最新更新日:2024/05/17
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9月5日(火)の給食

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【献立】
ふわふわ丼
切干し大根の炒め煮
牛乳

【ひとくちメモ】
切干しだいこん…切干しだいこんは、大根を切って干したものです。大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。また、太陽に当てることで甘みが増します。貧血を防ぐ鉄や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムの他、食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。

9月4日(月)の給食

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【献立】
減量ごはん
カレーうどん
ハムと野菜ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】
カレーうどん…給食のカレーうどんは、カレーライスの具に、うどんを入れたものではありません。まず、煮干しでだしを取ります。牛肉を炒めて、だしを加え、たまねぎ・にんじんを入れて煮込みます。味付けもカレールウのほかに、しょうゆ・酒・塩・こしょうを使います。そこにうどんとねぎを加えて出来上がりです。カレーライスと違って、だしの味が感じられますね。

9月1日(金)の給食

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【献立】
ごはん
赤魚の竜田揚げ
ひじきの炒め煮
かきたま汁
牛乳

【ひとくちメモ】
今日は地場産物の日です。卵とねぎ、えのきたけは広島県で多く作られています。広島県の卵は、全国の中でも生産量が多く、広島市では、安佐北区小河原町が主な産地です。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は、日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり、栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。

8月31日(木)の給食

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【献立】
パン
いちごジャム
チキンビーンズ
野菜ソテー

【ひとくちメモ】
チキンビーンズ…チキンビーンズのチキンとは鶏肉、ビーンズとは豆のことで、アメリカの家庭料理の一つであるポークビーンズの肉を変えて作ったものです。鶏肉を油で炒め、野菜を加えます。さらに、大豆などを入れ、トマトケチャップなどで味をつけ、煮込んだら出来上がりです。

8月30日(水)の給食

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【献立】
ごはん
麻婆豆腐
春雨と野菜のオイスターソース炒め
牛乳

【ひとくちメモ】
オイスターソース…今日は、オイスターソースを使った炒め物を取り入れています。オイスターというのは海でとれる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る、中国で生まれた調味料です。かきのうま味がたくさんつまっているので、料理をよりおいしくしてくれます。

8月29日(火)の給食

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【献立】
ごはん
豚肉の香味炒め
みそ汁
牛乳

【ひとくちメモ】
豆腐…豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、みそ汁に入っています。

8月28日(月)の給食

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【献立】
ビーフシチュー
ジャーマンポテト
牛乳

【ひとくちメモ】
ハヤシライス…ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたものが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎをすき通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作るひけつです。給食でもしっかり炒めて作っています。
久しぶりの給食でしたが、「全部食べたよー!」「おいしかったです!」「おかわりしました!」とたくさんの笑顔と嬉しい声をかけてくれました!

給食再開に向けて

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月曜日からの給食再開に向けて、給食室の大掃除の仕上げを行いました。夏休みの間も給食の先生は隅々まで掃除をしてくださり、ピカピカになりました。きれいになった給食室で、また28日から美味しい給食を作っていきます!

7月20日(木)の給食

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【献立】
パン
赤魚のガーリック揚げ
ミニトマト
クリームスープ
牛乳

【ひとくちメモ】
トマト…トマトは、コロンブスによる新大陸の発見をきっかけに、16世紀にヨーロッパに伝えられ、日本には、江戸時代に伝わったそうです。その頃は、「赤なす」と呼ばれ、観賞用として作られるだけでした。食べ物として栽培されるようになったのは、明治時代のことで、一般的に多くの人が食べるようになったのは、戦後のことだそうです。今日の給食には、小さくて食べやすい「ミニトマト」を取り入れています。

7月19日(水)の給食

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【献立】
ごはん  さばの煮(に)つけ
切干(きりぼ)し大根(だいこん)の炒(いた)め煮(に)  ひろしまっこ汁(じる)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
今日(きょう)は食育(しょくいく)の日(ひ)です。ごはんを主食(しゅしょく)とした一汁二(いちじゅうに)菜(さい)の献立(こんだて)で、魚(さかな)料理(りょうり)とひろしまっこ汁(じる)を組(く)み合(あ)わせています。今日(きょう)の魚(さかな)料理(りょうり)は、さばの煮(に)つけです。さばは、日本(にっぽん)で古(ふる)くから食(た)べられている代表的(だいひょうてき)な魚(さかな)で、給食(きゅうしょく)でもよく登場(とうじょう)します。さばのような、背中(せなか)の青(あお)い魚(さかな)を「青魚(あおざかな)」と呼(よ)びます。青魚(あおざかな)には、質(しつ)のよいあぶらが多(おお)く含(ふく)まれていて、血液(けつえき)をさらさらにしたり、脳(のう)の働(はたら)きを活発(かっぱつ)にしたりします。さんまやあじも、このあぶらを含(ふく)んでいます。じょうずに骨(ほね)を取(と)りながら、食(た)べましょう。

7月18日(火)の給食

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【献立】
肉みそごぼう丼
豆腐汁
フルーツポンチ
チーズ
牛乳

【ひとくちメモ】
肉みそごぼう丼…ごぼうを豚肉・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて、みそなどで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは昔、中国から薬にするために伝えられたそうですが、長い年月の中で工夫され、今のように野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く、おなかの調子を整え生活習慣病を防ぐ働きがあります。

7月14日(金)の給食

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【献立】
減量ごはん 沖縄そば
ゴーヤチャンプルー 牛乳

【ひとくちメモ】
ゴーヤチャンプルー…ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前の通り、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。

7月13日(木)の給食

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【献立】
バターパン       チキンビーンズ
野菜(やさい)ソテー   牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
チキンビーンズ
チキンビーンズの「チキン」は、英(えい)語(ご)で鶏(とり)肉(にく)、「ビーンズ」は豆(まめ)のことです。鶏(とり)肉(にく)・たまねぎ・にんじんを油(あぶら)で炒(いた)めて、じゃがいも・白(しろ)いんげん豆(まめ)・レンズ豆(まめ)を加(くわ)えて煮(に)込(こ)み、材(ざい)料(りょう)がやわらかくなったらケチャップやソースなどで味(あじ)付(つ)けし、さらにコトコト煮(に)込(こ)んでいます。豆(まめ)と野(や)菜(さい)がたっぷりとれる料(りょう)理(り)です。また、今日(きょう)は地(じ)場(ば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。キャベツ・こまつなは、広島県(ひろしまけん)で多(おお)くとれる地場(じば)産物(さんぶつ)です。



7月12日(水)の給食

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【献立】
ふわふわ丼
小いわしのから揚げ
もやしの炒め物
牛乳

【ひとくちメモ】
ふわふわ丼…ふわふわ丼は、まず豚肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、豆腐を入れて煮ます。そこへ溶き卵を流し入れ、仕上げにねぎを加えて作ります。ごはんにかけて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。卵・もやしは広島県で多くとれる地場産物です。

7月11日(火)の給食

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【献立】
ごはん  豆腐(とうふ)のそぼろ煮(に)
レバーのから揚(あ)げ  キャベツのソテー
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
牛乳(ぎゅうにゅう)
牛乳(ぎゅうにゅう)には、みなさんが成長(せいちょう)するために大切(たいせつ)な、たんぱく質(しつ)・脂質(ししつ)・カルシウム・ビタミン類(るい)などがバランスよく含(ふく)まれています。また、牛乳(ぎゅうにゅう)のカルシウムは小魚(こざかな)や野菜(やさい)に含(ふく)まれているものよりも体(からだ)に吸収(きゅうしゅう)されやすいのです。そのため、給食(きゅうしょく)には毎日(まいにち)牛乳(ぎゅうにゅう)があるのですね。




7月7日(金)の給食

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【献立】
豚キムチ丼
はるさめスープ
牛乳

【ひとくちメモ】
今月の給食のテーマは「夏バテ予防の食事について知ろう」です。今日は、夏バテを予防する食べ物として、タンパク質が多く含まれている豚肉や鶏肉、食欲増進効果のある香辛料を使ったキムチを取り入れています。また、豚肉には体の疲れをとってくれるビタミンB1も多く含まれています。しっかり食べて、暑い夏を乗り切りましょう。

また、今日は6月に実施した残食0キャンペーンの結果発表を行いました。毎日食缶を空っぽにできた16クラスには、給食委員会から「パーフェクト賞」と「金メダル」が授与されました。これからも、元気な体を作るために、残さず給食を食べてもらいたいです!

7月6日(木)の給食

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【献立】
パン
鶏肉のレモン揚げ
こふきいも
野菜スープ
牛乳

【ひとくちメモ】
にんじん…にんじんは、給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日、給食に出るのでしょうか。それは、色がきれいで、いろいろな料理にも合い、一年中使うことができるからです。また、にんじんには、病気から体を守ってくれたり、目やのど、皮膚をじょうぶにしてくれたりする働きがあるカロテンという栄養素が多く含まれています。今日は、野菜スープに使われています。


7月5日(水)の給食

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【献立】
ごはん
ホキのからあげ
ひじきの炒め煮
そうめん汁
牛乳

【ひとくちメモ】
行事食「七夕」…7月7日は七夕です。今日は七夕にちなんでそうめん汁を取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立てています。他には、ちくわ・油揚げ・たまねぎ・にんじん・しいたけ・ねぎが入っていて、だしは、かつお節と昆布でとっています。七夕の夜は、晴れて星が見えるといいですね。

7月4日(火)の給食

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【献立】
ごはん
呉の肉じゃが
野菜炒め
牛乳

【ひとくちメモ】
さつま揚げ…さつま揚げは、魚のすり身に味を付け、形を整えて油で揚げたものです。体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。地域によって名前がいろいろあり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」などと呼ばれています。今日は、呉の肉じゃがに入っています。呉の肉じゃがは、広島県に伝わる郷土の料理です。

7月3日(月)の給食

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【献立】
ご飯
麻婆豆腐
チンゲン菜の中華炒め
牛乳

【ひとくちメモ】
麻婆豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐は、やわらかいので、機械で切ることができません。たくさんの豆腐を給食室で一つずつ包丁を使って切っています。また、肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出し、赤みそ・しょうゆ・さとうで味付けをしています。おいしくなる工夫がたくさんありますね。また、この日は地場産物の日でした。チンゲン菜・キャベツは、広島県で多くとれる地場産物です。
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