最新更新日:2024/05/17 | |
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大根を植えました!
収穫の秋ではありますが,冬野菜の種付けが始まりました。
今回植えたのは,大根です。 一つの穴に3つの種を植え,芽が出て育つと,大きく育ちそうな一本に間引きします。 3本とも元気そうだと,抜くのが心苦しいのですが,しっかり育ちそうなものを選びました。 すると,大根の側にカエルがひょっこり。 驚かさないようにそっと見守る子ども達でした。 収穫まで2か月ほど。 太く大きく育ちますように! 4年生ダイナミック伴っ子エイサーエイサーは外で練習を進めています。この日、入場から退場まで全ての動きを習得しました。まだまだ覚えきれていなかったり、揃わなかったりすることもあります。 しかし、徐々に踊りに自信を持ち始めてきました。 残りの練習時間でもっと上手に踊れるよう練習を重ねていきます。 当日は皆笑顔で踊れることを願っています。 10月6日(水)の給食
この日の給食は「ごはん 八宝菜 レバーのから揚げ もやしの中華あえ 牛乳」でした。
今月の給食のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。この日は、10月10日の「目の愛護デー」にちなんで、目によい食べものを取り入れました。目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんやチンゲン菜を使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。ご家庭でもぜひレバーやにんじんを食べて、ビタミンAを積極的に摂取してみてください。 合同体育授業参観頑張ります!いよいよ本番と同じ、グラウンドでの練習が始まりました。 広いグラウンドに少しドキドキしながらも、暑さにも負けず、 思い切り踊る姿が見られました。 やる気満々の1年生は練習も一生懸命です。 初めて1年生全員で力を合わせて取り組む行事です。 振付や並び方と覚える事がいっぱいありますが、 ともに頑張りましょう! 9月28日(火)の給食
この日の給食は郷土「広島県」に伝わる料理で、「あなごめし とうがん汁 牛乳」でした。
あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。児童は、ごはんにあなごめしの具をのせて食べました。また、この日は地場産物の日でした。広島県の卵は国内5位の生産量があります。広島市では、安佐北区の小河原町が主な産地です。 お米ワールド
5月に植えた苗に穂がつき始めました。穂がたくさん実ると
鳥に食べられてしまわないかと不安の声があがりました。 そこで,鳥から米を守るための準備をすることにしました。 一人ひとりが一生懸命調べ,自分なりの鳥対策を考えました。 完成すると,お米がたくさんとれること想像し 笑みがこぼれていました。 保護者の皆さま,子どもたちと一緒に準備していただき ありがとうございました。 中秋の名月
9月21日は中秋の名月でした。
子ども達からは,しっかりと大きな満月を見ることができたと聞きました。 たんぽぽ学級では,中秋の名月をテーマにカレンダーや壁面を作っています。 子ども達は,それぞれ日常生活の中で朝夕の気温の変化や,どんぐりや栗の実を見つけて秋を感じています。 あの美しい満月からも,空気が澄んでいる秋らしい気候を実感できたと思います。 4年生 エイサー始動!4年生の表現は、エイサーを踊ります。1・5組と2・3・4組に分かれて練習を始めました。初めての動きに戸惑いもありましたが、先生の動きに合わせて一生懸命練習し、一つ一つのパートを覚えていきました。 まずは、音楽に合わせて動きを覚えることから始まります。 当日には4年生の団結力が見せられるよう、頑張っていきたいと思います。 9月10日(金)の給食
この日の給食は「他人丼 ひじきの炒め煮 ぶどう 牛乳」でした。
ぶどうは「ニューベリーA」という品種を使用しました。ニューベリーAは新潟県で誕生した品種です。ピオーネや巨峰よりも粒が小さいですが,甘みと酸味のバランスがよいことが特徴です。伴小学校には三次市や福山市で生産されたぶどうが約100房届きました! 畑のメンテナンス
夏休み,身長が伸びた子ども達。
同じように,畑の草も元気に大きくなりました。 生活単元学習では,次の野菜の栽培のために,一週間かけて伸びに伸びた立派な草を抜きました。 一年生の背よりも高いものや,ゴボウのように長い根があるものもあり,数人で引き抜く場面もありました。 最後に肥料を混ぜ,準備万端です! 9月1日(水)の給食
夏休み明け最初の給食は「ごはん・麻婆豆腐・春雨と野菜の炒め物・牛乳」でした。
麻婆豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔、「麻(まあ)」と呼ばれていたおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻おばあさんの豆腐」という意味で「麻婆豆腐」という名前をつけたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが、今では家庭でもよく食べられている人気の料理になっています。 久しぶりの給食でしたが,児童たちは「黙食」をして,自分たちの体を守る行動ができていました。私たちも栄養がたっぷり入っている給食を作り,児童たちがコロナウイルスに負けない元気な体を作っていけるようサポートしていきます。 野外活動2期スタート!
長かった夏休みが終わり,今日から2期の始まりです。
「会いたかった!」「学校に来たくなったよ。」など,嬉しい言葉と共に笑顔で元気のよい挨拶をしてくれる子どもが多く,元気を貰いました。 そして,たんぽぽ学級は,今日から新しい友達が増えました! たんぽぽ集会で顔合わせをして,これから仲良くなれるように自己紹介をしてもらいました。 たんぽぽ集会では, 1 手洗いをしっかりすること 2 自分からあいさつをすること 3 時間を守ること について話しました。 少し蒸し暑い中でしたが,前を向いて静かに話を聞くことができており,頑張ろうという気持ちが伝わってきました。 8.6平和学習
8月6日は,広島に原爆が投下された日。
夏休みの登校日です。 「平和」ってどんなことだろう。 それは― 好きなことができること。 みんなが笑顔になれること。 おなかいっぱい食べられること。 ケンカをしても,仲直りができること。 何気ない毎日の中での,ささやかなことが「平和」なのです。 子ども達は長い夏休みの中の一日でしたが,集中して「平和」について考えることができました。 7月20日(火)の給食
この日の給食は、教科関連献立「夏の献立」で「夏野菜カレー フルーツポンチ 牛乳」でした。
2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし,育てています。今ではビニールハウスで栽培したり,収穫した後,冷凍したりして1年中出回っている野菜が多いですが,旬の野菜は他の時期よりも味がよく,栄養価も高いです。この日のカレーにはかぼちゃ・なす・トマトなどの夏野菜がたくさん入っています。また,この日は地場産物の日でした。夏野菜カレーライスに入っているじゃがいもとトマトは,広島県でとれたものを使用しました。 お誕生日会
今日は,6・7月のお誕生日会を開きました。
毎回,それぞれのクラスに役割があります。 司会,お友達紹介,プレゼント渡し,音楽,始めや終わりの言葉などです。 高学年が中心になることが多いですが,会を重ねるごとに低学年も活躍するようになってきました。 お祝いされる子も,ただ祝われるだけでなく成長した自分の姿を見せる「頑張り発表」もあります。 みんなでつくるお誕生日会。 お互いが楽しく過ごせる素敵な会になるよう,子ども達も頑張っています! 七夕
7月7日は七夕です。
子ども達は,七夕がどんな日なのか昔話で学習し,短冊に願い事を書いたり,折り紙で飾りを作ったりしていました。 業務員の先生に笹を用意していただき,廊下に飾っていました。 七夕の日に,それぞれの願いのこもった飾りを持ち帰っています。 天気はすっきりしませんでしたが,華やかな七夕飾りを見て嬉しそうにしていました。 みんなの願いが叶いますように! 4年生 伴の川の観察この日は、伴小周辺の川“奥畑川”“安川”がどのような川なのか調べに行きました。 事前に「川の大きさ」や「流れの速さ」など観察するポイントを絞り出発しました。 川の上からの観察でしたが、子ども達は一生懸命調べ、安川と奥畑川のちがいについてまとめました。 普段何気なく見ている川でしたが、しっかり見ると気付くことがたくさんあったようでした。 4年生 被爆ピアノ
7月1日に被爆ピアノコンサートを行いました。
奥畑にお住いの調律師 矢川さんをお迎えし、被爆ピアノを見せていただいたり、矢川さんの活動について教えていただきました。 76年前に原爆にあったピアノは傷だらけでしたが、きれいな音色を奏でていました。「家のピアノより高い音がする。」と子ども達も興味をもって聞いていました。 会の中では、学年を代表して5名の児童が被爆ピアノを演奏しました。この日のために、練習を重ねてきた子ども達の演奏はとても上手でした。 被爆ピアノの音色は、平和の大切さを子ども達の心に届けてくれました。 しゃぼん玉遊びをしました。うちわの骨組みやモールの輪っかや身近なもので作った 手作りの道具を使い、空にしゃぼん玉を飛ばしました。 しゃぼん玉いっぱいの世界に大喜びした1年生でした。 |
広島市立伴小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴中央一丁目7-2 TEL:082-848-0002 |