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最新更新日:2023/10/04 |
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4月28日(金)の給食![]() 親子丼 ししゃものから揚げ 即席漬 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。広島県の卵は全国の中でも生産量が多く、広島市では安佐北区小河原町がおもな産地です。卵には、体をつくるもとになるたんぱく質や、貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからのようです。昔は値段がとても高くあまり食べることができませんでしたが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食べ物となっています。また、今日は広島県で多く作られているねぎも取り入れています。 4月27日(木)の給食![]() ![]() 小型バターパン ミートビーンズ スパゲッティ カルちゃん和風サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 ミートビーンズスパゲッティ…ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは、英語で「豆」のことです。今日は平たい形をしたレンズ豆を使ってミートソースを作っています。ミートソースは、まずオリーブオイルとにんにくを火にかけて香りを出し、豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに、たまねぎ・にんじんを加えてしっかり炒め、レンズ豆・調味料を加えて煮込んで作ります。このミートソースとゆでたスパゲッティを混ぜ合わせて、ミートビーンズスパゲッティの完成です。 4月26日(水)の給食![]() ごはん 含(ふく)め煮(に) はりはり漬(づけ) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 凍(こお)り豆(どう)腐(ふ) 凍(こお)り豆(どう)腐(ふ)は、その名前(なまえ)の通(とお)り、豆(とう)腐(ふ)を凍(こお)らせて乾燥(かんそう)させたものです。和歌山県(わかやまけん)にある高野山(こうやさん)の名物(めいぶつ)だったので、高野豆腐(こうやどうふ)とも呼(よ)ばれています。作(つく)り方(かた)は、冬(ふゆ)に豆腐(とうふ)を外(そと)に置(お)いたままにしていたことで、偶然(ぐうぜん)発見(はっけん)されたと言(い)われています。乾燥(かんそう)したままでは食(た)べることができないので、水(みず)でもどし、だし汁(じる)で煮(に)るなどして味(あじ)をつけて食(た)べます。今日(きょう)は、含(ふく)め煮(に)にしています。 4月25日(火)の給食![]() 減量ごはん 鶏肉のから揚げ おかかあえ みそ汁 かしわもち 牛乳 【ひとくちメモ】 行事食「こどもの日」…こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。 4月24日(月)の給食![]() ごはん さばの煮(に)つけ キャベツの赤(あか)じそあえ かきたま汁(じる) 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。かきたま汁(じる)に入(はい)っている卵(たまご)・ねぎは、広島県(ひろしまけん)で多(おお)く作(つく)られています。給食(きゅうしょく)では、このように地場(じば)産物(さんぶつ)を取(と)り入(い)れた献立(こんだて)が考(かんが)えられています。地場(じば)産物(さんぶつ)を使(つか)うことは環境(かんきょう)にやさしく、その地域(ちいき)の特性(とくせい)や歴史(れきし)を知(し)るきっかけにもなります。広島県(ひろしまけん)でどのような食(た)べ物(もの)が作(つく)られているか、調(しら)べてみるといいですね。 4月21日(金)の給食![]() ![]() 減量ごはん かやくうどん ひじきの炒め煮 バナナ 牛乳 【ひとくちメモ】 ひじき…ひじきは海そうの仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを刈り取って収穫します。骨や歯を丈夫にするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日は、ひじきを炒め煮にしています。 4月20日(木)の給食![]() ![]() パン 鶏肉と野菜のスープ煮 ポテトサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの70パーセント以上が、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮くずれしにくいので、煮物や揚げ物に適しています。今日はゆでたじゃがいもを、ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて、ポテトサラダにしています。 4月19日(水)の給食![]() ごはん さわらの天ぷら たけのこのきんぴら ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】 教科関連献立「春がいっぱい」「春の小川」…2年生は国語科で「春がいっぱい」を、3年生は音楽科で「春の小川」を学習します。今日は春によくとれる、さわらやたけのこを取り入れた春の献立です。さわらは成長するに従って「さごし」「なぎ」「さわら」と名前の変わる「出世魚」としても知(し)られています。また、今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合(あ)わせています。ひろしまっこ汁に入っている、えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られている地場産物です。 4月18日(火)の給食![]() ビーフカレーライス フレンチサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 行事食「入学進級祝い」…1年生のみなさんは入学、2年生から6年生のみなさんは進級して、4月から新しい学年での生活が始まりましたね。今日は、みなさんの入学と進級をお祝いして、給食で人気のメニュー、ビーフカレーライスとフレンチサラダを取り入れています。みんな笑顔で食べており、残食もとても少なかったです!これからもしっかり食べて、学校生活を元気に過ごしましょう。 4月17日(月)の給食![]() ごはん 呉(くれ)の肉(にく)じゃが レバーのから揚(あ)げ 甘(あま)酢(ず)あえ 牛乳(ぎゅうにゅう) 【ひとくちメモ】 郷土(きょうど)(広島県(ひろしまけん))に伝(つた)わる料理(りょうり)…今日(きょう)の肉(にく)じゃがは、いつもの肉(にく)じゃがと少(すこ)し違(ちが)います。どこが違(ちが)うかわかりますか?今日(きょう)は、広島県(ひろしまけん)呉市(くれし)で昔(むかし)から食(た)べられている「呉(くれ)の肉(にく)じゃが」を取(と)り入(い)れています。呉(くれ)の肉(にく)じゃがは、使(つか)う材料(ざいりょう)が牛肉(ぎゅうにく)・じゃがいも・糸(いと)こんにゃく・たまねぎなどで、彩(いろど)りとなるにんじんなどを使(つか)わないことや、炒(いた)めるときにごま油(あぶら)を使(つか)うことが特徴(とくちょう)です。昔(むかし)、海軍(かいぐん)の街(まち)だった呉市(くれし)で、船員(せんいん)のためにビーフシチューをまねて作(つく)った「甘煮(あまに)」がもとになった料理(りょうり)と言(い)われています。 4月14日(金)の給食![]() ごはん 生揚げの中華煮 中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 はるさめ はるさめは、もともと中国の食べ物です。日本では、じゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で「春」の「雨」と書いて「春雨」と名づけられたそうです。今日は、かまぼこ・きゅうり・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえた中華サラダにしています。 4月13日(木)の給食![]() パン 大豆シチュー 三色ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 ホワイトソース…ホワイトソースは、小麦粉・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は、大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使っています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし、ホワイトソースを作ります。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では、クリーム煮やクリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。 4月12日(水)の給食![]() 牛丼 豆腐サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 日本で牛肉が食べられるようになったのは、明治時代になってからのようです。このころは、牛鍋と呼ばれる鍋料理にして食べていましたが、これをごはんの上にのせて食べるようになったのが牛丼の始まりと言われています。初めのうちは、みそで味付けしていましたが、そのうち、しょうゆやさとうなどを使うようになったそうです。給食では、しょうゆ・さとう・酒・塩で味付けをしています。 4月11日(火)の給食![]() ![]() ごはん まぐろの竜田揚げ 切干し大根の炒め煮 さつま汁 牛乳 【ひとくちメモ】 今月のテーマは「3つの食品群について知ろう」です。食べ物は、体の中での働きによって、3つのグループに分けられます。米・パン・いも類・さとう・油などの食べ物は、おもにエネルギーのもとになります。肉・魚・卵・豆製品・乳製品などの食べ物は、おもに体をつくるもとになります。野菜・果物・きのこなどの食べ物は、おもに体の調子を整えるもとになります。どれも体にとても大切なので、給食ではいつも3つのグループの食べ物がそろっています。 今日は、進級し、新しいクラスで食べる初めての給食でした。給食の量も増えましたが、みんな笑顔でたくさん食べていました。これからの一年間、子供達の成長が楽しみです。 〜給食スタートに向けて〜![]() ![]() ![]() 2〜6年生は4月11日(火)から、1年生は4月14日(金)から給食が始まります。 今年度も安全・安心で美味しい給食づくりに取り組んでまいります。 また、3〜6年生は給食時にランチョンマットを使用します。 ご準備のほど、よろしくお願いいたします。 |
広島市立伴小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴中央一丁目7-2 TEL:082-848-0002 |