最新更新日:2024/05/10
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1年生 今年の目標

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「毎日、見守ってくださる人に、はきはきあいさつをがんばります。」
「てくてく廊下をがんばって 忍びの達人になります。」
「毎日、挨拶をして挨拶名人になります。目を合わせて挨拶をします。」
これは、1年生の子どもたちが書いていた今年の目標の一部です。

「伴東プライド」に向けて、よりその形が見えるように本校では「もくもく そうじ」「はきはき あいさつ」「てくてく ろうか」に力を入れています。入学してもうじき1年を迎える今、自ら意識して目標に掲げることは、大変頼もしいことです。日頃からお世話になっている地域の方々への感謝の気持ちをもつことのできる1年生に育っています。さすが伴東プライドです。

新年の力強いスタート

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子どもたちは凍てつく寒さにも耐え、元気よく登校してきました。朝日に照らされ美しく輝く山の稜線を背に、一段と伴東の子どもたちの姿が力強く見えます。

さて、今日から令和6年学校生活の幕開けです。
今朝、行われた学校朝会では「辰年」にちなんだ話をしました。「辰は水をつかさどる恵みの神としてあがめられたり、怒らせれば荒ぶる神として恐れられたりしていたこと」。人間は自然の猛威に立ち向かうことはできませんが、そこには、なすべきことがあり、きちんとやり遂げることの大切さを伝えました。

辰年と言えば、東京オリンピック開催や東海道新幹線開通、瀬戸大橋開通の年でもあります。「努力してきたことが大きな力となって実る年」とも言われています。子どもたちが自信をもって様々なことにチャレンジしていく年であることを願い、新年の言葉としました。

令和6年学校スタートに向けて

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仕事始めとなった今日。上階からはピアノの音色が聞こえてきます。先生が伴奏練習を何度も繰り返しているのでしょう。一部屋一部屋、教室をおとずれて見ると、黒板に子どもたちを迎える言葉が書かれていたり、お正月の飾り付けがされたりしています。新しい年の始まりが感じられます。こうして、子どもたちは節目節目の季節や行事を味わっていくのでしょう。

年末年始の間も枯らさないように見守られていたパンジーの花。寒さにも耐え、しっかりと花をつけています。子どもたちもほっとすることでしょう。

着々と準備が整い、来週からはいよいよ学校のスタートです。みなさん、安心して学校に来てくださいね。先生たちは待っています。

新年の幕開け

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明日は寒の入りを迎えます。今朝、伴東の町にも、うっすらと霜が降りていました。新年の幕開けにふさわしく、身の引き締まる中での仕事始めとなりました。

来週の9日から新しい年の学校生活がスタートします。子どもたちも気持ちを新たに学校へやってくることでしょう。本年度も学校教育目標のもと、分かる授業、仲間と安心して過ごせる学校を目指して教職員一同、日々、邁進してまいります。

正門横の桜の花芽も厳しい寒さに耐え、子どもたちの歓声や笑顔がもどってくるのを楽しみにしているかのようです。
保護者のみなさま、地域のみなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

一年の感謝の気持ちを込めて

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新年を迎える準備も着々と整っています。子どもたちの笑顔、子どもたちの日々の成長や元気にがんばる姿が見られることが、本校の教職員のなによりの喜びです。
今年も無事、終えることができるのも、地域、保護者のみなさまの学校教育に対するご理解とご協力があってこそと思っております。誠に、ありがとうございました。
来年も教職員一同、力を合わせ、子どもたちの教育に力を入れてまいります。より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

         広島市立伴東小学校
          校長 武田 清子

今年最後の学校

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今年最後の登校となった今日、朝から伴東のまちは雪化粧。一面の銀世界をうっとり眺める間もなく、先生達は96階段の雪かきや融雪剤の散布。地域の危険箇所での見守りなど、大変慌ただしい最終日の幕開けとなりました。地域では寒い中、交通安全推進隊の方を初めとして多くの方々の見守りの中、子どもたちは安全に登校してきました。学校に着くやいなや、子どもたちはグラウンドで大はしゃぎでした。

クラスでは楽しみ会や大掃除をして過ごしていました。半日という短い時間でしたが、満足そうな顔で学校を後にしていく姿を見て、ほっとしました。
階段付近では、「よいお年を」という言葉が飛び交い、冬休みを心待ちにしていた気持ちがしっかり伝わってきました。

雪をかぶり寒い中でも、凛とした姿で咲くカンツバキの花。伴東の子どもたちを応援しているかのようです。みなさん、冬休みを元気に過ごしてくださいね。

5年生道徳科「祖母のりんご」

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窓の外では、しんしんと雪が降っています。とっても寒い一日になりそうです。教室の中では、「家族のために何ができるのだろうか」、「祖母のりんご」というお話で学習していました。

歳を重ねていく祖母が、だんだん昔の祖母でなくなっていく。主人公の子どもの膝掛けを雑巾に使ったり、水筒に花を生けたりする。そんな祖母から距離を置くようになっていく主人公。そんな折、父親からの
「たとえ、おばあちゃんがお父さんのことを分からなくなっても、おばあちゃんはお父さんのおかあさんなんだ。」という言葉に主人公の気持ちは変わっていく。すると、祖母の行動に優しさが見えてくるといったお話です。
子どもたちの世代には、まだまだ理解しづらいことと思いますが、「家族の絆」は、しっかり感じ取れていたことと思います。

児童会行事「伴東まつり」

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12月20日(水)に「伴東まつり」が行われました。毎年、子どもたちが楽しみにしている児童会行事です。冬休み前のこの時期に?と思いましたが、各クラスで開かれているコーナーは、時短でごみを多く出さない、かつ子どもたちのアイディア満載のものでした。タブレット端末を活用したクイズにも、時代の流れを感じました。
なによりも大切にしているのは、なかよし班(縦割り異学年グループ)を活用していることです。1年から6年までの子どもたちが活動の中でふれ合う良い機会となりました。

6年生「こころの劇場」参加

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舞台の演劇鑑賞を通して、「命の大切さ」や「人を思いやる心」等、人として大切なものを感じる機会を子どもたちにということで、毎年「こころの劇場」が開催されています。4日間に渡り、市内の小学6年生が招待されます。本校は2日目の本日、参加してきました。
1日に2000人近くの子どもたちが集まってきます。久しぶりの参集での開催。子どもたちのマナーや安全面が心配されましたが、どの学校の子どもたちも大変落ち着いて参加していました。もちろん、伴東小学校の6年生もすばらしい観劇態度でした。それもそのはず、事前指導でしっかり学習して参加していたようです。
児童の誘導等で立ち合っていましたが、どの学校の子どもたちもあいさつがよくできていました。サポートとして参加していた自分にも、退場時に「ありがとうございました」と御礼を言って会場を後にする子どもがいました。人として大切なものをしっかり感じ取っていることに感心させられました。

5年生英語科「クリスマスボードゲーム」

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What time is it ?
(何時ですか。)
What animal do you like ?
(好きな動物は何ですか。)
1月から12月まで英語で言おう など

これまでにならった学習を盛り込んだボードゲームです。指導者のお手製のものです。
子どもたちは、サイコロの目に合わせてコマを進めながら、学習活動を楽しんでいました。



伴東イルミネーション〜図画工作科造形遊び〜

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広い体育館を会場にして,自分たちで作り出したイルミネーションの光を楽しむ造形遊びを行いました。光の広がりや,光が透ける素材に光を通して壁に映し出されるデザイン,光と影の様子を楽しみました。友達とつながり合い,工夫しながら「つくり つくりかえ つくる」活動となりました。

児童会行事「伴東まつり」準備

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2日後にひかえた児童会行事「伴東まつり」に向けて、3年生のクラスでは準備に大忙しです。各クラスで行うゲームやクイズのお店に、全校児童が縦割り班に分かれてやってきます。
お店の中身や規模こそ違うものの、伴東小学校の子どもたちのお父さんやお母さんが30数年前に本校で行ってきた縦割り班集会行事が今も引き継がれています。

計画や運営を各チームに任せられているわけですから、子どもたちは一段と張り切っています。
「こういう動きがいいんのではないの?」と、
相手を納得させようとして、動線を示しながら懸命に伝えています。子どもたちのための子どもたちによる活動。そこには、自ら動かなくてはならない必然性があります。そして、いきいきとした表情が見られたことを大変嬉しく思いました。

クラブ活動

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年に数回の限られた時間でのクラブ活動ですが、自分の興味関心のある活動で異学年の仲間とふれ合うよい機会です。折しも今日は、3年生のクラブ見学の日でした。4年生から始まるクラブ活動、どのクラブに入ろうか、来年への楽しみが増えたことと思います。


4年生 理科「もののあたたまり方」

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4年生の理科は交換授業のため、隣のクラスの担任が行っています。子どもたちがじっと見つめる先には、線香の煙の流れと空気のあたたまり方が確認できる装置。
「煙が上にいって、下へと回っているね。」
「上の方が温かいよ。」
子どもたちからつぶやきが出ます。結果を基に考察していく場面では、前時に学習した水のあたたまり方と比較しながら考えを深めていました。友達の考えにつなげたり、違いに気付いたり、さすが4年生です。

第22回 「十六の会」作品展

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沼田地区の公立学校(小・中・高・大)の10校が連携・交流を図り、「沼田のまちづくり」に寄与することをねらいとしてこの会が発足されています。小学校から大学までの16年代の児童・生徒・学生に関わることから「十六の会」と呼ばれています。

活動の一つに、合同作品展が毎年、行われています。今年は10月から、沼田地区の公民館を巡回して展示がありました。現在は大塚公民館で開催されています。展示期間は12月15日(金)までとなっております。最終日は午前中のみです。

第17回文化の祭典 展示の部

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JMSアステールプラザ1階の市民ギャラリーには、広島市の小学生の図画工作・書写の作品が現在、展示されています。多くの来場者の方々が子どもたちの力作に見入っておられました。「将来が期待できる作品が並んでいますね。」と、温かいお言葉を聞くことができました。展示期間は12月14日(木)の16:00までです。

総合的な学習の時間 介護プチ体験

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 4年生は,総合的な学習の時間で「福祉」について学んでいます。今回は介護福祉士会の方々に来ていただき,高齢者疑似体験を行いました。サポーターや重りをつけて階段を昇り降りし,高齢者の身体の不自由さを体感することができました。介助者役の子どもも,手助けの仕方を考えながら体験していました。高齢者は,生活の中で何に困っていて,私たちにできる手助けは何かを考えるよい機会になりました。

外国語科 インタビューテスト

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12月13日(水)

 伴中学校のALT ジェシー先生が伴東小に来ています。
 今日は5年生・6年生がジェシー先生に質問をしたり、質問に答えたりしています。
 テストの前は、ほとんどの子が緊張してドキドキすると言っていました。
 うまく受け答えできたかな。

5年生家庭科「フルーツ白玉を作ろう」

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白玉粉に適量の水を加え、こねて丸める作業がとっても楽しそう。友達同士での会話もはずみます。5年生が作っているのは「フルーツ白玉」です。コロナ禍で久しく調理実習も行われていませんでしたが、子どもたちの笑顔を見ていると、あるべき学校生活の場面がもどってきたことを嬉しく思います。
校長室へも「フルーツ白玉」のお福分け。とってもおいしかったです。子どもたちが着けているエプロンは、家庭科の学習で作成したマイエプロンです。

根付いていく 伴東プライド

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校長室前にある掲示板をじっと見つめる低学年の子どもの姿。見つめる先には、日頃、お世話になっている6年生の「伴東プライド宣言」。
「私は最高学年として、下学年のお手本となるような正しい行いをします。」
と書かれていました。低学年の子どもは、お姉さんの姿がまさしくそうであると、笑顔で伝えてくれました。
掃除時間のことです。マットのほこりが取りにくく、困っていた6年生に、「ガムテープを使うといいですよ。」とアドバイスをすると早速、取りかかる姿。
2年生のフロアーでは、「水道の蛇口に石鹸の泡がついてしまったから。」と言って、後に使う人のことを考え、丁寧に水をかけ蛇口を洗う子ども。
校内の様々な場面においても、人のことを大切にし、正しい行いをする「伴東プライド」がしっかり根付いていることを確信しました。自慢できる伴東に育っています。
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3/25 修了式

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