最新更新日:2024/05/24
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「より美しいもの より高いものをめざして」頑張る原っ子の様子をご覧ください。

5年生 3月5日(金) 「6年生を送る会で盛り上がる!」

ミルクボーイのネタソーラン節
 5年生は、6年生を送る会でお笑い芸人の「ミルクボーイのネタの改造版」と「ソーラン節」を披露しました。ビデオ撮影したものの披露です。
 「ミルクボーイのネタ」は、本物の「ミルクボーイ」のネタをもとに一部は自分たちで考え作成しました。「ソーラン節」は、運動会で発表したものを短くして演技しました。どちらも、はっきりとした声で演技したり、力強く踊ったりと5年生として最高の発表となりました。詳しい内容については、お子さんに聞いてみてください。
 他の学年の動画もすごく工夫して楽しかったので、6年生も大変喜んでいたそうです。今年は、コロナ対策で様々な行事が短縮されました。しかし、工夫しながら様々な行事に取り組むことで、充実した活動ができています。来年度につながる発表になりました。

5年生 3月3日(水) 「校章の壁画を見てください」

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 学校のリーダーとしてお世話になった6年生に感謝の気持ちを込めて壁画を作りました。
 まず、一人一人が折り紙を切って模様を作りました。次に、それを画用紙に貼り付けました。そして、その上に、原小学校の校章を金色の折り紙をちぎって貼りました。子供たちも堂々としたステキな作品になったと喜んでいました。とても細かい作業が多かったのですが、どの子供も6年生のために集中して作りました。
 今、校長室の前に大きく掲示してあります。もし、学校に来られることがあれば見てください。
 5年生も約1カ月で6年生です。この「校章の壁画づくり」や、「6年生を送る会」などの取り組みを進めることで、子供たちがリーダーとして力を発揮できるようになるための力を育んでいます。残り1カ月、担任ともども頑張っていきます。
 

5年生 2月22日(月) 「家庭科チャレンジカード」

キャベツの塩こんぶあえサケ チャーハン
 家庭科で「チャレンジカード」(調理)の宿題を出しています。そして、出来た人からカードの提出をされています。
 出された内容を見ると、「サケチャーハン」「キャベツの塩こんぶあえ」「ゆでたまご」「ホットドック」「ローストビーフ丼」などなど様々なことにチャレンジしています。作り方も絵や写真を使って分かりやすくかいてあるので、他の友達の参考にもなりそうです。このように、自分のできることから無理のないようにやれたらと思っています。一人で作るのが無理な場合は家族と一緒にやってもらってもいいです。
 調理は、計画・準備・調理・片付けなどの段取りを考えながら取り組む必要があります。子供たちにとっては、かなり大変なことです。でも、完成すると楽しいし多くの人を喜ばせることもできます。
 ぜひ、家族で一緒に挑戦して楽しんでみてください。

5年生 2月18日(木) 「浮世絵の顔が自分の顔に」

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 図画工作科の「版にあらわす」の単元で版画に取り組んでいます。浮世絵の原画の顔の部分だけ自分の顔に変えて表現しています。
 眼鏡をかけた役者の浮世絵などなど、とても個性的な作品が次々と誕生しています。子どもたちもお互いに見合っては、お互いに笑いながら楽しく作品作りに取り組んでいます。
 どんな作品ができるか楽しみにしてください。

5年生 2月3日(水) 「情景描写を絵にしよう!」

 国語「大造じいさんとガン」(椋鳩十)の学習で、情景描写について学びしました。その後、椋鳩十先生が書いた作品「大造じいさんとガン」「栗野岳の主」「片耳の大シカ」「月の輪グマ」の4つの作品の中から自分の心に残った作品を選び、物語の絵をかきました。
 子供たちは、各物語の情景描写が書かれている文を読み、自分なりに場面を想像しながら最後まで集中して絵を描きました。どの作品も、子供たちの個性があふれる楽しい作品になりました。
 子供たちが作品を持ち帰りましたら、絵の中に表現してある物語を聞いてみてください。どのような物語かその一端が伝わると思います。


「月の輪グマ」「月の輪グマ」「栗野岳の主」

5年生 1月20日(水) 「赤ちゃんの人形を作ったよ!パート2」

児童が作った胎児の人形写真を見ながら人形を作る
 産まれたばかりの赤ちゃんの人形に続いて、お母さんのお腹の中にいる胎児(胎芽)の人形を作りました。作ったのは、受精後4週目・8週目・11週目・16週目・20週目の胎児の人形です。
 まず、各週の身長と体重を調べて、同じ重さの紙粘土を切り分けました。そして、その紙粘土を写真を見ながら形を整えていきました。子供たちは、「えっ。こんなに少ない粘土では胎児は作れない。」などと言いながら一生懸命に取り組みました。最後に、妊娠されている先生のお話を聞かせてもらいました。胎児がしゃっくりをしてもお母さんには感じるそうです。
 人が大きく成長するためには、お母さんだけでなく、多くの人の愛情が必要です。ぜひ、機会があればお子様の小さいころの様子や思いを伝えてほしいと思います。

5年生 1月15日(金) 「赤ちゃんの人形を作ったよ!」

赤ちゃんの人形を作る完成した赤ちゃん階段を上がる
 理科「人のたんじょう」では、人の誕生や生まれた後の成長の様子を調べます。そこで、今回は実際に赤ちゃんや胎児の人形を作って、成長の様子を体験する活動をしました。
 砂袋と新聞紙を組み合わせて実物大の赤ちゃんを作りました。そして、お腹に赤ちゃんがいるお母さんの様子を体験するために、ランドセルの中に赤ちゃんなどを入れて廊下を歩いたりや階段を上ったりしました。体験をする中で、子供たちは「階段を降りるとき、階段が見えないから怖かった。」「肩や足が痛い。」などと話していました。体験をする中で、実際の赤ちゃんの重さやお母さんの苦労の一端を感じることができたのではないかと思います。
 ご家庭でも、産まれたばかりのころのお話ができるようでしたら、本人に話していただければ自分が大切に育てられてきたという実感が深まるのではないかと思います。

5年生 1月15日(金) 「強い決意」

佐野先生から指導を受ける集中して清書を書く
 5年生全員が体育館で「書き初め」をしました。書いた字は「強い決意」です。今回も、ゲストティーチャーの佐野先生に教えていただきました。体育館に新聞紙を敷き、その上に正座をして書きました。普段とは違う雰囲気の中で子供たちも緊張していました。 まず、佐野先生と一緒に文字のポイントに気を付けて1枚書きました。次に、自分で5枚清書をしました。そして、一番よくできた作品を選んで提出しました。
 子供たちは、寒い体育館の床に座って習字を書いたので「手が震えてうまく書けない。」「腰が痛い・・・」と言っていました。しかし、最後までみんな粘り強く書くことができました。書き終わったら、「よく見て書いたけど、ちょっと字が大きすぎた。」「今までで一番いい字になった。」など、頑張ったことが分かることが多く聞かれました。粘り強く取り組む中で、達成感を味わうことができたのではないかと思います。
 書き初めは、日本の伝統文化の一つです。子供たちにこの伝統のよさを引き継いでもらい、さらに発展させてもらいたいものです。

5年生 12月16日(水) 「書き初めに挑戦!」

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 ゲストティーチャーとして佐野先生をお迎えし、書き初めの学習を教えていただきました。書いた字は「強い決意」です。
 まず、佐野先生から「筆づかい」や「長半紙の使い方」「文字のバランスのとり方」など様々なことを教えていただき、3枚練習しました。そして、自分で一番いい作品を選び、佐野先生に一人ずつチェックしていただきました。
 子供たちは、「『強』の字が難しかったけど、先生の言われることを聞いて書くときれいに書けた。」「自分でも上手に書けたと思う。佐野先生すごい!」などと喜びの声が多く聞かれました。
 年明けに書き初め大会があります。そこで、学んだことが発揮できるように指導していきたいと思います。
 

5年生 12月8日(火) 「モーターカーが走った!」

モーターが完成する走らない理由を考えるコイルモーター
 理科の「電流が生み出す力」の単元で、モーターカーを作りました。
 今回は、子供たちだけで説明書を見て作ることをねらいとしました。普段、物づくりをすることが少ない子供が多いようで、何をどうしたらよいのか分からずに、かなり悩んでいました。しかし、一人が完成させると、それを参考にしながら、ほとんどの子供が自分の力で完成させました。
 次に、挑戦したのがコイルモーターを回すことです。これは巻いたコイルのバランスを取ることが難しく、何度も試行錯誤をしながら完成させていました。苦しんだだけ、できた時の喜びは大きかったようで、「できた!」とすごく喜んでいました。
 便利な世の中になり、子供たちが自分で物作りをすることが少なくなっているようです。日常生活の中でちょっとした物を作る体験を増やしてもらえればと思います。 

5年生 12月2日(水) 「エプロンが完成!」

エプロンが完成アイロンをかける
 初めてミシンを使ってエプロンを縫いました。ミシンの各部の名称を覚え、ミシン糸のセットの仕方、縫い方などなど、たくさんのことを覚えて、やっとエプロンを完成させることができました。初めての経験で上手くできなかったところもありましたが、どのエプロンも子供が一生懸命に作りました。
 エプロンをご家庭に持って帰りましたら、一度洗濯をしてエプロンの裏の説明を洗い流してください。そして、アイロンがけをさせていただければと思います。アイロンのかけ方は学校で学習していますので、そばで見ながら実践させてください。
 自作のエプロンは、学校の給食当番で使ってほしいです。調理実習ができるようになると、それを使います。苦労して作ったエプロンです。ご家庭でも大切に使ってほしいと思っています。

5年生 12月1日(火) 「使って楽しい焼き物」

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 先日、子供たちが焼き物をもって帰りました。これは、図画工作科の「使って楽しい焼き物」の単元で制作したものです。
 子供たちは粘土を見て、何をどのように作ったら楽しく使える物が作れるか考えました。そして、ひもづくりや板づくりなどの方法を使って工夫して制作しました。最後に、お互いの作品のよさを交流しました。
 ご家庭でもぜひ使ってみて、作品のよさを発見してください。

5年生 11月25日(水) 野外活動2日目「閉校式・解散式」

閉校式解散式
 野外活動センターの体育館で「閉校式」を行いました。そして、学校について「解散式」を行いました。心配していた天候にも恵まれ、子供たちも元気に2日間を過ごすことができました。子供たちに聞いたところ、たくさんの「自然の素晴らしさ・友達のよいところ・自分のよいところ」を発見することができました。成長の大きな節目になったのではないかと思います。
 保護者の皆様、活動の準備や体調管理、お迎えなどありがとうございました。1泊2日の活動でしたが充実した2日間でした。この体験をもとに、学校でもさらに「友達のよさ」や「自分のよさ」が発見できるような取組を進めていきたいと考えております。
 今後とも、ご協力をよろしくお願いいたします。

5年生 11月25日(水) 野外活動2日目「食堂では」

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 野外活動中は、食堂で食事をしました。コロナ対策のために「消毒をし、静かに、距離をとって」食べました。食事の前後には、先生たちが、いすや机だけでなく衝立も消毒しました。子供たちも、静かに食事をしました。いつもとは違う食事もよい思い出になったのではないかと思います。

5年生 11月25日(水) 野外活動2日目「ディスクゴルフ」

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 ディスクゴルフは、フライングディスクをできるだけ少ない回数でゴールに入れる競技です。コースには、木や石があるし、強い風も吹いてきたので大変そうでした。中には、高いネットを越して別の場所にディスクを飛ばしてしまったり、山の中に投げ込んでしまったりした子供もいました。でも、「先生、たった2回でゴールしたよ。」と上手にできたことを喜んでいる子供もいました。自然の中でしっかりと活動できました。

5年生 11月25日(水) 野外活動2日目「シーツやふとんの片付けで大苦戦」

協力してシーツをたたむ画像2
 朝起きて大変だったのが、シーツやふとんの片付けでした。野外活動センターの片付け方は大変複雑で、子供たちは何回もシーツを持って行っては「不合格!」と言われて部屋に帰りシーツをたたみ直していました。次の活動時間が迫っているのに合格せずにかなり焦っているグループもありました。しかし、やり直す時に生活班で「シーツの端がそろっていなかったよ。」「並べ方が反対だったよ。」「たたむの手伝おうか?」と声を掛け合う姿が見られました。優しい子供たちがそろっていると思いました。

5年生 11月25日(水) 野外活動1日目「キャンドルサービス」

火の神様より火を頂くゲームで盛り上がる火をもらう
 初めに、代表の子供が火の神様より「笑顔の火」「挑戦の火」「希望の火」をいただいてキャンドルサービスがスタートしました。
 次に、子供たちは「もうじゅうがり」や「たいきょくけん」など楽しいゲームで盛り上がり、体力を使いはたしました。
 最後に、中央のキャンドルから全員が火をもらい、一つの大きな輪をつくりました。楽しい思い出とともに、全員で心を一つにした思い出が心に残ったのではないかと思います。

5年生 11月25日(水) 野外活動1日目「いもほり」

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 続いて「いもほり」体験をしました。みんな畑に1列に並んでいっせいに並びました。120名が一斉に掘るのであまり芋はとれないかなと思っていましたが、掘れば掘るほどたくさんの芋が出てきました。中には、ビニル袋いっぱいに取って帰っている子供もいました。サツマイモは掘って1週間ぐらい乾かしておいた方が甘いと、教えてくださいました。お家に持って帰った芋の味はどうでしょうか。

5年生 11月25日(水) 野外活動1日目「火おこし」

火おこしの説明「まいぎり」を回すランタンに火を移す
 まきわりの後は、「まいぎり」という道具を使って「火おこし体験」をしました。リズムよく「まいぎり」という道具を使わないといけないので、まきわりよりさらに大変な活動でした。指導してくださった方の話によると、時間内に火をつけることができるのは、6割ぐらいしかないと言っておられました。
 子どもたちは、最初はリズムよく「まいぎり」を回せずに、1回まわしては止まるを繰り返していました。また、上手に回せても火種がでない。さらに、火種ができても炎がでないとかなり苦労していました。でも、「両手で上にあげるようにすると速く回るよ。」「ぼくがまいぎりを巻くからどんどん回して。」とか、お互いに友達の様子を見ながら助け合うことで、ほとんどのグループが火をつけることができました。時間内火をつけることができたグループのみんなは全員で「やった〜。」を喜びあう姿がたくさん見られました。

5年生 11月25日(水) 野外活動1日目「力いっぱい まきわり」

説明を聞く力いっぱいたたく割れたぞ!
 まきわり体験をしました。かなり太い丸太を「くさび」を立てて、「ハンマー」でたたいて割りました。このような方法でまきわりをするのは初めてなので、たたいているうちに「くさび」が曲がったり、抜けなくなったりして指導員の方に助けてもらっていました。しかし、子どもたちで「ここにくさびを置いてたたくといいよ。」とか、「代わってあげるよ。」とか言いながら、お互いに協力して太い丸太をバラバラにしました。
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