最新更新日:2024/05/19
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「より美しいもの より高いものをめざして」頑張る原っ子の様子をご覧ください。

11月30日(木)きなこパン

 今日の給食は「きなこパン 牛乳 鶏肉と野菜のスープ煮 三色ソテー」です。子どもたちに人気の揚げパンは今年2回目の登場で、今日は給食室で揚げたパンに、きなこ、さとう、少量の塩でまぶしたきなこパンです。パンは200度の高温で表面全体が白っぽくなるまで揚げると、外側はカリッと中はふわっとした状態になります。
 給食で食べるのが初めての1年生も「初めて食べたけどおいしい。」と喜んで食べていました。
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11月21日(火)地場産物「くわいのから揚げ」

 今日の給食は「減量ごはん 牛乳 すきやきうどん いかの煮つけ くわいのから揚げ」でした。福山市で多く栽培されているくわいは、正月料理によく使われますが、小さめのものを皮のまま揚げると、じゃがいものようなほくほくとした味わいになります。160度位の低温で8分ほどじっくり揚げて、熱いうちに塩をまぶすのがポイントです。
 子どもたちからは「じゃがいもみたいでおいしい。」「ちょっと苦いよ。」「食べてみたらおいしかった。」「芽もカリッとしておいしいよ。」といろいろな感想が聞かれました。ぜひご家庭でも作ってみてください。
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11月17日(金)食育の日の献立(煮魚)

 今日の献立は「ごはん 牛乳 さばの煮つけ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁」でした。19日の食育の日にちなんで、魚料理とひろしまっこ汁を取り入れた一汁ニ菜の和食の献立です。
 一年生も、はしを上手に使って「さば」を小さく切って食べていました。
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11月13日(月)広島県に伝わる料理「うずみ」

 今日の献立は「うずみ 牛乳 小いわしのから揚げ 小松菜の炒め物」です。「うずみ」は、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理で、具をごはんに「うずめる」という言葉からこの名前がつきました。給食では、小さめに切ったさといも、ごぼう、にんじんなどの根菜と、鶏肉、厚揚げ、しめじを一緒に出汁で煮て作ります。いろいろな食材のうま味で上品な味に仕上がりました。
 他にも、広島県の近くの海でとれる「小いわし」、広島市で多く栽培されている「小松菜」も使って、広島尽くしの給食になりました。子どもたちに、給食を通して広島の食べ物や料理をたくさん知ってもらいたいと思います。
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11月10日(金)給食「2年生が育てたさつまいも」

 今日の給食は「ごはん 牛乳 さけのから揚げ 即席漬 さつま汁」でした。2年生は国語科で「秋がいっぱい」の学習をしています。給食でも秋が旬の食べ物の米・さけ・さつもいも・だいこんを取り入れました。
 また「さつま汁」には、2年生が生活科の学習で大切に育てたさつまいもの一部も使いました。さつまいもは甘みがあり、とてもおいしいみそ汁が出来ました。給食に自分たちが育てたさつまいもが入り、2年生の子どもたちもとても嬉しそうに食べていました。
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11月7日(火)「いい歯の日」の献立

 今日の給食は「玄米ごはん、豚肉と大根の煮物、れんこんサラダ、牛乳」でした。11月8日の「いい歯の日」にちなみ、よくかんで食べるようにかみ応えのある玄米、こんにゃく、れんこんを使っています。
 れんこんサラダのれんこんは、泥をきれいに落とし、皮をむいて、シャクシャクとした食感が残るように気をつけながら、ゆでて作りました。煮物に入っているこんにゃくも少し厚めに切ってかみ応えをよくしました。
 よくかむことは、歯や体によい効果がたくさんあります。最近は、あまりかまずに食べる人が多いようですが、よくかんで食べる習慣をつけてほしいです。
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広島市立原小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原六丁目29-6
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