最新更新日:2024/05/01
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4月30日と5月2日は希望者教育相談が行われます。お気をつけて起こしください。

3月23日(木)今年度最後の給食

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【献立】
パン
大豆(だいず)シチュー
フレンチサラダ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
にんじん…にんじんは一年中(いちねんじゅう)お店(みせ)で見(み)かけますが、旬(しゅん)は秋(あき)の終(お)わりから冬(ふゆ)にかけてです。にんじんに多(おお)く含(ふく)まれているカロテンは体(からだ)の中(なか)でビタミンA(エー)に変(か)わり、病気(びょうき)から体(からだ)を守(まも)ったり、目(め)やのど、皮(ひ)ふを丈夫(じょうぶ)にしたりする働(はたら)きがあります。今日(きょう)は、大豆(だいず)シチューに入(はい)っています。

3月23日(木)が今年度最後の給食でした。
安心安全な給食に努めていただき、毎日おいしい給食をいただくことが
できました。
給食の先生方、一年間ありがとうございました。

今日の給食

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【献立】
ごはん
マーボー豆腐(どうふ)
春雨(はるさめ)と野菜(やさい)の
オイスターソース炒(いた)め
牛乳(ぎゅうにゅう)


【ひとくちメモ】
きくらげ…春雨(はるさめ)と野菜(やさい)のオイスターソース炒(いた)めに入(はい)っている茶色(ちゃいろ)い食品(しょくひん)は、きくらげです。きくらげは、しめじやしいたけと同(おな)じきのこの仲間(なかま)で、秋(あき)に桑(くわ)などの木(き)にはえます。形(かたち)が人(ひと)の耳(みみ)に似(に)ているので、漢字(かんじ)で「木(き)」の「耳(みみ)」と書(か)いて、きくらげと読(よ)みます。また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。もやしとこまつなは広島県(ひろしまけん)でつくられた地場(じば)産物(さんぶつ)です。


3月17日(金)の給食

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【献立】
ごはん  まぐろの竜田(たつた)揚(あ)げ
炒(い)りうの花(はな)  ひろしまっこ汁(じる)
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
今日(きょう)は食育(しょくいく)の日(ひ)です。ごはんを主食(しゅしょく)とした一汁二(いちじゅうに)菜(さい)の献立(こんだて)を取(と)り入(い)れ、魚(さかな)料理(りょうり)とひろしまっこ汁(じる)を組(く)み合(あ)わせています。日本(にっぽん)では食事(しょくじ)の時(とき)、箸(はし)を使(つか)います。箸(はし)はもともと中国(ちゅうごく)から伝(つた)わってきたものと考(かんが)えられており、当時(とうじ)は現在(げんざい)のように二本(にほん)の棒(ぼう)ではなく、ピンセットのような形(かたち)だったそうです。箸(はし)は、はさむ以外(いがい)に、まぜる・つまむ・切(き)ることができます。箸(はし)を上手(じょうず)に使(つか)って食(た)べましょう。



3月16日(木)の給食

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【献立】
小型(こがた)バターパン   スパゲッティイタリアン
小松菜(こまつな)のサラダ  牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
スパゲッティ
「アルデンテ」というゆで方(かた)を知(し)っていますか?アルデンテとはたっぷりの湯(ゆ)に塩(しお)を加(くわ)えて、スパゲッティを入(い)れ、中心(ちゅうしん)までゆであがる前(まえ)に湯(ゆ)から取(と)り出(だ)すゆで方(かた)のことです。今日(きょう)のスパゲッティは、肉(にく)や野菜(やさい)を炒(いた)めた後(あと)、ケチャップなどで味(あじ)をつけて、アルデンテにゆでたスパゲッティを入(い)れて作(つく)った、スパゲッティイタリアンです。

3月15日(水)の給食

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【献立】
赤飯(せきはん) 鶏肉(とりにく)のから揚(あ)げ
よろこぶキャベツ  かきたま汁(じる)
いちご 牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
行事食(ぎょうじしょく)「卒業(そつぎょう)祝(いわ)い」
今日(きょう)は6年生(ねんせい)の卒業(そつぎょう)をお祝(いわ)いする献立(こんだて)です。昔(むかし)の米(こめ)は、赤(あか)い色(いろ)をしていて、蒸(む)すと赤(あか)いごはんになりました。その米(こめ)は貴重品(きちょうひん)で、とても大切(たいせつ)にされていたので、おめでたいことがあった時(とき)だけ食(た)べられていました。この風習(ふうしゅう)が今(いま)も残(のこ)り、赤(あか)い米(こめ)の代(か)わりにもち米(ごめ)と小豆(あずき)を小豆(あずき)の煮汁(にじる)で炊(た)いた「赤飯(せきはん)」が今(いま)でもおめでたいときに食(た)べられています。また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。給食(きゅうしょく)の卵(たまご)・えのきたけ・ねぎは広島県(ひろしまけん)産(さん)のものが多(おお)く使(つか)われます。

3月14日(火)の給食

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【献立】広島(ひろしま)カレー
三色(さんしょく)ソテー
牛乳(ぎゅうにゅう)


【ひとくちメモ】
三(さん)色(しょく)ソテー
三(さん)色(しょく)ソテーは、給(きゅう)食(しょく)の人(にん)気(き)メニューの一(ひと)つです。さて、今(きょ)日(う)の三(さん)色(しょく)の食(た)べ物(もの)は何(なん)でしょうか?ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。ほうれんそうには、体(からだ)の調子(ちょうし)を整(ととの)えるカロテン、血(けつ)液(えき)をつくるために必(ひつ)要(よう)な鉄(てつ)が多(おお)く含(ふく)まれています。3つの材(ざい)料(りょう)を油(あぶら)で炒(いた)めて、塩(しお)・こしょうで味(あじ)付(つ)けしています。彩(いろど)りがきれいですね。

3月13日(月)の給食

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【献立】
ごはん うま煮(に)  甘(あま)酢(ず)あえ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
うま煮(に)
うま煮(に)という名(な)前(まえ)の由(ゆ)来(らい)は「旨(うま)味(み)」からきています。材(ざい)料(りょう)の旨(うま)味(み)が煮(に)込(こ)むことで合(あ)わさり、絶(ぜつ)妙(みょう)な味(あじ)つけになることから「うま煮(に)」と呼(よ)ばれるようになりました。給食(きゅうしょく)の煮(に)物(もの)は、たくさんの材(ざい)料(りょう)を煮(に)込(こ)むので、いろいろな味(あじ)が出(で)て、おいしくできあがります。今日(きょう)のうま煮(に)には、鶏(とり)肉(にく)・さつま揚(あ)げ・うずら卵(たまご)・生揚(なまあ)げ・じゃがいも・こんにゃく・大根(だいこん)・にんじんが入(はい)っています。

3月10日(金)の給食

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【献立】
玄米(げんまい)ごはん  肉(にく)じゃが
小(こ)いわしのから揚(あ)げ  白菜(はくさい)の赤(あか)じそあえ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
しそ
しそは赤(あか)じそと、 青(あお)じその2種類(しゅるい)に分(わ)けられます。赤(あか)じそは、梅(うめ)干(ぼ)しや漬(つけ)物(もの)の色付(いろづ)けやふりかけによく使(つか)われます。 青(あお)じそは刺身(さしみ)のいろどりや薬(やく)味(み)によく使(つか)われます。しその強(つよ)い香(かお)りには、殺(さっ)菌(きん)効(こう)果(か)があるとも言(い)われています。今日(きょう)は、白菜(はくさい)を赤(あか)じその粉(こな)であえています。赤(あか)じそのさわやかな香(かお)りがしますね。




3月7日(火)の給食

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【献立】
もぶりごはん 豚(ぶた)汁(じる)
大福(だいふく)  牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
郷土(きょうど)「広島県(ひろしまけん)」に伝(つた)わる料理(りょうり)
もぶりごはんは、瀬戸内海(せとないかい)沿岸(えんがん)で昔(むかし)から食(た)べられている料理(りょうり)です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島(ひろしま)弁(べん)で「まぜる」という意味(いみ)です。もぶりごはんは、瀬戸内海(せとないかい)でとれる魚介類(ぎょかいるい)と季節(きせつ)の野菜(やさい)などを甘(あま)辛(から)く煮(に)て、具(ぐ)と煮汁(にじる)をごはんに混(ま)ぜた料理(りょうり)です。給食(きゅうしょく)では、ごはんの上(うえ)に具(ぐ)をのせ、こぼさないようにもぶりながら上手(じょうず)に食(た)べましょう。

3月6日(月)の給食

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【献立】
減量(げんりょう)ごはん  かやくうどん
ひじきの炒(いた)め煮(に)   チーズ   牛乳(ぎゅうにゅう)


【ひとくちメモ】
うどん
うどんは、小麦粉(こむぎこ)に水(みず)と塩(しお)を加(くわ)えてこね、それをうすくのばし、細(ほそ)く切(き)って作(つく)ります。給食(きゅうしょく)では、肉(にく)うどん・きつねうどん・わかめうどん・親子(おやこ)うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど、具(ぐ)や味(あじ)つけによっていろいろなうどんがあります。今日(きょう)は、牛肉(ぎゅうにく)・かまぼこ・卵(たまご)・たまねぎなどのいろいろな具(ぐ)が入(はい)ったかやくうどんです。

3月3日(金)の給食

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【献立】
ごはん  さわらの天(てん)ぷら  わけぎのぬた
豆腐(とうふ)汁(じる)  ひなあられ
牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】行事食(ぎょうじしょく)「ひなまつり」
3月(がつ)3日(みっか)は「ひなまつり」です。ひなまつりには、ひな人形(にんぎょう)を飾(かざ)り、桃(もも)の花(はな)やひしもちを供(そな)え、子(こ)どもの健(すこ)やかな成(せい)長(ちょう)をお祝(いわ)いします。給食(きゅうしょく)では、ひしもちと同(おな)じ桃(もも)・白(しろ)・緑(みどり)のひなあられを取(と)り入(い)れています。また、今日(きょう)は地場(じば)産物(さんぶつ)の日(ひ)です。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県(ひろしまけん)で多(おお)くとれる地場(じば)産物(さんぶつ)です。



3月2日(木)の給食

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【献立】
セサミパン  鶏肉(とりにく)と野菜(やさい)のスープ煮(に)
ポテトサラダ 牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
コンソメスープ
鶏肉(とりにく)と野菜(やさい)のスープ煮(に)のスープはコンソメスープです。コンソメとは、もともとフランス料理(りょうり)のすんだコハク色(いろ)をしたスープのことをいいます。肉(にく)や野菜(やさい)のうまみを引(ひ)き出(だ)したコンソメスープは、奥(おく)が深(ふか)く、ひとくち飲(の)むと素材(そざい)の豊(ゆた)かな風味(ふうみ)が口(くち)いっぱいに広(ひろ)がります。日本(にっぽん)では、このスープを固形(こけい)や顆粒(かりゅう)にした調味料(ちょうみりょう)がコンソメとして知(し)られています。

3月1日(水)の給食

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【献立】
ハヤシライス  ひじきサラダ  牛乳(ぎゅうにゅう)

【ひとくちメモ】
ハヤシライス
ハヤシライスのハヤシは、英(えい)語(ご)で肉(にく)などを細(こま)切(ぎ)れにするという意(い)味(み)の「ハッシュ」からきているそうです。細(こま)切(ぎ)れの牛(ぎゅう)肉(にく)を炒(いた)め、野(や)菜(さい)といっしょに煮込(にこ)み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼(よ)ばれるようになりました。たまねぎを透(す)き通(とお)るまでしっかりと炒(いた)めることが、おいしく作(つく)る秘訣(ひけつ)です。
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広島市立伴小学校
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