最新更新日:2024/05/23
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12月9日(木)の給食

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 この日の給食は、行事食「冬至」で、「黒糖パン スパイシーレバー グリーンサラダ かぼちゃのクリームスープ 牛乳」でした。
 今年の冬至は12月22日です。冬至は、一年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないという言い伝えがあります。昔は、ビニールハウス栽培などがなかったため、冬は野菜が不足していました。かぼちゃは夏に収獲しますが、冬まで栄養分を失わずに保存することができます。そこで、かぼちゃを食べて野菜不足を補い、寒い冬をのりきろうという昔の人の知恵です。給食では、クリームスープにかぼちゃを入れました。

11月19日(金)の給食

 この日は沼田地区の食材をたくさん使った「ふるさと給食」でした。献立は「ごはん 鶏肉とさつまいもの甘辛煮 広島菜漬 ぬまたっこ汁 レモンゼリー 牛乳」です。沼田地区は,きれいな川と緑豊かな自然に恵まれ,農業が盛んな地域です。また,おいしい地下水を利用し多くの食品産業が生まれています。沼田地区で収穫されたさつまいも・大根・白菜・小松菜のほかに,沼田地区で生産・加工された広島菜漬・もやしも取り入れました。デザートのレモンゼリーには,広島県産のレモンを使っています。
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11月9日(火)の給食

 この日の給食は「ごはん さけの塩焼き 即席漬 さつま汁 柿 牛乳」でした。
 1・2年生は、生活科で「秋見つけ」の学習をしています。たくさん収穫出来て、一番おいしい時期を食べ物の「旬」といいます。米は、一年中食べることができますが、秋に収穫されます。伴小学校の給食では、11月5日(金)から新米を使っています。この日は、「米・さけ・だいこん・さつまいも・柿」と秋が旬の食べ物をたくさんを取り入れました。冬のように寒い日もありますが、まだまだ秋の味覚を楽しみたいですね!
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11月1日(月)の給食

この日の給食は「ごはん おでん 酢の物 牛乳」でした。
今月の給食のテーマは、「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。特に体を温め抵抗力を高めるたんぱく質と、皮膚や粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜを予防します。この日の給食の牛肉・うずら卵にはたんぱく質、だいこんにはビタミンC、にんじんには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。ご家庭でもしっかり食べてかぜを予防しましょう。
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10月27日(水)の給食

 この日の給食は「ごはん 肉豆腐 おかかあえ みかん 牛乳」でした。
 また、この日は地場産物の日でした。みかんは、広島県で多くとれ、今の時期は地場産物が多く出回っています。温暖で雨が少ない瀬戸内海の島の気候は、みかんの栽培に適しています。ふだん私たちがみかんと呼んでいるのは、「温州(うんしゅう)みかん」です。外の皮をむくと、ふくろごと食べることができるので、おなかの調子を整える食物せんいもとることができます。
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10月6日(水)の給食

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 この日の給食は「ごはん 八宝菜 レバーのから揚げ もやしの中華あえ 牛乳」でした。
 今月の給食のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。この日は、10月10日の「目の愛護デー」にちなんで、目によい食べものを取り入れました。目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんやチンゲン菜を使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。ご家庭でもぜひレバーやにんじんを食べて、ビタミンAを積極的に摂取してみてください。

9月28日(火)の給食

 この日の給食は郷土「広島県」に伝わる料理で、「あなごめし とうがん汁 牛乳」でした。
 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。児童は、ごはんにあなごめしの具をのせて食べました。また、この日は地場産物の日でした。広島県の卵は国内5位の生産量があります。広島市では、安佐北区の小河原町が主な産地です。
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9月10日(金)の給食

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 この日の給食は「他人丼 ひじきの炒め煮 ぶどう 牛乳」でした。
 ぶどうは「ニューベリーA」という品種を使用しました。ニューベリーAは新潟県で誕生した品種です。ピオーネや巨峰よりも粒が小さいですが,甘みと酸味のバランスがよいことが特徴です。伴小学校には三次市や福山市で生産されたぶどうが約100房届きました!

9月1日(水)の給食

 夏休み明け最初の給食は「ごはん・麻婆豆腐・春雨と野菜の炒め物・牛乳」でした。
 麻婆豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔、「麻(まあ)」と呼ばれていたおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻おばあさんの豆腐」という意味で「麻婆豆腐」という名前をつけたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが、今では家庭でもよく食べられている人気の料理になっています。
 久しぶりの給食でしたが,児童たちは「黙食」をして,自分たちの体を守る行動ができていました。私たちも栄養がたっぷり入っている給食を作り,児童たちがコロナウイルスに負けない元気な体を作っていけるようサポートしていきます。
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7月20日(火)の給食

 この日の給食は、教科関連献立「夏の献立」で「夏野菜カレー フルーツポンチ 牛乳」でした。
 2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし,育てています。今ではビニールハウスで栽培したり,収穫した後,冷凍したりして1年中出回っている野菜が多いですが,旬の野菜は他の時期よりも味がよく,栄養価も高いです。この日のカレーにはかぼちゃ・なす・トマトなどの夏野菜がたくさん入っています。また,この日は地場産物の日でした。夏野菜カレーライスに入っているじゃがいもとトマトは,広島県でとれたものを使用しました。
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6/30(水)の給食

 この日の給食は沼田地区の郷土食「さんばいさん」で,「もぶりごはん 八寸 たこときゅうりの酢の物 おはぎ 牛乳」でした。
 昔,沼田地区にはたくさんの田んぼがあり,田の神様を「さんばいさん」といって祭っていました。昔は機械がなかったので,田植えは本当に大変な仕事で,近所の人たちが協力しながら行っていました。そこで,田植えが終わったら,近所で集まり,「さんばいさん」といって食事会をしていました。その時に食べられていた料理がこの給食のメニューです。この日使用した野菜はアムケットさんのご協力のもと,沼田地区でとれたものをたくさん使いました。

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6月24日(木)の給食

 この日の給食は、東京オリンピック・パラリンピックホストタウン献立で「パン フライドチキン アヒアコ ミニトマト 牛乳」でした。
 広島県は東京オリンピック・パラリンピックに向けて,キューバ共和国のホストタウンになっています。アヒアコは,キューバの伝統料理で具だくさんのシチューのような料理のことです。給食では,鶏肉やじゃがいも・とうもろこし・たまねぎ・セロリを入れて煮込んで作りました。日本のシチューと違いルウを使用していないため、サラサラとしており、コンソメの風味がして美味しく出来上がりました。
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6月17日(木)の給食

 この日の給食は「シナモンパン 鶏肉と野菜のスープ煮 ジャーマンポテト 牛乳」でした。
 大人気メニューであるシナモンパンは,パン屋さんが焼きたてでいい匂いを漂わせながら届けてくださったパンを,給食室で一つずつ油で揚げて,シナモンを混ぜたグラニュー糖をまぶして作りました。シナモンは肉桂(にっけい)という木の皮を乾燥させて作ります。粉にして使うことが多く、お菓子に入れたり、カレーの隠し味にしたりすることもあります。
 久しぶりのシナモンパンの登場に児童たちは大喜びしながら食べていました。
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6月16日(水)の給食

この日の給食は「ごはん さばの梅煮 即席漬け 豆腐汁 牛乳」でした。
6月14日〜16日の給食に使用した玉ねぎは安佐南区沼田地区戸山の農家さんたちが収穫してくださったものでした。3日間で合計900個の立派な玉ねぎを伴小学校に届けてくださりました。地元で育った玉ねぎの味はいかがだったでしょうか?
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5月25日(火)の給食

 この日の給食は「もぶりごはん 豚汁 牛乳」でした。
 もぶりごはんは,瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。児童たちは,ごはんの上に具をのせ,こぼさないようにもぶりながら上手に食べていました。
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5月13日(木)の給食

 この日の給食は東京オリンピック・パラリンピックホストタウン献立の「パン フィッシュフライ マッシュドポテト クリームスープ 牛乳」でした。
 広島県は,東京オリンピック・パラリンピックに向けて,オーストラリアのホストタウンになっています。白身魚のフィッシュフライやマッシュドポテトはオーストラリアでよく食べられている料理です。この日のフィッシュフライに使われている魚はホキです。ホキは,ニュージーランドやオーストラリアなどの暖かい地域の,海の深さ200メートルから800メートルくらいのところにすんでいる深海魚の仲間です。身がやわらかく,脂肪が少ないあっさりとした味が特徴です。
 児童はオーストラリアの料理に驚きながらも,おいしそうに食べていました。
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5月6日(木)の給食

 この日の給食は「バターパン ポークビーンズ 鉄ちゃんサラダ 牛乳」でした。
 5年生の理科で,いんげん豆の発芽と成長を勉強します。いんげん豆は,中央アメリカや南アメリカが原産といわれ,世界中で食べられています。いんげん豆には,たんぱく質・ビタミンB₁・カルシウム・鉄などの栄養素が多く含まれています。いんげん豆にはいろいろな種類がありますが,今日は,白いんげん豆をポークビーンズに使っています。
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広島市立伴小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴中央一丁目7-2
TEL:082-848-0002