最新更新日:2024/05/17
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9月28日(火)の給食

 この日の給食は郷土「広島県」に伝わる料理で、「あなごめし とうがん汁 牛乳」でした。
 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。児童は、ごはんにあなごめしの具をのせて食べました。また、この日は地場産物の日でした。広島県の卵は国内5位の生産量があります。広島市では、安佐北区の小河原町が主な産地です。
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9月10日(金)の給食

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 この日の給食は「他人丼 ひじきの炒め煮 ぶどう 牛乳」でした。
 ぶどうは「ニューベリーA」という品種を使用しました。ニューベリーAは新潟県で誕生した品種です。ピオーネや巨峰よりも粒が小さいですが,甘みと酸味のバランスがよいことが特徴です。伴小学校には三次市や福山市で生産されたぶどうが約100房届きました!

9月1日(水)の給食

 夏休み明け最初の給食は「ごはん・麻婆豆腐・春雨と野菜の炒め物・牛乳」でした。
 麻婆豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔、「麻(まあ)」と呼ばれていたおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻おばあさんの豆腐」という意味で「麻婆豆腐」という名前をつけたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが、今では家庭でもよく食べられている人気の料理になっています。
 久しぶりの給食でしたが,児童たちは「黙食」をして,自分たちの体を守る行動ができていました。私たちも栄養がたっぷり入っている給食を作り,児童たちがコロナウイルスに負けない元気な体を作っていけるようサポートしていきます。
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広島市立伴小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴中央一丁目7-2
TEL:082-848-0002