最新更新日:2024/04/30
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3月16日の給食「食育の日給食」

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 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理である「ホキのかわり天ぷら」とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずの卯の花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。おなかの調子をととのえる食物せんいがたくさん含まれています。今日のように「炒りうの花」にする他,ハンバーグやコロッケ,ケーキやクッキーなどにも使われます。
 今日の「炒りうの花」は食べやすく、子どもたちもおいしそうに食べていました。

3月15日 行事給食「卒業祝い」

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 今日は6年生の卒業祝い献立でメニューは,赤飯・おたのしみフライ・温野菜・かきたま汁・牛乳・いちごでした。。
 お祝いとして赤飯やおたのしみフライを取り入れています。昔の米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いご飯になりました。その米は貴重品で,とても大切にされていたので,おめでたいことがあった時だけ食べられていました。このことから,もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は,今でもおめでたいときに食べられます。今日は地場産物の日です。おたのしみフライのカキフライは,広島県産の「かき」を使っています。
 6年生に聞くとおたのしみフライとお好みソースがよく合っておいしかったと好評でした。

3月9日 「地場産物の日」給食

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 今日は「地場産物の日」でメニューは,パン・チョコレートスプレッド・牛乳・鶏肉のレモン揚げ・野菜スープでした。
 今日の地場産物はレモンです。広島県でとれたレモンを,鶏肉のレモン揚げに使っています。広島県尾道市瀬戸田町は,レモンの生産量が日本一です。瀬戸内海の温暖で雨の少ない気候がレモンやみかんなどのかんきつ類の栽培に適しています。レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く,かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。10月から11月はグリーンレモンも出回ります。
 子どもたちにはレモンの風味がするから揚げが大人気でした。

3月6日の給食 郷土食「広島市」

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今日の献立は,「江波巻きの具」「鯖の煮つけ」「みそ汁」「ごはん」「牛乳」です。江波巻きは広島市中区江波地区で昔から食べられています。ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように,のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。具は,漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので,漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。両端をしぼって食べるのが,江波巻きの特徴です。子どもたちは上手に巻いて食べました。








3月1日の給食  行事食「ひなまつり」

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 3月1日の給食は行事食「ひなまつり」で、ばらずし、豆腐汁、牛乳、ひなあられという献立でした。
 3月3日は「ひな祭り」です。雛人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。今日の給食のばらずしは関東ではちらしずしとも呼ばれ、酢飯にいろいろな具を混ぜたお寿司のことです。お祝いの時に食べることが多いです。ひなあられは白や桃色、緑色のものがありますが、それぞれ雪,桃の花,若葉などを表しているそうです。
 ばらずしをおかわりする子どもがたくさんいました。

2月28日の給食 郷土食  「広島県」

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 今日の給食は「広島県」の産物である広島菜を使ったメニューで、玄米ごはん・牛乳・肉じゃが・レバーのから揚げ・大根と広島菜の刻み漬でした。
 「大根と広島菜の刻み漬」には広島菜が使われています。広島菜漬は、安佐南区の川内地区でたくさんとれる広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜は約300年前に京都から伝えられたと言われています。葉には、かたい「せんい」が多いのですが、風味と香りがあるので漬物に適しています。また、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムが含まれています。
 今日の給食の「大根と広島菜の刻み漬」はさっぱりとした味付けで子どもたちにも好評でした。

2月17日「食育の日」 給食

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 今日は食育の日でメニューは,麦ごはん・赤魚の竜田揚げ・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのままみそ汁の具として食べる広島市オリジナルのみそ汁です。その時期においしい旬の野菜も入り,毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。
 また,今日は地場産物の日でもありました。広島県でとれた「安芸津じゃがいも」をひろしまっこ汁に使いました。
 ひろしまっこ汁をおかわりする子どもが多くおり,大人気でした。

2月7日の給食「郷土食 鹿児島県」

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 今日の給食は,郷土食「鹿児島県」でメニューはごはん・ぶりのみぞれあえ・さつま汁・牛乳でした。
 鹿児島県は九州南部にあり,世界遺産の屋久島や,種子島宇宙センターなどがあります。食べものでは,さつまいもや桜島大根が有名で,ぶりの養殖は鹿児島県が日本一です。今日は,冬が旬の大根とゆずを使った「ぶりのみぞれあえ」と郷土料理の「さつま汁」を取り入れています。
 今日のメニューの中の「ぶりのみぞれあえ」は初めてのメニューで,子どもたちもおいしいと好評でした。
 また,この時期は校長先生と6年生が会食をしています。卒業前に校長先生との楽しいひとときを過ごしています。小学校のよい思い出になるのではないでしょうか。

2月6日の給食 「地場産物の日」

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今日の給食は、「ナムル」「麦ごはん」「大根のピリ辛どんぶりの具」「チーズ」「牛乳」です。ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つで,食事のおかずにかかせないものです。もやしなどの野菜や,ワラビ,ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とゴマ油で和えたものをナムルと言います。給食では,ハム,ほうれんそう,太もやし,にんじんを調味料とあえています。野菜をたくさん食べることができますね。また,今日は地場産物の日です。だいこんのピリカラ丼に広島県でとれた大根を使っています。








2月1日の給食 行事食「節分」

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今日の献立は、「いわしのかばやき」「温野菜」「かき玉汁」「麦ごはん」「煎り大豆」「牛乳」でした。
2月3日は節分です。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などのわざわいは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福がくるように祈りました。また,ひいらぎの枝にいわしの頭をさして戸口にかざして鬼を追い払いました。
今日の給食にも,いわしと煎り大豆を取り入れました。いわしのかばやきは味が良くて魚が苦手な子も食べやすかったです。







1月24日の給食 郷土食「広島県」

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 今日の給食は郷土食「広島県」で,麦ごはん・小いわしのから揚げ・キャベツのゆかりあえ・煮ごめ・牛乳というメニューでした。
 今日の郷土食では,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,煮ごめを取り入れています。
 煮ごめは,主に芸北地方に伝わる郷土料理で,「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。もともとは,肉を食べる習慣のなかった時代に,たんぱく質をとるために,季節の根菜類と小豆を一緒に煮た料理です。さといも,れんこん,ごぼうなどの根菜類には,おなかの調子を整える食物せんいがたっぷり入っています。  
 小いわしのから揚げは子どもたちにおいしいと大人気でした。

1月23日の給食 「地場産物の日」

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1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。今日の給食は「さけの塩焼き」「たくあん漬け」「みそすいとん」「麦ごはん」「牛乳」です。給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすびと、さけの塩焼きを取り入れています。また、みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。また、今日は地場産物の日です。広島県産の水菜を取り入れています。

1月19日の給食 「食育の日」

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今日は食育の日で、献立は「麦ごはん」「ひろしまっこ汁」「さわらの天ぷら」「昆布豆」「牛乳」でした。
  ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。麦ごはんは,主にエネルギーのもとになる炭水化物を,さわらの天ぷらは,体の中で血や肉になるたんぱく質を,昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。また,ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊が入っています。このように,和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると,栄養のバランスがとれます。
子どもたちは、しっかり味わって食べました。


1月16日 行事食 「正月」

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 今日の献立は「栗きんとん」「えびのから揚げ」「松葉ごはん」「雑煮」「牛乳」でした。
お正月といえば「おせち料理」があり,その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは,「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
 子どもたちは,松葉ごはんや雑煮を「おいしい」「おいしい」と言って食べていました。

1月13日 「地場産物の日」給食

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 1月13日の給食は、「親子うどん」「白菜の昆布和え」「レバーの揚げ煮」「減量ごはん」「牛乳」でした。
 親子うどんの「親子」という名前はどうして付いているのかというとうどんに使われている材料からつけられています。今日のうどんには鶏肉と卵が入っていました。にわとりと卵は親子の関係なのでこのような名前がついています。
 また、今日は「地場産物の日」給食でした。親子うどんに入っているねぎは広島県でとれたものを使っています。
 子どもたちも、温かくておいしいと親子うどんをしっかり味わって食べていました。

12月22日の給食 行事食「冬至」

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今日の給食は「かぼちゃシチュー」「食育ミックス」「ハムと野菜のソテー」「パン」「みかんジャム」「牛乳」です。昨日は冬至でしたね。冬至とは,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入る習慣が昔からあります。かぼちゃは,夏に収穫されてから栄養分を失うことなく冬まで保存することができることから,野菜がたくさん収穫できない冬でもかぼちゃを食べて元気に過ごせるといわれています。今日はかぼちゃをシチューにしました。








12月19日 「食育の日」

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 今日は食育の日です。今日のメニューは「ひろしまっこ汁」「ごはん」「ホキの照り焼き」「れんこんのきんぴら」「牛乳」でした。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。食育の日に登場するひろしまっこ汁に必ず入る具は何でしょう?答えは,ちりめんいりこです。ちりめんいりこは,だしをとるだけでなく,そのまま食べることでカルシウムもとることができます。
 また,今日は,地場産物の日でもあります。広島県でとれた白ねぎを使っています。
 子どもたちもひろしまっこ汁が大好きです。








12月14日の給食 行事食「クリスマス」

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今日の献立は,「鶏肉のから揚げ」「キャロットピラフ」「野菜スープ」「レモン和え」「ケーキ」「牛乳」です。クリスマスにちなんで,みなさんの大好きな鶏肉のからあげやケーキを取り入れました。日本ではクリスマスにショートケーキをよく食べますが,世界では,クッキーを食べたり,ドライフルーツを入れたケーキを食べたりする習慣があります。今年は,チョコレートケーキです。原南小学校では、サンタさんとトナカイさんが、良い子の子供たちにケーキを配ってくれました。子どもたちは大喜びでした。








12月9日の給食 「地場産物の日」

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今日の給食は、「すき焼き」「酢の物」「みかん」「麦ごはん」「牛乳」です。今日は地場産物の日です。広島で作られた春菊を使っています。安佐南区の中筋や西原地区の春菊は,昔から作られており,丸い葉で厚みがあるのが特徴です。香りの強い野菜ですが,からだの中に入ってビタミンAに変わるカロテンをたくさん含んでいます。ビタミンAは病気からからだを守るはたらきがあるので,春菊をしっかり食べると風邪の予防になります。今日はすき焼きの中に入っていました。子どもたちは、すき焼きの肉も春菊もおいしいと言って、たくさん食べていました。








12月5日の給食 「郷土食 広島県」「教科関連献立」「地場産物の日」

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12月5日 今日の給食は「くわいのから揚げ」「広島菜漬」「牡蠣の土手鍋風」「麦ごはん」「みかん」「牛乳」です。6年生は,言語・数理運用科「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」の学習で,広島県の郷土食や地場産物について学習します。今日は,地場産物の「くわい」や「かき」,特産品の「広島菜漬」を取り入れ,広島らしい献立にしました。6年生のみなさんはどんな献立を考えましたか?広島県の豊かな海の幸・山の幸をいただきました。子どもたちには,くわいのから揚げが大好評でした。








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