最新更新日:2024/05/17
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1月24日の給食 郷土食「広島県」

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 今日の給食は郷土食「広島県」で,麦ごはん・小いわしのから揚げ・キャベツのゆかりあえ・煮ごめ・牛乳というメニューでした。
 今日の郷土食では,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,煮ごめを取り入れています。
 煮ごめは,主に芸北地方に伝わる郷土料理で,「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。もともとは,肉を食べる習慣のなかった時代に,たんぱく質をとるために,季節の根菜類と小豆を一緒に煮た料理です。さといも,れんこん,ごぼうなどの根菜類には,おなかの調子を整える食物せんいがたっぷり入っています。  
 小いわしのから揚げは子どもたちにおいしいと大人気でした。

1月23日の給食 「地場産物の日」

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1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。今日の給食は「さけの塩焼き」「たくあん漬け」「みそすいとん」「麦ごはん」「牛乳」です。給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすびと、さけの塩焼きを取り入れています。また、みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。また、今日は地場産物の日です。広島県産の水菜を取り入れています。

1月19日の給食 「食育の日」

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今日は食育の日で、献立は「麦ごはん」「ひろしまっこ汁」「さわらの天ぷら」「昆布豆」「牛乳」でした。
  ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。麦ごはんは,主にエネルギーのもとになる炭水化物を,さわらの天ぷらは,体の中で血や肉になるたんぱく質を,昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。また,ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊が入っています。このように,和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると,栄養のバランスがとれます。
子どもたちは、しっかり味わって食べました。


1月16日 行事食 「正月」

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 今日の献立は「栗きんとん」「えびのから揚げ」「松葉ごはん」「雑煮」「牛乳」でした。
お正月といえば「おせち料理」があり,その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは,「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
 子どもたちは,松葉ごはんや雑煮を「おいしい」「おいしい」と言って食べていました。

1月13日 「地場産物の日」給食

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 1月13日の給食は、「親子うどん」「白菜の昆布和え」「レバーの揚げ煮」「減量ごはん」「牛乳」でした。
 親子うどんの「親子」という名前はどうして付いているのかというとうどんに使われている材料からつけられています。今日のうどんには鶏肉と卵が入っていました。にわとりと卵は親子の関係なのでこのような名前がついています。
 また、今日は「地場産物の日」給食でした。親子うどんに入っているねぎは広島県でとれたものを使っています。
 子どもたちも、温かくておいしいと親子うどんをしっかり味わって食べていました。

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