最新更新日:2024/04/24
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登下校の交通安全

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夏休みまで一ヶ月を切り、子どもたちも夏の到来を待ちわびていることでしょう。子どもたちが、日々、安全に登校し、安心して学校生活を送ることができていることを嬉しく思っています。
夏休み前に、今一度、登下校の安全確認を行いました。今朝は、交通量の多い瀬戸内ハイツ方面に登校指導に向かいました。地域で子どもたちの安全を見守ってくださっている方が車の往来に注意し、子どもたちを誘導してくださっていました。毎日、こうして見守ってくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
本日、学校の方でも学校朝会の時間を使い、教頭先生より登下校中の危険箇所や歩行の仕方について、再度、指導を行いました。特に、校区には押しボタン信号の箇所や抜け道として利用される交通量の多い箇所があるので注意喚起しました。
来週には、地域の「子ども安全を見守る会」の方々と子どもたちの安全について情報共有する予定です。

2年音楽科「リズムやドレミとなかよし」

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鍵盤ハーモニカで「かえるのがっしょう」をフレーズごとにずらして演奏をしています。子どもたちにとっても満足のいく出来栄え。「音の重なりがきれいだった!」2年生の子どもたちから出る言葉とは思えず驚きました。感じたことを伝え合う表現方法は図画工作科でもつながる部分があるため、自然と出てきたようです。
リズムに合わせて「足踏み」「膝打ち」「手拍子」と体いっぱい表現をして、リズムを楽しんでいました。

2年生図画工作科「きらきらかがやけ いのちのひかり」

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8月6日の平和記念日に向けて、各学年で「伴東ピースライト」の制作が始まっています。各学年、発達段階とねらいに応じて、作品の形は異なっていますが、強い平和への願いが伝わってきます。
2年生は図画工作科と生活科単元「虫となかよし」をつなげて虫をテーマとし、命の尊さを表現する活動をしています。この日は、虫の模様をカッターで切り抜いているところでした。制作過程の間に友達の作品の良さを見つける時間が設定されていました。友達の作品がしっかりヒントとなったようです。
良さを取り入れさせてもらうときのマナーとして、友達にひと声掛けるなど、道徳の学習で学んだことも関連付けていました。様々な学習のつながりを感じる活動でした。

1年生国語科「おおきなかぶ」

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子どもたちの前に現れたおおきなかぶ。子どもたちは、登場人物になりきっておおきなかぶのお話を確認していきます。ナレーターの読む話の筋に合わせて動く子どもたちは、とっても楽しそうです。言葉を動きに表すことで一段と場面の様子の理解が深まったようです。

校内全体研修会〜図画工作科6年生〜

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「カラフルな絵を見てもらいます。」子どもたちの前に提示された絵は!?
黒一色の濃淡で表現された水墨画です。「白黒?カラフルじゃない!」と子どもたちからの声。

その後、子どもたちは写し出された3枚の水墨画からお気に入りの作品を1枚選んで、その良さを書き出し、交流に移りました。
「山の高低差が墨の濃淡で表現されているよ。」
「山の濃淡のグラデーションが秋の色とりどりの木に見えるね。」
「濃淡の調整が本物の木のようだね。」
「自分は夏のイメージだよ。北海道ってさあ。」
と、子どもたちは一枚一枚の絵のイメージを膨らませ、絵の世界に引き込まれていくようです。
絵が途切れて見えない部分まで想像し、暗いトンネルから抜け出す作者の心理状態だと、イメージしている子どもや小さな点に作者の意図を見い出し、懸命に説明する子どももいました。

交流の間、会話はとどまることを知りません。「確かに!」「としたら、〜ってこともあるね。」自分の話したことが友達にしっかり認められているのです。自分と違った視点で作品を見ていた友達の話を聞くのは楽しそうです。

本校でこれまで図画工作科の学習を通して積み上げてきたものが、子どもたちの姿として現れているのだと感じました。講師としてお越しくださった安田女子短期大学教授 藤原 逸樹先生を始めとして、指導に関わってくださった先生方への感謝の気持ちでいっぱいです。


みんなの作品素敵だね

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 全校造形学習の作品を鑑賞しました。テーマは,伴東小学校の自慢できることを増やそうというもので,絵を見た人が笑顔になるような絵をかいてトイレに飾る予定です。トイレが明るくなりそうな絵がたくさん並んでいました。
 1年生にとっては,初めての全校造形学習です。全学年が取り組んだ作品を見る1年生は,「上手だね。」「すごい!本物みたい。」と上学年の作品を見ていました。

5年生6年生 算数科

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高学年の算数科では「小数の倍」「分数の倍」の学習を行っています。問題文を読み、数直線に表し、式に結び付けています。このフレーズがあるからわり算だとか、かけ算だとか言い切れない問題もあります。「なぜ、その式になったのか」筋道立てて、自分の言葉で説明するとなると、難しいものです。
見通しを立てた所や数量線の図に立ち返り、友達との対話を繰り返すことで、解決へと導いていく子どもたちの姿が見られました。なかなか深い学びとなっていました。

第38回 伴東学区子ども会 夏季球技大会(ドッジボール大会)

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6月25日(日)

 今日は、伴東小学校グランドで、第38回 伴東学区子ども会 夏季球技大会(ドッジボール大会)が4年ぶりに行われました。総勢108名の子どもが、低学年、高学年のブロックに別れ、チームごとに対戦しました。時折日差しの出る中でしたが、子ども達は元気いっぱいに試合をしていました。

4年生算数科「小数のしくみ」

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1Lますの水が0.2と0.3の目盛りの間にあります。0.1より小さい水のかさをどうやって測る?「1Lの1/10は0.1L」と3年生で習ったことを思い起こし、0.1も10等分してみては?と、4年生の子どもたちは試行錯誤しながら学習に取り組んでいました。算数科は今まで習ったことを結び付けて考えることがたくさんあるようですね。

わかば学級「校外学習に行こう〜切符の買い方 電車の乗り方」

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わかば学級では、7月にアストラムラインに乗ってマツダスタジアムに行きます。今日は事前学習として、券売機での切符の買い方と自動改札機の通り方の学習をしました。各グループには券売機の写真とおもちゃのお金が用意されました。お兄さん、お姉さんが低学年のお友達にアドバイスしながら練習を繰り返します。頼もしいですね。
一通りマスターしたら、券売機模型で一人ずつ切符の買い方の練習です。みんな無事、合格しました。当日が楽しみですね。

2年生〜サツマイモの苗をうえたよ!〜

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2年生は,自分の植木鉢で,ミニトマトやピーマンを育てているのですが,今度は,学年園の畑に,みんなでサツマイモも植えました。清水先生に,植え方を教わり,苗を,柔らかいお布団の土にやさしくおいて,葉っぱが見えるようにして,茎にしっかり土をかぶせました。その後は,お水をしっかりあげました。秋には,たくさんのサツマイモが収穫できるといいですね♪

リレーあそび

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 合同体育です。今日は,リレー遊びをみんなでしました。初めてする内容なので,みんな一生懸命ルールの説明を聞いていました。速く走ることだけが目的ではなく,ルールを守ること,そして,友達のがんばりを応援することなど,大切なことを学んだ時間になりました。
 背筋をぴんと伸ばして話を聞く,待つができるようになってきて,かっこいいですね。

5年生算数科「小数のわり算」

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落ち着いた環境の中で5年生の算数科の学習が進められていました。「小数のわり算」です。数直線の図に表しながら順を追って丁寧に理解しています。これなら子どもたちの思考も整理され、確実に学習内容が理解されるものと思われます。
教室内を見渡すと、一つ一つのものが大切に扱われているように感じました。すべてのものが整理・整頓されているのです。人や物が大切にされる風土があるからこそ、落ち着いて学習に臨める子どもたちがそこにいるのだということが伝わってきました。

6年生 租税教室

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広島北納税貯蓄組合連合会の方をお招きして、租税教室を行いました。
「もし税が無くなったら?」子どもたちが日頃、接する消費税。商品を購入する金額も少し減り、子どもたちにとっては嬉しいことかもしれません。

手元に配られた数々の写真に写し出されたものが税を使っているものなのか、グループで話し合いをもちました。大半のものが税によってまかなわれているものと子どもたちは分類していました。

実際、税が無くなると困ることがあるのかどうかビデオ視聴により確認しました。すると、自分たちの安心・安全な暮らしは税によって守られているのだということを知ることができました。本日は税の役割と必要性を学習するよい機会となりました。

子どもたちにとって一番興味深かったのは、一億円の札束(サンプル)です。
「これだけの税があれば、みなさんは何に使いますか?」という問いに、「外国への支援」「福祉」という声が上がりました。さすが、6年生です。
広島北納税貯蓄組合連合会のみなさま、本日はご指導いただきましてありがとうございました。

3年生外国語活動「好きなものを伝え合う」

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伴中学校区の小・中学校は「英語教育研究指定校」となっています。この日は、伴中学校よりALT(外国語指導助手)のジェシー先生と学習を行いました。まずは、ジェシー先生の母国オーストラリアの紹介です。動物に始まり食文化、貨幣、気候など日本との違いを感じながら子どもたちは話を聞いていました。「サメやワニが川にいる!?」「そんな鳴き声の鳥がいるのですか!」と、驚きの連続です。それから、ジェシーさんの家族の紹介から好きなことの紹介へ移り、本日の本題「I like 〜.」(私は〜が好きです)に入っていきました。
外国の先生とふれあう機会ができた子どもたちは、終始、笑顔が絶えず、思ったよりも外国語に対するハードルも下がり、活発にコミュニケーションを行っていました。
楽しく外国の文化と言葉にふれる充実した時間となりました。次回は9月に他学年で実施する予定です。


4年生参観日

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本日は4年〜6年生の授業参観日でした。4年生のクラスでは、算数科「角の大きさ」の学習を行っていました。お家の方々に説明する場面も見られ、子どもたちも一段と張り切っていたようです。

5年生参観日

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5年生の3つのクラスでは理科「メダカのたんじょう」、社会科「輪中のくらし」、算数科「小数のわり算」の学習を行っていました。どのクラスの子どもたちからも学習が分かる安心感が伝わってきました。電子黒板を操作して考えを発表したり、なぜ?と考える場面があったり、主体的に学びに参加していました。
子どもたちのノートに目をやると、なぜそう考えるのか理由がきちんと書かれていることにも感心しました。5年生になると、筋道立てて自分の考えを整理する力が付くのですね。

6年生参観日

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6年生のクラスで行われていた道徳の学習では、日本植物分類学の父と言われる牧野 富太郎のお話を取り上げていました。諦めずに探究し続ける牧野氏の姿に自分を重ね合わせ、考えを深めていました。
もう一方のクラスは国語科の学習です。タブレットと活用して、自分たちが作った短歌を見比べていました。手元で瞬時に友達の作品を見比べ、作品の良さを感じ取ることができるのもタブレットの利点です。
落ち着いて学習に臨む子どもたちの姿をお家の方々が温かく見守ってくださいました。

6年生図画工作科「伴東はにわ」

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「はにわにどんな願いが込められていますか。」
みんなが食べ物に困らない生活を送りたいから、頭上に食べ物をのせているはにわ。卒業までみんなで楽しく過ごし、小学校を巣立って行きたいから、羽をつけたはにわ。水難事故から命を守り、安全に過ごしたいと願う子どものはにわには、浮き輪やヘルパーがしっかりついていました。
粘土のこね方など、これまでの学年で身に付けた技能を生かした上で、それぞれの願いが、様々な形となって表れた力作です。

5年生算数科「小数のわり算」

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毎時間、3分程度の計算問題から始まります。できた子どもたちから答えを確認して、シールを取りに行きます。ルーティン化されたこの活動が子どもたちにとって計算力の定着化を図るとともに、自信をもって学習のスタートを切ることができているようです。
これまでに習ったことを思い起こしながら、丁寧に学習を進めていました。「答えが合ってなくていい?」「やってみる。」子どもたちの前向きな姿勢に感心しました。友達同士で確認し合う場面もあり、だれもが安心して学習に臨める雰囲気が伝わってきました。
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広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1
TEL:082-848-2061