最新更新日:2024/05/17
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6月16日(金)の給食

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【献立】
親子丼
小いわしのからあげ
昆布あえ
牛乳

【ひとくちメモ】
親子丼…どうして親子丼という名前がついているか知っていますか?それはこの料理の材料からつけられています。この料理は鶏肉と卵を使っています。鶏肉が親なら、卵が子なので親子丼と名前がつきました。同じような料理で、牛肉と卵でつくる他人丼などがあります。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・小いわし・こまつなは、広島県でも多くとれる地場産物です。



6月15日(木)の給食

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【献立】
パン
ビーフシチュー
野菜ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】
たまねぎ…たまねぎを包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりしますね。これはたまねぎの辛みの成分が、目や鼻を刺激するからです。生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすることで甘くなります。今日のビーフシチューにもたくさんのたまねぎが入っています。
また、今日のビーフシチューのルウは、給食室で手作りしました。程よい酸味とコクがあり、とてもおいしく出来上がりました!

6月13日(水)の給食

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【献立】
ごはん   赤魚(あかうお)のから揚(あ)げ
炒(い)りうの花(はな)  米(こめ)麺(めん)汁(じる)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。給食(きゅうしょく)では、広島県産(ひろしまけんさん)の米(こめ)から作(つく)った米(こめ)麺(めん)がよく使(つか)われています。米(こめ)麺(めん)は、米(こめ)を精米(せいまい)したあと、細(こま)かい粉(こな)にし、水(みず)を加(くわ)えてこね、蒸(む)して細(ほそ)く切(き)って作(つく)ります。つるつるした口(くち)あたりや、もちもちした食感(しょっかん)が特徴(とくちょう)です。あっさりした味(あじ)なので、和風(わふう)・洋風(ようふう)・中華風(ちゅうかふう)のどの料理(りょうり)にもよく合(あ)います。今日(きょう)はかつお節(ぶし)と昆布(こんぶ)でだしをとって、和風(わふう)の汁物(しるもの)にしました。また、えのきたけ・ねぎも、広島県(ひろしまけん)で多(おお)くとれる地場(じば)産物(さんぶつ)です。

6月13日(火)の給食

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【献立】
ごはん
豚じゃが
ごま酢あえ
牛乳

【ひとくちメモ】
こんにゃく…こんにゃくは、さといものなかまの「こんにゃくいも」から作られています。こんにゃくいもはアクがとても強いので、生ではもちろん、ゆでただけでも食べることができません。そのため、こんにゃくに加工し、アクを抜いて食べやすくしています。こんにゃくには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きのある食物せんいがたくさん含まれています。今日は、豚じゃがに糸こんにゃくが入っています。また、今日は地場産物の日です。たまねぎ・キャベツ・きゅうりは、広島県でも多く栽培されている地場産物です。


6月12日(月)の給食

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【献立】
ごはん
豆腐と牛肉の四川風炒め
中華サラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
今日は地場産物の日です。今の時期は、広島県産のきゅうりが多く出回っています。広島県できゅうりが多く栽培されているのは、広島市や江田島市、大崎上島町などです。きゅうりは水分がとても多い野菜で、サラダや漬物など生で食べることが多いです。おいしい時期は夏ですが、今ではハウス栽培で一年中食べられます。今日は、中華サラダに入っています。また、チンゲンサイ・もやしも、広島県で多くとれる地場産物です。

6月9日(金)の給食

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【献立】
もぶりごはん
八寸
酢の物
おはぎ
牛乳

【ひとくちメモ】
今日は、沼田地区の郷土料理「さんばいさん」でした。昔,沼田地区にはたくさんの田んぼがあり,田の神様を「さんばいさん」といって祭っていました。昔は機械がなかったので,田植えは本当に大変な仕事で,近所の人たちが協力しながら行っていました。そこで,田植えが終わったら,近所で集まり,「さんばいさん」といって食事会をしていました。その時に食べられていた料理を再現したものが,この給食です。
この給食を作るために、JA沼田支店の方がご協力くださり、広島市産の立派な野菜を使うことができました。玉ねぎと人参は戸山で収穫されたものを、きゅうりは川内で収穫されたものを使いました。調理員も一生懸命作り、美味しい給食が出来上がりました!

6月8日(木)の給食

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【献立】
シナモンパン
鶏肉と野菜のスープ煮
ジャーマンポテト
牛乳

【ひとくちメモ】
シナモンパン…今日の揚げパンはシナモンパンです。給食室でパンを油で揚げ、シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは、「にっけい」という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり、独特なよい香りがします。クッキーなどのお菓子や、紅茶の香りづけなどに使われます。こぼさないように上手に食べましょう。

6月7日(水)の給食

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【献立】
ごはん
さけのレモン揚げ
大豆の磯煮
みそ汁
牛乳

【ひとくちメモ】
レモン…レモンは、広島県では呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。瀬戸内の暖かい気候が栽培に適していて、広島県はレモンの生産量が日本一です。レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが、かんきつ類の中で最も多く含まれています。今日はさけのレモン揚げのたれに、レモン果汁を使っています。さわやかなレモンの香りと酸味で、さけをさっぱり食べることができますね。

6月6日(火)の給食

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【献立】
玄米ごはん
うま煮
はりはり漬け
牛乳

【ひとくちメモ】
歯と口の健康週間…6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯をじょうぶにし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。今日の給食には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根をとり入れています。よくかんで食べましょう。

6月5日(月)の給食

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【献立】
ごはん
チンジャオロースー
はるさめスープ
チーズ
牛乳

【ひとくちメモ】
チンジャオロースー…チンジャオロースーという料理を知っていますか。チンジャオロースーは中華料理の一つで、「チンジャオ」とはピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細切りという意味です。細く切ったピーマン・たけのこと牛肉を炒め、しょうゆ・さとう・オイスターソースで味をつけています。夏が旬のピーマンと牛肉の味が、ごはんによく合いますね。

6月2日(金)の給食

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【献立】
ごはん
揚げ豆腐のそぼろあんかけ
赤だし
牛乳

【ひとくちメモ】
赤だし…赤だしとは、赤みそを使ったみそ汁のことです。みその種類には、麦みそ・米みそ・豆みそがありますが、赤みそは、豆みその一つです。熟成させる期間が長いので、その間に鮮度が落ちないように塩を多めに入れて作ります。今日は、玉ふ・じゃがいも・わかめ・たまねぎ・にんじん・えのきたけ・ねぎを入れて赤だしを作っています。


6月1日(木)の給食

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【献立】
リッチパン
赤魚のマリネ
野菜スープ
牛乳

【ひとくちメモ】
赤魚のマリネ…マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理をマリネといいます。漬けこむことで魚や肉のくさみがとれ、さっぱりとした味になります。今日は、コーンスターチをまぶして油で揚げた赤魚と、たまねぎ・にんじん・ピーマンを合(あ)わせ、マリネにしています。
また、今月は食育月間です。給食時間には、テレビ放送で「食べ物を大切にする」ことは、「自分を大切にすること」だということを学びました。苦手なものにもチャレンジしたり、「ごちそうさまでした!美味しかったです!」と笑顔で言ってくれたりする児童がたくさんいました。とても嬉しかったです!
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広島市立伴小学校
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