていました。ほっと、一安心、そこには温かい伴東小学校の子どもたちの姿がありました。 前期終業式
今年度に入り、全校児童514名が一堂に会し体育館で式を行うのは、今回が初めてです。式開始前から儀式的行事にふさわしく、静かに子どもたちが集まってきました。もちろん、1年生にとって、体育館で行う式は、入学式以来です。成長した1年生も静かに式に参加することができました。終始、高学年は儀式での手本を態度で示し、会場は全校児童の響きわたる校歌に包まれました。
式の中では、自ら考え、正しい行動に移した登校途中の児童の姿を地域の方がほめてくださったことや今の自分を振り返り、できることから一歩踏み出そうという話をしました。 代表の児童作文発表では、前期の頑張りを後期に生かそうという力強さが伝わってきました。後期開始が楽しみです。 6年生算数科「複合図形の面積の求め方」 2
とっさに思いついた解決方法を発言したものの自ら「やっぱり、だめかあ。」と、いろんなつぶやきが上がってくるクラス。同じ単元を学習していても、教師側の授業への切り口が変われば、学習の流れもぐんと違ってきます。
昨日、他のクラスで行われた学習もさることながら、本日の学習もなかなかひきつけられるものでした。本校の子どもたちの課題とする「図や式を関連付けて説明する」という点に、特に力を入れた学習でした。 友達の傍に行って、なんとか理解させようとする子ども、分からないことに悔しさを覚え、何度も考え直す子どもたちがいました。粘り強く課題に立ち向かう6年生です。 教室の中に掲示されていた「6年1組 人権宣言」、これが基本にあって互いに学び合う学習が成り立っていることが感じられました。 6年生算数科「複合図形の面積の求め方」
これまでに習った図形の面積の求め方をもとに、複合図形の面積を求めています。「まるでオムレツのような形だねえ。」と興味を示したものの、頭をひねる子どもたち。友達との交流を通していく中で、「分かったかもしれん。」という嬉しそうな声が聞こえてきました。
順序立てて考えていくと、これまで学習してきた公式が使えたり、見方を変えると結構、簡単に解けたりすることに面白さを感じているようでした。 4年生道徳科「わたしたちの校歌」
「伴東小学校の校歌の一番気に入っている言葉は何ですか。」
「希望」「努力」「みんな仲良く」「心の鏡 磨こう」「自立」「伸びる」 子どもたちは、理由をもとに気に入っている言葉を説明していきました。 子どもたちのお気に入りの言葉が集まっているのは、歌詞の一番と三番でした。 一番「恵まれた環境の中で、自ら伸びていこうとする力」 二番「郷土のすばらしさ」 三番「自主自律と協力」「伴東小学校の誇り」 「『伴東プライド』につながっているね。」という子どもたちの言葉を聞いたとき、初代校長によって作詞、当時の本校音楽科教諭によって作曲された校歌へ込められた思いは、しっかり子どもたちによって受け継がれていることを感じました。 半世紀経っても口ずさむことのできる母校の校歌。大切にしてほしいと思います。 サツマイモの観察
夏の暑さに耐え、青々とした大きな葉をつけたサツマイモ。
「花が咲いてる!」 初めて見るサツマイモの花をじーっと見つめる2年生。 秋が旬の野菜の収穫は、もうすぐです。 運動発表会に向けて
運動発表会に向けて,練習が始まります。
学年集会を開き,目標をもって活動できるようにしました。 毎年5・6年生で教え合いながら運動発表会の練習をします。 練習を通して,多くのことを学んでくれることと思います。 けん玉教室
いつも元気いっぱいの1年生。今日は,沼田地区にお住いのけん玉名人の先生に来ていただき,けん玉の遊び方を教えてもらいました。まずは,正しい姿勢で挨拶をしてから,けん玉の持ち方や,立ち方,膝の使い方などを教えていただきました。あっという間に時間が過ぎ,まだまだ続きをしたそうな1年生でした。
校外学習
アストラムラインに乗って、こども科学館とこども図書館へ校外学習に行きました。
公共交通機関を使っての校外学習は、2年生になって初めてでした。 こども科学館では、色々なものを動かしたり見たりして、科学の不思議に触れることができました。こども図書館では、学校の図書室にはない本や、暗い部屋にろうそくが一本灯されたされた空間で、施設の方のお話に耳を傾けていました。 帰る時には疲れていたと思うのですが、大原駅から頑張って96階段を上がっていました。 1年生道徳科「おふろそうじ」
お手伝いをするのは、おこづかいがもらえるから?ほめてもらえるから?
おこづかいも無くて、ほめてもらえなかったらどうするの!? そうだなあとじっくり考えはじめた1年生。 ・がんばってお掃除をして、「お掃除名人」になるんだよ。 ・家族の笑顔が見たいんだ。 ・みんなのためになるから嬉しい。 褒美はなくても、がんばることの良さを考えている1年生。立派です。 6年生 ソーラン節練習スタート
運動発表会の5,6年ソーラン節に向けての練習が始まりました。去年は教えてもらう立場だった6年生は,今年は5年生に教え,伝統を引き継ぐ番です。腰を落として,汗を流しながら踊る姿からは,真剣さが感じられます。本番まで1か月,全力でやり切ってほしいなと思います。
図画工作科 トントンどんどんくぎうって
図画工作科「トントンどんどんくぎうって」の学習では,はじめて金づちを使い,釘を打ちました。まっすぐに釘を打ち込んでいくのは案外難しいのですが,子ども達はすぐに慣れ,楽しく安全に取り組むことができていました。
4年生道徳科「互いを分かり合うために大切なこと」
穏やかな雰囲気の中で、語り合う子どもたちの姿。
〇感情的な言葉は口に出して言わず、心で思う。 〇これって言ったらどうなる?と、相手の立場を考えて発言する。 〇自分と違う考えを大切にする。 〇相手が分かるまで説明する。 〇思っていることをきちんとその場で伝える。 4年生の子どもたちが、これほど深く考えていることに感動しました。これから成長していく過程で、様々なトラブルに遭遇することでしょう。小学校の段階で、ここまで心が育っていれば、安心!とほっと胸をなでおろす瞬間でした。 2年生道徳科「およげないりすさん」
りすさんは泳いで島に渡れないから、誘わずに遊んでいたけど、なんだか楽しくないと感じ始めた動物たちのお話です。
2年生の子どもたちは、動物たちが仲良く遊べるように、なんとか良い方法を考えます。アイディアもさることながら、多様な表現で自分の思いを表出できる子どもたちに感心しました。 学習の最後の場面で、自分の幼稚園の頃のことを話し始めた一人の子がいました。すると、その他の子どもたちも自分のことと重ね合わせて考え始め、子どもたちの表情が一気に変わっていきました。 |
広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1 TEL:082-848-2061 |