最新更新日:2024/05/15
本日:count up7
昨日:115
総数:189130
ようこそ 原南小学校のホームページへ

3月15日 行事給食「卒業祝い」

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日は6年生の卒業祝い献立でメニューは,赤飯・おたのしみフライ・温野菜・かきたま汁・牛乳・いちごでした。。
 お祝いとして赤飯やおたのしみフライを取り入れています。昔の米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いご飯になりました。その米は貴重品で,とても大切にされていたので,おめでたいことがあった時だけ食べられていました。このことから,もち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」は,今でもおめでたいときに食べられます。今日は地場産物の日です。おたのしみフライのカキフライは,広島県産の「かき」を使っています。
 6年生に聞くとおたのしみフライとお好みソースがよく合っておいしかったと好評でした。

3月9日 「地場産物の日」給食

画像1 画像1 画像2 画像2
 今日は「地場産物の日」でメニューは,パン・チョコレートスプレッド・牛乳・鶏肉のレモン揚げ・野菜スープでした。
 今日の地場産物はレモンです。広島県でとれたレモンを,鶏肉のレモン揚げに使っています。広島県尾道市瀬戸田町は,レモンの生産量が日本一です。瀬戸内海の温暖で雨の少ない気候がレモンやみかんなどのかんきつ類の栽培に適しています。レモンには,病気から体を守ってくれるビタミンCの量が多く,かんきつ類の中で最もたくさん含まれています。10月から11月はグリーンレモンも出回ります。
 子どもたちにはレモンの風味がするから揚げが大人気でした。

3月6日の給食 郷土食「広島市」

画像1 画像1 画像2 画像2
今日の献立は,「江波巻きの具」「鯖の煮つけ」「みそ汁」「ごはん」「牛乳」です。江波巻きは広島市中区江波地区で昔から食べられています。ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように,のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。具は,漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので,漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。両端をしぼって食べるのが,江波巻きの特徴です。子どもたちは上手に巻いて食べました。








3月1日の給食  行事食「ひなまつり」

画像1 画像1 画像2 画像2
 3月1日の給食は行事食「ひなまつり」で、ばらずし、豆腐汁、牛乳、ひなあられという献立でした。
 3月3日は「ひな祭り」です。雛人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。今日の給食のばらずしは関東ではちらしずしとも呼ばれ、酢飯にいろいろな具を混ぜたお寿司のことです。お祝いの時に食べることが多いです。ひなあられは白や桃色、緑色のものがありますが、それぞれ雪,桃の花,若葉などを表しているそうです。
 ばらずしをおかわりする子どもがたくさんいました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
広島市立原南小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原二丁目19-23
TEL:082-875-4811