最新更新日:2024/04/26
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3月10日(金)の給食

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【献立】
玄米(げんまい)ごはん  肉(にく)じゃが
小(こ)いわしのから揚(あ)げ  白菜(はくさい)の赤(あか)じそあえ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
しそ
しそは赤(あか)じそと、 青(あお)じその2種類(しゅるい)に分(わ)けられます。赤(あか)じそは、梅(うめ)干(ぼ)しや漬(つけ)物(もの)の色付(いろづ)けやふりかけによく使(つか)われます。 青(あお)じそは刺身(さしみ)のいろどりや薬(やく)味(み)によく使(つか)われます。しその強(つよ)い香(かお)りには、殺(さっ)菌(きん)効(こう)果(か)があるとも言(い)われています。今日(きょう)は、白菜(はくさい)を赤(あか)じその粉(こな)であえています。赤(あか)じそのさわやかな香(かお)りがしますね。




3月7日(火)の給食

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【献立】
もぶりごはん 豚(ぶた)汁(じる)
大福(だいふく)  牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
郷土(きょうど)「広島県(ひろしまけん)」に伝(つた)わる料理(りょうり)
もぶりごはんは、瀬戸内海(せとないかい)沿岸(えんがん)で昔(むかし)から食(た)べられている料理(りょうり)です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島(ひろしま)弁(べん)で「まぜる」という意味(いみ)です。もぶりごはんは、瀬戸内海(せとないかい)でとれる魚介類(ぎょかいるい)と季節(きせつ)の野菜(やさい)などを甘(あま)辛(から)く煮(に)て、具(ぐ)と煮汁(にじる)をごはんに混(ま)ぜた料理(りょうり)です。給食(きゅうしょく)では、ごはんの上(うえ)に具(ぐ)をのせ、こぼさないようにもぶりながら上手(じょうず)に食(た)べましょう。

3月6日(月)の給食

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【献立】
減量(げんりょう)ごはん  かやくうどん
ひじきの炒(いた)め煮(に)   チーズ   牛乳(ぎゅうにゅう)


【ひとくちメモ】
うどん
うどんは、小麦粉(こむぎこ)に水(みず)と塩(しお)を加(くわ)えてこね、それをうすくのばし、細(ほそ)く切(き)って作(つく)ります。給食(きゅうしょく)では、肉(にく)うどん・きつねうどん・わかめうどん・親子(おやこ)うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど、具(ぐ)や味(あじ)つけによっていろいろなうどんがあります。今日(きょう)は、牛肉(ぎゅうにく)・かまぼこ・卵(たまご)・たまねぎなどのいろいろな具(ぐ)が入(はい)ったかやくうどんです。

3月3日(金)の給食

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【献立】
ごはん  さわらの天(てん)ぷら  わけぎのぬた
豆腐(とうふ)汁(じる)  ひなあられ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】行事食(ぎょうじしょく)「ひなまつり」
3月(がつ)3日(みっか)は「ひなまつり」です。ひなまつりには、ひな人形(にんぎょう)を飾(かざ)り、桃(もも)の花(はな)やひしもちを供(そな)え、子(こ)どもの健(すこ)やかな成(せい)長(ちょう)をお祝(いわ)いします。給食(きゅうしょく)では、ひしもちと同(おな)じ桃(もも)・白(しろ)・緑(みどり)のひなあられを取(と)り入(い)れています。また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県(ひろしまけん)で多(おお)くとれる地場(じば)産物(さんぶつ)です。



3月2日(木)の給食

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【献立】
セサミパン  鶏肉(とりにく)と野菜(やさい)のスープ煮(に)
ポテトサラダ 牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
コンソメスープ
鶏肉(とりにく)と野菜(やさい)のスープ煮(に)のスープはコンソメスープです。コンソメとは、もともとフランス料理(りょうり)のすんだコハク色(いろ)をしたスープのことをいいます。肉(にく)や野菜(やさい)のうまみを引(ひ)き出(だ)したコンソメスープは、奥(おく)が深(ふか)く、ひとくち飲(の)むと素材(そざい)の豊(ゆた)かな風味(ふうみ)が口(くち)いっぱいに広(ひろ)がります。日本(にっぽん)では、このスープを固形(こけい)や顆粒(かりゅう)にした調味料(ちょうみりょう)がコンソメとして知(し)られています。

3月1日(水)の給食

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【献立】
ハヤシライス  ひじきサラダ  牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
ハヤシライス
ハヤシライスのハヤシは、英(えい)語(ご)で肉(にく)などを細(こま)切(ぎ)れにするという意(い)味(み)の「ハッシュ」からきているそうです。細(こま)切(ぎ)れの牛(ぎゅう)肉(にく)を炒(いた)め、野(や)菜(さい)といっしょに煮込(にこ)み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼(よ)ばれるようになりました。たまねぎを透(す)き通(とお)るまでしっかりと炒(いた)めることが、おいしく作(つく)る秘訣(ひけつ)です。

2月27日(月)の給食

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【献立】
ごはん  カレイのおろし煮(に)  大河鍋(おおこうなべ)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
郷土(きょうど)「広島県(ひろしまけん)」に伝(つた)わる料理(りょうり)
大河(おおこう)鍋(なべ)は、広島市(ひろしまし)南区(みなみく)の大(おお)河(こう)地(ち)区(く)に伝(つた)わる海苔(のり)を使(つか)った郷土(きょうど)料理(りょうり)です。大(おお)河(こう)地(ち)区(く)周(しゅう)辺(へん)の海苔(のり)の養殖(ようしょく)は300年(ねん)以上(いじょう)の歴史(れきし)があり、広島(ひろしま)城(じょう)ができた頃(ころ)、殿様(とのさま)に海苔(のり)が贈(おく)られたという記録(きろく)が残(のこ)っています。また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。また、大根(だいこん)とねぎは広(ひろ)島(しま)県(けん)で作(つく)られている地(じ)場(ば)産(さん)物(ぶつ)です。

2月24日(金)の給食

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【献立】
ごはん  生(なま)揚(あ)げの中(ちゅう)華(か)煮(に)
小(こ)松(まつ)菜(な)の中(ちゅう)華(か)サラダ
牛(ぎゅう)乳(にゅう)

【ひとくちメモ】
小松菜(こまつな)
小松菜(こまつな)は、広島(ひろしま)市内(しない)でもたくさん栽培(さいばい)されている野菜(やさい)の一(ひと)つです。
昭和(しょうわ)53年に沼田地区(ぬまたちく)で試験的(しけんて)に栽培(さいばい)がはじまり、少しずつ市民(しみん)に周知(しゅうち)された野菜(やさい)です。
江戸(えど)時代(じだい)に、東京都(とうきょうと)の小松川(こまつがわ)のあたりで栽培(さいばい)されていたことから「小松菜(こまつな)」という名前(なまえ)がつきました。小(こ)松(まつ)菜(な)は色(いろ)の濃(こ)い野(や)菜(さい)の仲間(なかま)です。骨(ほね)や歯(は)をじょうぶにするカルシウムの量(りょう)が多(おお)いので、成長期(せいちょうき)のみなさんには、しっかり食(た)べてほしい野菜(やさい)です。今日(きょう)は、まぐろ・とうもろこし・にんじんと一(いっ)緒(しょ)に、手(て)作(づく)りの中(ちゅう)華(か)ドレッシングであえて中華(ちゅうか)サラダにしています。

6年2組プロデュース給食

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【献立】
おいしいヤミーごはん
お楽しみフライ
感謝★感謝菜漬
ハッピースマイルみそしる
牛乳

【ひとくちメモ】
 この日の給食は6年2組が総合的な学習の時間に考えた給食の献立でした。広島県産のカキを使ったカキフライや、伴東に工場がある「山豊」で作られた広島菜漬、オタフクソースで製造されたお好みソースや、呉市倉橋産の青ネギなどたくさんの地場産物が使われていました!

2月20日(月)の給食

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【献立】
冬(ふゆ)野菜(やさい)カレーライス
フルーツヨーグルトあえ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
冬(ふゆ)野(や)菜(さい)カレーライス
今日(きょう)のカレーライスには、冬(ふゆ)が旬(しゅん)の大根(だいこん)・カリフラワー・白(しろ)ねぎが入(はい)っています。どれも病(びょう)気(き)から体(からだ)を守(まも)る働(はたら)きのあるビタミンC(シー)をたくさん含(ふく)んでいるので、かぜをひきやすい冬(ふゆ)にしっかり食(た)べるとよい野(や)菜(さい)です。カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食(た)べられますが、このようにカレーに入(い)れてもおいしいですね。冬(ふゆ)野(や)菜(さい)をしっかり食(た)べて、寒(さむ)い冬(ふゆ)を元(げん)気(き)に過(す)ごしましょう。 また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。大根(だいこん)と白(しろ)ねぎは、広島県(ひろしまけん)で作(つく)られている地場(じば)産物(さんぶつ)です。



2月17日(金)の給食

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【献立】
ごはん  ホキの磯(いそ)辺(べ)揚(あ)げ
切(きり)干(ぼ)し大(だい)根(こん)の炒(いた)め煮(に)
ひろしまっこ汁(じる)  牛(ぎゅう)乳(にゅう)


【ひとくちメモ】
今日(きょう)は食育(しょくいく)の日(ひ)です。ごはんを主食(しゅしょく)とした一汁二(いちじゅうに)菜(さい)の献立(こんだて)で、魚(さかな)料理(りょうり)とひろしまっこ汁(じる)を組(く)み合(あ)わせています。ひろしまっこ汁(じる)は、食(しょく)育(いく)の日(ひ)のために考(かんが)えられた広(ひろ)島(しま)市(し)オリジナルのみそ汁(しる)です。ひろしまっこ汁(じる)は、ちりめんいりこでだしをとり、そのままみそ汁(しる)の実(み)として食(た)べます。また、その時(じ)期(き)においしい旬(しゅん)の野(や)菜(さい)も入(はい)り、毎(まい)月(つき)違(ちが)ったひろしまっこ汁(じる)を味(あじ)わうことができます。



6年3組プロデュース 伴っ子給食

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【献立】
ごはん
焼きそば
ポテトサラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 この日の給食は6年3組が総合的な学習の時間に考えた献立でした。児童の好きなメニューで、残さず食べることができた児童が多かったです。給食の時間には、この給食が作られている動画を見ました。食への興味が高まり、給食が楽しみになってくれると嬉しいなと思います。

2月15日(水)の給食

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【献立】
ごはん 豚(ぶた)じゃが ごま酢(ず)あえ
牛乳(ぎゅうにゅう)


【ひとくちメモ】
クイズです。
私(わたし)をあててください。ヒントを三(みっ)つ出(だ)します。
1 主(おも)にエネルギーのもとになる黄(き)色(いろ)の食(た)べ物(もの)です。
2 日(にっ)本(ぽん)で一(いち)番(ばん)多(おお)く作(つく)られているのは、北(ほっ)  海(かい)道(どう)です。
3 代表的(だいひょうてき)な種類(しゅるい)に「男爵(だんしゃく)」や「メークイン」  があります。



答(こた)え
「じゃがいも」です。今日(きょう)は豚(ぶた)じゃがに入(はい)っています


2月13日(月)の給食

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【献立】
牛(ぎゅう)丼(どん) 白(しら)あえ
小魚(こざかな)アーモンド  牛(ぎゅう)乳(にゅう)


【ひとくちメ】モ白(しら)あえ
白(しら)あえは、日本(にっぽん)に昔(むかし)から伝(つた)わる伝(でん)統(とう)料(りょう)理(り)の一(ひと)つで、あえ衣(ごろも)の色(いろ)が白(しろ)いので「白(しら)あえ」と呼(よ)ばれています。給食(きゅうしょく)では、釜(かま)の中(なか)で豆(とう)腐(ふ)をつぶしながらから煎(い)りし、白(しろ)みそ・さとう・みりん・塩(しお)で味付(あじつ)けしてあえ衣(ごろも)を作(つく)ります。このあえ衣(ごろも)で、ちくわ・こんにゃく・干し(ほ )しいたけ・にんじんを煮(に)たものと、ほうれんそう、すりごまをあえています。

2月10日(金)の給食

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【献立】
玄米(げんまい)ごはん 豆(とう)腐(ふ)の中(ちゅう)華(か)スープ煮(に)
わけぎの炒(いた)め物(もの)
牛(ぎゅう)乳(にゅう)

【ひとくちメモ】
今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。広島県(ひろしまけん)はわけぎの生産量(せいさんりょう)が全国(ぜんこく)一位(いちい)で、尾道市(おのみちし)・三原市(みはらし)で多(おお)く栽培(さいばい)されています。わけぎは、見(み)た目(め)がねぎとよく似(に)ていますが、根(ね)元(もと)の部(ぶ)分(ぶん)が少(すこ)しふくらんでいるのが特(とく)徴(ちょう)です。また、ねぎは種(たね)を植(う)えて育(そだ)てるのに対(たい)して、わけぎは球(きゅう)根(こん)を植(う)えて育(そだ)てます。その球(きゅう)根(こん)の株(かぶ)が分(わ)かれて増(ふ)えるため、わけぎと呼(よ)ばれています。今(きょ)日(う)は、わけぎを使(つか)って炒(いた)め物(もの)にしています。また、チンゲン菜(さい)ともやしも広島県(ひろしまけん)で作(つく)られている地(じ)場(ば)産(さん)物(ぶつ)です。


2月9日(木)の給食

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【献立】
パン クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ 牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
カルちゃんフレンチサラダ
カルちゃんフレンチサラダには、どうして「カルちゃん」という名(な)前(まえ)がついているかわかりますか?カルちゃんという名(な)前(まえ)は、骨(ほね)や歯(は)を作(つく)るのに必要(ひつよう)な栄(えい)養(よう)素(そ)「カルシウム」にちなんでつけられました。今日(きょう)は、ちりめんいりこ・ひじき・小(こ)松(まつ)菜(な)などカルシウムを多(おお)く含(ふく)む食(た)べ物(もの)をフレンチドレッシングであえています。カルシウムは、成長期(せいちょうき)のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素(えいようそ)です。



2月8日(水)の給食

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【献立】
ごはん  筑(ちく)前(ぜん)煮(に)
小(こ)松(まつ)菜(な)の炒(いた)め物(もの)
牛(ぎゅう)乳(にゅう)


【ひとくちメモ】
今月(こんげつ)のテーマは、「食物(しょくもつ)せんいについて知(し)ろう」です。
食物(しょくもつ)せんいには、腸(ちょう)の動(うご)きを活発(かっぱつ)にし、おなかの調子(ちょうし)を整(ととの)え、生(せい)活(かつ)習(しゅう)慣(かん)病(びょう)を防(ふせ)ぐ働(はたら)きがあります。また、食物(しょくもつ)せんいを多(おお)く含(ふく)む食品(しょくひん)は、かみごたえがあるため、あごの発達(はったつ)を助(たす)けるだけではなく、食(た)べ過(す)ぎをおさえて肥満(ひまん)の予防(よぼう)にもなります。今日(きょう)は、食物(しょくもつ)せんいを多(おお)く含(ふく)む、こんにゃく・れんこん・ごぼう・干(ほ)ししいたけを取(と)り入(い)れています。


2月7日(火)の給食

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【献立】
ごはん みそおでん  酢(す)の物(もの)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
今(きょ)日(う)はクイズです。わたしをあててください。
ヒントを三(みっ)つ出(だ)します。
1 わたしはおなかのそうじをする食(た)べ物(もの)です。
2 四(し)角(かく)いもの、丸(まる)いもの、糸(いと)のように長(なが)いものなどいろいろな形(かたち)があります。
3 おでんなどの煮物(にもの)によく使(つか)われます。(間(ま)をあける)
わかりましたか?

答(こた)えは「こんにゃく」です。 
広島市(ひろしまし)では佐伯区(さえきく)湯来町(ゆきちょう)の特産品(とく さん ひん)となっています。今日(きょう)は板(いた)こんにゃくがみそおでんに入(はい)っています。

2月6日(月)の給食

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【献立】
だいこんのピリカラ丼(どんぶり)
わかさぎの南(なん)ばん漬(づけ)
牛(ぎゅう)乳(にゅう)

【ひとくちメモ】
今日(きょう)は地(じ)場(ば)産(さん)物(ぶつ)の日(ひ)です。ねぎは広(ひろ)島(しま)県(けん)でも多(おお)く作(つく)られています。ねぎは大(おお)きく分(わ)けると、葉(は)ねぎと白(しろ)ねぎに分(わ)けられます。昔(むかし)は、関(かん)西(さい)では主(おも)に葉(は)ねぎ、関(かん)東(とう)では白(しろ)ねぎが栽(さい)培(ばい)され、食(た)べられていました。現在(げんざい)では、地域(ちいき)を越(こ)え、料(りょう)理(り)にあわせて使(つか)い分(わ)けています。今日(きょう)は、だいこんのピリカラ丼(どんぶり)に葉(は)ねぎ、わかさぎの南(なん)ばん漬(づけ)に白(しろ)ねぎを使(つか)っています。ねぎがおいしい時期(じき)は冬(ふゆ)です。


2月3日(金)の給食

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【献立】
ごはん  いわしのかば焼(や)き
即(そく)席(せき)漬(づけ)  かきたま汁(じる)
煎(い)り大(だい)豆(ず)
牛(ぎゅう)乳(にゅう)

【ひとくちメモ】
行事食(ぎょうじしょく)「節(せつ)分(ぶん)」
2月3日(がつみっか)は節(せつ)分(ぶん)です。節(せつ)分(ぶん)には、豆(まめ)まきをしますね。昔(むかし)の人(ひと)は、病(びょう)気(き)や火(か)事(じ)、地(じ)震(しん)などの災(わざわ)いは、鬼(おに)がもってくると信(しん)じていました。「鬼(おに)は外(そと)、福(ふく)は内(うち)」のかけ声(ごえ)で豆(まめ)をまいて、鬼(おに)が家(いえ)の中(なか)に入(はい)ってこないように追(お)い払(はら)い、福(ふく)が来(く)るように祈(いの)りました。また、ひいらぎの枝(えだ)に焼(や)いたいわしの頭(あたま)をさして戸(と)口(ぐち)にかざし、鬼(おに)を追(お)い払(はら)う風習(ふうしゅう)もあります。給食( きゅうしょく)にも、いわしと大(だい)豆(ず)を取(と)り入(い)れています。
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広島市立伴小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴中央一丁目7-2
TEL:082-848-0002