６月に学校再開後、田植えに行った日からあっという間に２か月が経ちました。５年生の総合のテーマは「お米」です。一年間のお米の成長を追い続けます。学習の第一弾として６月に田植えに行きました。そして今回、苗の観察に出かけました。
　暑い中でしたが、想像以上に成長している苗を目の前に子どもたちは一生懸命観察記録をとっていました。「手の平サイズだった苗が、膝の高さまで成長している！」「葉の本が２０本ほど増えている！」「田植えの時は土が目立っていたけど、今日は葉が増えていて全体的に田んぼが緑一面だった！」などすてきな気づきがたくさんありました。これからのお米の成長と子どもたちの反応が楽しみです。

　観察に行く前日には、あぜ道にたくさんの草が生えていましたが、今日行ってみるときれいに草が刈られていました。日頃お世話してくださっている地域の方が事前に草を刈ってくださっていました。お世話してくださっている地域の方に学びを通して感謝を伝えられるよう、お米の成長を見守っていきたいと思います。ありがとうございました。

８月４日（火）

　１枚目は、２年生体育科で準備体操に「あっちむいてホイ」を身体でするゲームを先生としていました。先生と同じ方向に動いたら負けです。

　２枚目は、１年生算数科「とけい」で何時と何時半がわかるように、長い針と短い針との読み方の違いを確認していました。なかなか難しい。

　３枚目は、２年生国語科で「お気に入りの本を紹介しよう」をしていました。気に入った場面の挿絵を見せて、わかりやすく友達に伝えていました。夏休み、時間があるときにしっかり本が読めるとよいですね。

８月４日（火）

　１枚目は、３年生で「あまりのあるわり算」の問題をたくさん解いていました。その時に先生から「下敷きをいれましょうね。」と確認がありました。計算は、速く正確にできるのがよいですが、きれいに書くことで位を間違えることなくスムースに解けます。下敷きやものさしは、必須アイテムですね。

　２枚目は、４年生平和学習で「原子爆弾が投下された広島の街の様子」について、映像を見ながら、感じ取ったり、考えたりしていました。また今年も、７５回目の８月６日がやってきます。広島市に住む子供たちとして、何を伝えていか考えていきましょう。

　３枚目は、わかば学級で算数科「かさ」の学習をしていました。大きさの違うペットボトルのかさの違いは、どのようにして比べるかを言葉で説明しています。しっかりと自分の考えを伝えていました。この後、実際に比べてみたのかな。




　

８月４日（火）

　１，２時間目に６年生が音楽室で「歌作り発表会」を行っていました。７月にグループで練った歌に音程をつけて作曲する活動をしていました。いよいよ今日がその発表会です。前に出てそれぞれのセールスポイントを伝えて、みんなの前で歌っていました。歌を聞き終わったら、審査のコメントをかいていました。

８月４日（火）

　今日は、薄曇りなので、少し日差しは弱く感じられます。今日も一日子供たちが元気でありますように！
　１枚目、赤い屋根は、給食室です。今日も給食調理員の方々が、一生懸命給食を作ってくださっています。感謝して食べましょう。昨日のビーンズカレーと三食ソテーの残食は、ほとんどなかったです。嬉しいことです。

　２枚目は、学年園に水やりをしている６年生です。ホウセンカが咲き始めています。紫、赤、白と色とりどりです。

　３枚目は、４年生の学年園でヘチマの棚です。一人４年生児童が「ここにヘチマができている。」と見に来ていました。近づくと大きなヘチマができていました。
　たくさん花がついていますね。雄花と雌花は、わかりますか。

８月３日（月）

　給食風景です。
　１枚目、まず手をきれいに洗います。
　２枚目、キープディスタンスで、距離をとって一人一人が取りに行きます。
　３枚目は、つぎ分けは、先生が配って回ります。

　本日の献立は、「ご飯、ビーンズカレー、牛乳、三色ソテー」でした。しっかり食べてくださいね。

８月３日（月）

　朝の会の様子です。　
　１枚目は、２年生で健康カードを確認しながら、先生が消毒液を手に吹きかけています。
　２枚目は、６年生係活動かな、ストレッチをして体をほぐしています。体を運動で整えることも大切ですね。
　３枚目は、４年生で今月の歌「アオギリの歌」をきれいな声で歌っていました。
　

８月３日（月）

　８月になりました。今年は、新型コロナウイルス感染防止のため臨時休業になった分を取り戻すため、夏休みを短縮し、今週一週間まで学校があります。子供たちの体調面を気にかけながら、安心・安全に学校生活が送れるようにしたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。

　８月の校長室前の掲示・展示です。
　広島に住む私たちとして発信していかなくてはならないことは何かを子供たちと考えていきたいです。