最新更新日:2024/09/20 | |
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平成31年度 第44回 卒業証書授与式青空が広がり、やわらかな春の陽ざしの中、73名の6年生は学び舎を巣立っていきました。 新型コロナウイルス感染症対策として、席の間隔を広くとり、マスクを着用し、会場の体育館は換気のために窓を開けるなど、できる限りの予防措置を講じました。 式に臨む卒業生は、座る席や式の流れなどの確認が、当日の朝、初めてで1度きりだったにもかかわらず、実に堂々とした態度で、立派でした。 一人一人、素晴らしい力をもった子ども達であったことを、あらためて感じた30分でした。 教職員一同、卒業生の洋々たる未来に思いを馳せ、健やかな成長を願っています。 第44回 卒業証書授与式3月18日の午後には、卒業式の準備を行いました。 大切な式です。 清掃や会場の仕構え、お花の準備等、教職員一同、気持ちを込めて整えました。 PTAからもお祝いとして、教室に飾るお花や胸花、証書入れを用意していただきました。 全校参観日また、廊下や階段の踊り場などの掲示板に展示している書初めの作品もご覧いただくことができました。各学年達成すべきめあてに向かって取り組んだ力作ぞろいです。 たくさんの方に見てもらい、声をかけてもらう中で、子ども達のやる気が高まったのを感じることができました。 ユニセフ募金(運営委員会)3日間で多くの児童が募金活動に参加しました。ご家庭でもお話してくださったことと思います。人の様子や気持ちを思いやる姿勢を育てる取組を進めていきたいと思います。 感謝のつどい(「子ども安全の日」朝会)平成17年に広島市で起きた事件を振り返り、命を守ることの大切さをあらためて考えるとともに、日々見守ってくださる方々に感謝の気持ちを込めて、歌を歌ったり、6年生児童が代表して手紙を渡したりしました。代表の6年生児童は、手紙を渡す際に、日頃いかにあたたかく見守っていただいているかに対するお礼を述べると同時に、自分達はあいさつを大事にすることを通して自分達にできることを考えていく旨の決意を表明しました。 「命の大切さ」「安全」についてあらためて考え、子ども達の意識を高めていく1日となりました。 日曜参観ご覧いただくことは、子ども達にとって、がんばっている姿を示す絶好の機会です。子ども達のやる気がいっそう高まる雰囲気が感じられました。 避難訓練(不審者対応)子ども達とともに教職員も、不測の事態にどのように対応したらよいのか、考えながら訓練に臨みました。金丸地域学校安全指導員が自ら不審者役をしてくださり、実地に訓練を行いました。訓練後、集まった子ども達に、落ち着いて話をよく聞いて行動することが重要であることを話してくださいました。安全について、また一つ、認識を新たにする経験ができました。 後期始業式前期の振り返りを活かして後期の学校生活をさらにレベルアップしていこうと校長から話した後、「よい歯の表彰」について、全校に紹介しました。歯と口の健康に気を付けることは、歯磨きにとどまらず、生活全体を整えることにつながっていることを、6年生の姿から感じ取ってくれたと思います。 2人の教育実習生を迎え、落ち着いた雰囲気の中で後期がスタートしました。 前期終業式前期を振り返り、後期に向けてさらにレベルアップしていこうと校長が話した後、各学年から「あいさつ名人」となった児童を全校に紹介し、表彰をしました。 原南小学校をあいさつでいっぱいにすることはもちろん、登下校の際や地域で遊ぶときなどにもあいさつの輪を広げていくことを全校で確認できたと思います。 平成31年度第44回秋季大運動会天候のことや暑さ対策などを考え、プログラムを改変したり、時程を変更したりしましたが、開会式から閉会式まで、すべての演技・競技を行うことができ、子ども達の達成感あふれる顔を見ることができました。 保護者のみなさま、地域のみなさまの日頃からのご理解、ご協力と、会場においでいただいてのあたたかい声援が、子ども達のがんばる力の原動力であったと思います。 自分の力と仲間の力を信じて、最後まで力を発揮した子ども達。そして、会場の片づけまで受け持ち、来週からの学校生活に備えるところまでやりきった6年生に、心から拍手を送りたいと思います。 8月6日 祈りの集い登校後、平和祈念式典の様子をテレビ視聴し、8時15分に全員で黙とう、平和への思いを新たにしました。 1校時は、「祈りの集い」を全校放送で行いました。 集いの中では、運営委員が参加し、ファミリー活動の時間などにみんなで折った折り鶴を献鶴した「平和の子の像 碑前祭」の報告をしたり、6年生がつくりあげた「原南子ども平和宣言」を全校で共有したりしました。 みんなで平和について考える時間が、ひとりひとりの思いを深めることと思います。 避難訓練(大雨等)24日(月)は、全学級で、土砂災害防災に関する学習をした後、洪水を想定した垂直避難訓練を行いました。1階と2階に教室がある学級は3階の教室に避難しました。子ども達は素早く落ち着いて上の階に上り、3階の子ども達は避難してきた下学年の子ども達を静かに受け入れている様子に、真剣さを感じました。 25日(火)は、大雨が降ったことを想定した下校指導を行いました。 継続して、「安全」について考える機会を設定していこうと思います。 被爆体験証言をきく会(4〜6年生)昨年に続いて、加藤哲也さんにお越しいただき、「原爆の子の像」のお話を軸に、原爆の悲惨さや戦争の残酷さについてのお話を通して、平和がいかに大切かということについてのメッセージをいただきました。子ども達は、真剣なまなざしでお話に聴き入りました。平和がいかに尊いものであるかということを実感し、一人一人が平和な世界を築いていくためにどのように行動すればよいかを考える、大切な時間となりました。 これから、8月6日の平和学習の日に向けて、それぞれの学年・学級で平和について学んだり、ファミリーで平和への願いをこめて折り鶴を折ったりする活動を行ったりしていきます。 平和を願い、実現していこうとする心が育っていく取組を続けていきたいと思います。 音楽朝会今回のテーマは「歌う姿勢」。 「どんな声がいい声だと思いますか?」と問うと、「きれいな声!」と答えた子ども達。自分たちが出したい音色の声を出すために基本的なことがらについて確認しました。 いっしょうけんめい考えて歌った顔の表情はとても素敵で、歌声はやさしく体育館に響きました。 修学旅行〜解散式この2日間、たくさんのことを学びました。広島では味わえないものに出会い、社会科や総合的な学習時間などで学習したことを確かめたり、新しい発見をしたりすることができました。 また人とのふれあいもくさん味わいました。旅先の人々と気持ちのよい出会いができました。 中身の濃い充実した修学旅行。友達と一緒に見学したり泊まったりすることで他の旅行では味わえない思い出もでき、友情も深まったことでしょう。 学んだことを生かしてまた明日から元気に活躍してくれることでしょう。 修学旅行〜海響館最初にアクアシアターでイルカとアシカのショーを観ました。ダイナミックなパフォーマンスに笑顔と拍手をさかんに送りました。 修学旅行〜門司港レトロ街散策修学旅行〜トロッコ列車めかりトンネルに入ったときには列車の天井の幻想的なしかけに歓声が上がりました。 修学旅行〜松下村塾子どもたちは、熱心にメモをとりながら、歴史の重みを感じているようでした。 修学旅行〜萩焼絵付体験2 |
広島市立原南小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原二丁目19-23 TEL:082-875-4811 |